六兵衛
2025.02.21
これは六兵衛(ろくべえ)といいまして、長崎県島原市の郷土料理です。(対馬にも有るそうです)



説明書の写真を撮影しました。
冷蔵で届きましたので、さっそく夕食に食べました。

うむ、おいしいです。(食レポ下手)

この店は確か平成一桁の頃に行って、それっきりじゃないかと思います。
なかなか行く機会が無かったり・・・

麺は「さつまいも」から作られています。この独特の色が苦手という人もいました。

麺の太さは普通のうどんとあまり変わりません。うどんと違うのは、ぶつぶつ短くちぎれやすい感じです。

味は特に変なくせもなくて普通に食べられます。うどん感覚で気軽に食べて良し、です。
一口香
2025.01.20
これが「一口香」
地元各社から同じ名前の商品が出ている。


子どもの頃は、これが苦手でどうしようもなかった。
遊びに行った先で出されると、もう・・・・・・

それから何十年、
スーパーで見かけたので試しに買って、食べてみようと思いついた次第。

食べてみたら、なんてことはない、普通においしく頂けた。

当時食べた物とは別物かもしれない。
生姜が効いていたので苦手だったのかも。

表面サクサク、中はしっとり、という感じ。
噛むと、なんというか揚げたドーナツをかじった時のあの油がジワッと出る感じ、それが少しある。

全体的には乾燥しているので、お茶を飲みながら食べると良さそう。

これでひとつ、苦手を克服した。
一口香
2025.01.18
一口香というのは長崎のお菓子で、
じつは子どもの頃から苦手。口に合わなかった。

他所の家で出された時、幼い頃は思ったことをそのまま口に出すから、
「これ苦手」「まずい」と言って、親からにらまれた事がある。

なんだろうな、独特の味があるので・・・好き嫌いがわかれると思います。

同じような物を別の製造元が作っていて、どっちがどうだったのかもよく覚えてない。

それで、
大人になると味覚が変わった、ってのは有ると思います。

たとえばお茶。
子どもの頃は渋くて飲めなかった。砂糖をたっぷり入れて飲んだら、紅茶みたいな味になった。
チーズなんか味が濃くて食べられなかった。マヨネーズも味が濃かった。
ブラックコーヒーなんか全く飲めない、という感じでした。

でも、今だったら意外にもおいしく食べられるかも?と思いついた次第。
あとで買ってきて食べてみるか、と。何十年ぶりに。

ご参考
ttps://biwajelly.co.jp/ikkoko-history.html
アマニ油
2025.01.13
この前おすすめ頂いたので、とりあえずスーパーで小瓶を買ってきました。

酸化しやすいので熱をかけないで使うこと。
サラダや味噌汁に入れる。そのまま飲んでも良いとか。
味は無いようなものなので、料理に加えても味の違いはわかりません。
お通じは改善したかも。

今まで、ごま油を主に使ってきました。
食用油も色々あります。

オリーブ油は料理以前に、子どもの頃、救急箱に入っていたのが最初でした。耳掃除とかヘソの掃除にも使うようです。垢がふやけて取り除きやすくなる。

米油は九州ではあまり良い印象がなさそうです。油症事件がありましたから・・・もちろん今の米油、それ自体には何も問題ありません。
チャンポン
2024.12.27
某チェーン店のチャンポン

今ではオートメーション化された調理だけど、昔は鍋を振って材料を炒めるところから始めていたのでそれなりに時間がかかっていた。だけど美味しかった。

もうすっかり改装されてしまったが、昔のカウンター席は厨房を囲むようなレイアウトで、作っている様子を見ながら待つことができた店もあった。

調理する人の腕次第なので、おいしい店とそうでない店のばらつきもあった。

個人的には、キャベツが柔らかくなっているのが特に好きだったけど、今は固いもんなあ。
それは固いじゃなく、歯ごたえが良いって言われるかもしれない。

でもやっぱり固い。

チャンポンの始まりは、華僑が長崎ではじめたもので、中国からの留学生に栄養のある物を食べさせたいという事で色んな材料を入れて作ったという。

四海楼という大きな店があって、行ったのは一度だけ。いつも人が多い。当時の会社の用事だったから予約して行けただけ。

中華街にも色んな店があり、それぞれ特徴があるので試してみるヨロシ。

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