SC3K-ZERO(8)
2023.06.11
「ATOM Lite」をSC3K-ZERO(自称)のブレッドボードに取り付けました。あとは「ATOM Printer」と「ATOM Lite」にTelnetのサーバーとクライアントスケッチを転送すれば印刷ができます。1行が32文字程度なので1行があまり長いと改行してしまい見づらくなりそうです。実用的というよりは半分お遊び的な雰囲気があります。

time.png 2023.06.11 12:29 | pmlink.png 固定リンク | folder.png SC-3000 | com.gif コメント (0)
SC3K-ZERO(7)
2023.06.10
ハード的なシリアル通信はすでにすべて使っているので、SoftwareSerialライブラリを使い新たに追加した「ATOM Lite」経由で「ATOMPrinter」へデータを送信します。ATOM同士はWifiでつながります。今回はたまたまプリンターへの出力ですが、センサーデバイスなども視野に入れています。BASICから遠隔操作によりモーターON/OFFなんてこともできそうです。これからSC3K-ZERO側、そして「ATOM Printer」側のスケッチも用意しなくてはいけませんので大変です。

time.png 2023.06.10 15:36 | pmlink.png 固定リンク | folder.png SC-3000 | com.gif コメント (0)
SC3K-ZERO(6)
2023.06.09
現在、プリンターへの出力はパソコンと接続しているシリアルポートに行っています。Teratermなどを使って接続することでLLIST、LPRINT命令を使った場合、ターミナルに表示されます。お手軽なのですが実用的な使い方を狙っているので遊び心はありません。そこで今回は本物のプリンターへ出力することにしました。対象となるプリンターはスイッチサイエンスさんで取り扱っている「ATOM Printer」です。どこのご家庭にも1台はありそうな感熱式のプリンターです。プリンターを制御しているのは「ATOM Lite」です。M5Stackとの連携を考えていると思われます。そこでSC3K-ZERO側にも「ATOM Lite」を接続しTelnetをつかって印刷を行うことにします。画面に表示されるだけでは物足りないとお考えのユーザーの方には朗報ですね。


time.png 2023.06.09 19:52 | pmlink.png 固定リンク | folder.png SC-3000 | com.gif コメント (0)
SC3K-ZERO(5)
2023.06.07
キー入力は「かんたんUSBホスト」モジュールを使って行っていますが、キーコードに対するSC-3000側のキー割り付けはプログラム側で行っています(109キーボードを想定しています)。ですのであとで自由に変更できます。今現在の割り付けは画像のようになっています。キーボードは有線、無線のどちらでも使えます。どちらかといえば無線の方が便利ですね。

time.png 2023.06.07 18:43 | pmlink.png 固定リンク | folder.png SC-3000 | com.gif コメント (0)
SC3K-ZERO(4)
2023.06.06
EMWiRESサイトで公開されているSG-1000用のエミュレータ(ESP_8_BIT_MINUS)をESP32 DevKitへ転送すればゲームがすぐにプレイできます。Wiiリモコンを使ってフラッシュに転送したゲームファイルを選択できますのでマルチカートリッジを使っている雰囲気を味わえます。今回はさらにキーボードを追加しSC-3000用のBASICレベル3が動作するようになりました。ただ、検索してもあまりBASIC用のプログラムがヒットしませんので自作するしかないようです。ちょっとしたハードの追加もできそうなので、あたらしい楽しみ方も味わえるかもしれません。

time.png 2023.06.06 18:48 | pmlink.png 固定リンク | folder.png SC-3000 | com.gif コメント (0)

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