ケース自動設計
2021.11.20
従来、新しい基板を設計するたびに、それに合わせてケースをいちいち設計するのが大変だったのだが、
このたび、ケースの自動設計プログラムを作成したので、これからは飛躍的にラクになります。

いままでは「めんどくさー」で停滞していたのが、これからは「どんどん作ってみよう」となります。

基本的には、基板外形寸法と穴位置、穴径を入力すれば、あとは自動的に計算して作図してくれます。
ケースの展開図まで自動的にできるので、あとは基板ごとに異なるコネクタの穴位置など追加するだけ。

材料サイズの中に、それらのパーツをうまく詰めて並べて、材料が有効に利用されるようにします。
コメント一覧
kanitama - 2021年11月21日 10:06
ツールに便利な機能があり作業効率がグーンと向上したのですね。今後は基板の開発が終わると間もなく製品の販売が開始されそうです。少しの工夫で作業効率アップはいたるところにあるのかもしれないですね。
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