阿蘇山噴火!
2021.10.20
今日、熊本県の阿蘇中岳が噴火しました。ときおりそのようなニュースを耳にしますが不気味な感じがします。阿蘇山単独の噴火なのかそれとも日本中に波及するような地殻変動なのか気になるところです。まさか富士山とのつながりがあるとは思えないのですが続報には注意したいと思います。ちまたでは2025年の7月に大災害があるような噂があるようでした。未来のことなので根拠は不明ですが天変地異に関する予言などは世相の不安から起こりそうな気がします。
コメント一覧
kanitama - 2021年10月25日 14:12
天文研究者・串田嘉男氏が地震予測を始めたのは「流れ星の観測」がきっかけだった。「1993年夏に、FM電波を利用して流れ星をモニタリングする『流星電波観測』でペルセウス座流星群を観測していたら、通常とは異なる変動を発見しました。その数日後に北海道の奥尻島でM7.8の北海道南西沖地震が発生し、『あの変動は地震の予兆だったのでは』と直感したんです。

全国的に電波によって地震の発生が感知できることが知られていることなのですが、そのはじめまりが天体観測の場合があるとは知りませんでした。流星もまた電波に影響を及ぼす一因だったのですね。

逆ラジオも全国的な観測網があり過去の地震と電波状況をデータベース化しており地震の有無や規模、発生場所などを算出するということも行われていたことに驚きました。ノイズの周波数は別としてノイズだけ分離してカウントできる簡単な方法を考えてみたいですね。これができるのであればなんらかの観測網が構築できるかもしれませんね。
amesho - 2021年10月24日 21:07
地震発生が事前に(ハッキリとした形で)確実にわかる手段があれば理想的です。それができれば苦労しない、ってやつですね・・・

仮にそれが実現したとして、さあ避難して下さい、という事になった場合、どこに逃げるのか、受け入れてもらえるかどうか。そういった課題も考えられますね。
それ以前に、予報を外してしまったら、それを繰り返してしまったら、オオカミ少年になってしまいます。それで、本当に確実なものが求められます。

避難しきれるかどうかは別としても、事前にわかる手段があれば、備える事ができます。

逆ラジオは無線の専門誌にも記事が載っていて、技術的にも興味のあるものです。
私も半信半疑で、これを布教?するつもりは全くないんですが、本当かどうか試してみよう、という気持ちはあります。

サイトには「実は、阪神・淡路大震災の発生直前、ラジオから大きなノイズ音が聞こえたという異常な宏観現象が複数報告されていたのです。」といった記述がありました。
「地震が発生する前には、プレートの変動により地中が圧縮され、鉱物などから電磁波が放出されることがわかっていましたが、その電磁波を収集・観測することで、地震が発生する時期がわかるのではないのか?」

岩石が破壊される時に電気が起きる現象があるようです。水晶振動子の原理と同様と思います。部屋を暗くして、氷砂糖をペンチでつぶした瞬間に光る、といった実験があったような記憶です。「摩擦ルミネセンス」、「圧電現象」といったキーワードになるでしょうか。
kanitama - 2021年10月24日 20:34
逆ラジオですか。いろいろな観測網ができればどれかに反応が出てくるのかもしれません。東海、南海地震はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。中部、西日本の沿岸部広い範囲で甚大な被害を受けると聞いています。なんでもよいので予兆をつかむ方法が欲しいところですね。なにかラジオで発生するノイズをカウントするラジオみたいなものがあればよいのでしょうか。いつもならカウントが20-100程度なのに最近では1000を越える日があるなどといった観測ができればわかりやすいですね。
amesho - 2021年10月24日 07:33
マスコミの不安をあおる記事は、注目されやすくアクセス数が稼げるようです。それは新型コロナでも同様でした。彼らはそれが商売なのです。
そして、不安や恐怖は大衆をコントロールするように思えます。うそだと言いながらも心中は「ひょっとしたら」と思っている微妙な感じです。

>予知はできないと思いますが予兆があるのであれば早めに知らせてほしいですね。

これは長年の課題です。詳しくありませんが科学的に取り組んでいるものが色々あるようです。地殻変動をGPSで測量するもの、振動・電磁波などの観測など。だけど今のところ決定版というものは、公式には「無い」ようです。
以前書いたかもしれませんが「逆ラジオ」、AMラジオの音声をキャンセルして、残ったノイズの強弱を観測しています。信憑性は?と思いますが、実際に観測しながらデータを積み上げて証明していくのだろうと思います。
kanitama - 2021年10月22日 20:54
地震や台風など災害が多い日本ですから巨大地震などはキーワードになりやすいと思われます。たしかに毎年言っていればいつかは当たりそうです。ただ火山噴火も時折起こりますが富士山爆発など予言の対象になるキーワードもありますね。関心ごとですし300年くらい噴火していないということで気にはなります。地震や火山の噴火などもまだまだ予知はできないと思いますが予兆があるのであれば早めに知らせてほしいですね。
amesho - 2021年10月21日 21:40
自称・予言者は、いつ何が起きる、なんてしょっちゅう言っているようです。そのうち(まぐれでも)当たれば、「的中した」という事になり、有利になるのでしょう。

未来人とかも以前からいるようです。ジョン・タイターとか。IBMの昔のコンピュータが必要だとか。そのうち、MSXやファミコンが未来で必要になったので現代に取りに来たというやつも現れるでしょう。

天災はどうにもなりません。何も手が出せません。台風でも地震でも、ただ過ぎ去るのを待つしかできません。結局、何が怖いかというと人間じゃないかと思うのです。あのトイレットペーパーやマスクの買い占めとか。デマで暴動が起きたりすることもあります。風評とかどうにもならないこともあるでしょう。

暗いことばかり考えているとよくないですね。

1984年頃、阿蘇山に登りました。その時は火口まで近づいて見る事ができて、中に水が溜まっていたのを覚えています。噴火した時の為に、コンクリートで頑丈に作られた待避所がありました。ふもとに火山博物館が有り、常時、火口の監視カメラ映像を流していました。

ところで桜島は、しょっちゅう噴火しているようで、地元の方にとっては珍しくないみたいです。

私の出身地に近い雲仙普賢岳の噴火の前から後までのことも思い出します。1985年頃だったか、橘湾を震源とする地震が何度か有り、当時の自分は地震をほとんど体験していなかったので、半分は遊園地気分(家が揺れるのが面白い)でした。まさかそれが、のちに普賢岳の噴火に関係するとは思いませんでした。
あの火砕流の前年に高校3年でした。授業中に地震が有り、また、山頂から煙が出るようになったものです。
卒業した後に噴火活動が活発になり、その時は同じ県内でしたが相当離れた場所にいました。まさか長崎の福田まで火山灰が飛んでくるとは。

島原市内、とくに島原城とか観光で良く来られる場所は火砕流の危険は全くなかったのですけど、なかなか伝わらなかったようです。

なんだか脱線してしまいました。
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