アクリルアミド
2025.03.08
農林水産省の資料を読んだら、アクリルアミドが気になり始めました。

食材を焼いたり揚げたり炒めたりするとできる成分のようです。
煮る、蒸す、ゆでる料理では、アクリルアミドはほとんどできないと書いてある。

ttps://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/acryl_amide/index.html
(農林水産省)

アクリルアミドなんて昔は聞いたことがなかったけど、2002年に発表されたと書いてあります。

冷蔵したじゃがいもより、常温保存したじゃがいもの方が良いとか。
いかんなあ、うちは、冷凍のやつをフライパンでこんがり焼いて食べたりする。(たまに)

冷蔵で還元糖が増える。常温に戻して、ある程度の時間が経過すると減るとか。
うちは冷蔵庫に入れてるから、いかんのかなあ。でも、置き場所がないから・・・

パンの焼き方にも気をつけよう、と。
適度な焼き加減で、焼きすぎないように。

ついうっかり焦がしてしまった時、もったいないから捨てないで、表面のコゲをスプーンでこそぎ落としてから食べているけど、
これも微妙か。(でも食パンはずいぶん長い間、食べてない)

緑茶
2025.03.06
子どもの頃に飲めなかったもの。緑茶。

渋くて飲めなかった。

何とかして飲めないかと試みたのだけど、砂糖をたっぷり入れてかき混ぜると、なんとなく紅茶ぽくなって良かった。

そのまま飲めるようになったのは小学校6年ぐらいだったか。

コーヒーも砂糖とミルクを入れないとダメだったな。これは今も同じようなものか。一応ブラックでも(今は)いける。

でも親から「子どもはコーヒーを飲んではいけない」と言って、あまり飲ませてもらえなかった。
コーヒー牛乳は良かったんだろうけど。

高校受験の前に塾へ通っていて、そこでいつもコーヒーを飲んでいたら胃が悪くなってしまった。
高校に入ってからも勉強の時にコーヒーを飲む習慣があって、それがいけなかったんだろうな。

豆ごはん
2025.03.06
枝豆を入れてご飯を炊いてもおいしいが、豆ごはんといえば、元々はグリーンピースを入れて炊くもの。

研いだ米と水と一緒にグリーンピースを入れて炊くのが一番簡単だが、豆の色が白っぽくなる。

そこで豆を下茹でして、米を炊く時には豆を入れない。炊きあがってから豆を混ぜ合わせると良い。きれいな緑色になる。

豆の下茹では、水の量は適当(多すぎてもどうかと思うが)で塩を適量入れて5分ほど沸騰させる。

茹でている間に米を研いでおく。

豆が茹で上がったら、茹で汁は捨てない。ザルで濾して、茹で汁は米のほうに入れる。この時、水加減が適量になるようにする。

豆はザルに残しておき、ご飯が炊きあがってから加えて良く混ぜる。

レシピを見ると酒をいれると良いらしいがあいにくうちには酒は無い。みりんでも良いかもしれないけど、みりんも無いので入れなかった。
だけど普通においしかった。


個人的にNGなのは缶詰のグリーンピース。
着色料で色がつけてあるから、ご飯を炊く時に入れると米が緑色に染まって気持ち悪いからやめておこう。
六兵衛
2025.02.21
これは六兵衛(ろくべえ)といいまして、長崎県島原市の郷土料理です。(対馬にも有るそうです)



説明書の写真を撮影しました。
冷蔵で届きましたので、さっそく夕食に食べました。

うむ、おいしいです。(食レポ下手)

この店は確か平成一桁の頃に行って、それっきりじゃないかと思います。
なかなか行く機会が無かったり・・・

麺は「さつまいも」から作られています。この独特の色が苦手という人もいました。

麺の太さは普通のうどんとあまり変わりません。うどんと違うのは、ぶつぶつ短くちぎれやすい感じです。

味は特に変なくせもなくて普通に食べられます。うどん感覚で気軽に食べて良し、です。
一口香
2025.01.20
これが「一口香」
地元各社から同じ名前の商品が出ている。


子どもの頃は、これが苦手でどうしようもなかった。
遊びに行った先で出されると、もう・・・・・・

それから何十年、
スーパーで見かけたので試しに買って、食べてみようと思いついた次第。

食べてみたら、なんてことはない、普通においしく頂けた。

当時食べた物とは別物かもしれない。
生姜が効いていたので苦手だったのかも。

表面サクサク、中はしっとり、という感じ。
噛むと、なんというか揚げたドーナツをかじった時のあの油がジワッと出る感じ、それが少しある。

全体的には乾燥しているので、お茶を飲みながら食べると良さそう。

これでひとつ、苦手を克服した。

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