ミロ
2025.04.16
小学生だった頃、やたらに「ミロ」を飲みたくてたまらなかった。なぜか。

テレビCMを見るたびに飲みたくなっていた。(洗脳かも)

たぶん一度だけ飲んだ事があるような無いような。
それがたまらなくおいしかったのか。

あるいは、何かの機会に飲みそこなった未練のせいで執着していたのか。

記憶がはっきりせず不明。

いや、そんなに飲みたいんだったら買ってきて飲めば良かっただろうと思うけど、当時なんで買って来なかったんだろうな。
親に買ってくれと言ったとは思う。でもうちは甘いものは制限されていたので。

値段が高かったのかな。それとも、こんな田舎の店には置いてなかったのか。

お年玉をもらっても、そのときに使い道を思いつかなかったか。謎です。お年玉でミロを買うなんて無いだろうね。

まあ、
何が言いたいかというと、今さら「ミロ」を買ってきたのでこれから飲んでみようというわけです。
大人になると(なってからずいぶんたつが)大人買いといって好きなものを好きなだけ買うことも可能になります。
好きなだけといっても無駄には買わないから一袋だけね。

昔はインスタントコーヒーみたいなビンに入って売られていたと思う。

自由にミロを飲んで、
昔からの妙なこだわりというか執着というか、不満だったことをひとつずつ解決していきたいと思います。
カップ焼きそば
2025.04.11
カップ焼きそばにキャベツを足して食べる。

その方法は複数あって、ひとつは乾燥野菜を追加してからお湯を注ぐ。
もうひとつは、キャベツの千切りなどを(カップ焼きそばの出来上がり後に)合わせる。

今回(今日のお昼)は後者で食べてみました。

千切りキャベツはふわふわかさばっていて量が多そうに見えますが、炒めたりすると意外と少ないものです。
かさ増しに使うと満腹感が得られてちょうど良いでしょう。

そして、カップ焼きそばの塩分。
今日のお昼に食べたものは4.7gでした。

昔からカップ焼きそばを食べる時に白いご飯も食べたくなっていましたが、塩分が多いせいだったのです。

麺とスープが別々のカップ麺は、スープを捨てればかなり減塩になりますが、焼きそばはどうしたらよいでしょう。

面倒だから単純にソースは全部かけていたけど、必ずしもそうする必要はありません。好みで加減したら良いのです。意外と半分ぐらいでもいけます。(個人差はあるので、少しずつ足しながら試してみるとよい)

キャベツにドレッシングをかけて単独で食べるより、カップ焼きそばにキャベツを足して食べればドレッシングは不要になるし、ドレッシングの塩分も減らせます。

手順としては普通にお湯を注いでカップ焼きそばを作ります。
3分たったら湯切りする。
千切りキャベツは平らな皿に広げて、電子レンジで1分程度加熱する。そうすると、しんなりとなります。火が通って食べやすい。(面倒だけれどフライパンで炒めても良い)
カップ焼きそばにはソースを加減してかけて良く混ぜます。
そこに火を通したキャベツを混ぜる。
あとは食べるだけです。
野菜の摂取
2025.03.13
野菜を積極的に摂取しようと言われるが、千切りキャベツなんかはそれほどおいしくない。無限キャベツのもと、無限もやしのもと、といった商品もあるけれど、いずれ飽きると思う。

ドレッシングもいくつか試してみたが、飽きてきた。それでも野菜(特に生野菜)を食べやすくするには? しかも塩分を増やさずに。

たとえば、千切りキャベツの上に焼きそばやカレーを載せたらどうだろう?
キャベツにドレッシングをかけて、焼きそばと別々に食べるのではなく、ひとつにまとめることで塩分を増やさずに済む。

キャベツにはドレッシングをかけないで、焼きそばの濃い味で食べるわけだ。どうしても物足りなかったらマヨネーズをちょっとだけかける。

最初にキャベツだけ皿に広げて電子レンジで1~2分 (量によって加減)

柔らかくなって食べやすくなる。物足りなかったらこの時点でマヨネーズを少しかける。

その上に焼きそばを盛り付けて、再び電子レンジへ。出来上がったら、よく混ぜながら食べる。


元ネタは社畜だった時の経験で、コンビニで買ってきたスパゲティとサラダを食べる時に、一緒くたに混ぜたら一度に食べられると発想したことから。

そして塩分を増やさない発想は、濃い味の物と野菜を一緒に食べてみたら意外といけるし、マヨネーズやドレッシングを追加しなくて済むから。
給食にラーメン
2025.03.11
給食に一度だけラーメンが出たのは覚えています。
後にも先にもありません。

インスタントじゃなくてちゃんと作ったものでしたが、
やはり栄養の面では、ラーメンはちょっと微妙で給食には合わないかもしれません。
野菜などが入っていたかどうかは覚えていません。

逆に、たびたび出ていたのはうどん。
かけうどんではなく、何らかの具は入っていました。

うどんと言っても全く違う方のうどん、
皿うどんが出たのは、やはり地元という事もあったでしょう。
給食
2025.03.11
現代では指導の仕方が違っているとは思いますが、
自分が小学生の頃は、とにかく残してはいけない、好き嫌いなどとんでもない事だ、居残りしてでも食べきってしまえという世界。

なにしろ先生たちは、戦争を経験した世代なので飢えに苦しんだ経験を持っている。
お前らコウリャンって知ってるか?(米が足りないので、ご飯に混ぜて食べていた) サツマイモの茎なども食べていたんだぞ・・・といった話は飽きるほど聞かされた。

残すなって言われたって、
体調がすぐれなかったり、個人差で少食の子もいるはずです。(最初から少なめに配膳してもらえばよかったのだが、気が回らなかったり)
みんな平等にということで同じ量を配膳するのだけど、結局食べきれなくて残すぐらいなら、最初から少なめにすればよかったと思います。

幼い頃の味覚は敏感すぎたような気がします。大人になってからの比較で、あくまでも個人的な感想です。
緑茶が渋くて飲めなかったのは先日も書きましたが、いまでは何ともありません。
チーズなんかも味が濃すぎて苦手で、ちょっとだけかじって、パンを頬張って(味を薄めて)、またちょっとだけ・・・を繰り返しながらやっと食べていました。
マヨネーズも刺激が強かった。

味や匂いを強く感じるから抵抗があって嫌いになったりする。

牛乳はビンから飲むと匂いが気になっていました。特に生ぬるくなっている時なんかそうでした。(そしてお腹が弱いから後で腹を下す)

ttps://kyushoku.kyo-shi.co.jp/nigatenako

やってはいけない指導に、「無理やり食べさせる」、「食べきることの強要」、「緊張感のある時間」が載っています。当時これら全部やってましたからね・・・。

自分の経験では、上級生が監視にはりついて、さあ食え食えって。食べない奴は絶対悪だと決めつけられていましたから、命令に従わないやつは悪。正義の言うことに従え。

担任から、お前普段なに食って生きてんだよって尋問されたりして、ひどいものでした。

中学校を卒業するまで、(学年が変わるたび)担任は給食指導にうるさい人ではないだろうか?という不安がずっとつきまとっていました。

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