個性的なラーメン屋
2025.04.30
ラーメン屋さんはそれぞれ個性があると思いますが、
その中でもちょっと困った方向での個性のお店が、かつて有りました。

店自体は数十年前にやめてしまいました。現在ありません。

まず、席の座り方から言われます。

適当に座ると「奥から詰めて座れ」と店主。

カウンターに、にんにくの醤油漬けの瓶詰めが置いてあるけど、触ったらダメです。
触ると「買う気がないなら触るな」と店主。

オーダー直後に気づいてトッピングを頼むと、「一緒に注文しろ」と店主。

食べ残すと、それに対してまた何か言う店主。

自分は、この店を知っていたので二度と行くまいと思っていたんですが、たまたま他県からのお客さんの車に便乗していた時、「ここがいいな」とササッと寄ってしまったから・・・さあ大変。

ちょっとしたトラウマってやつです。いまでも未知の店には入りづらい。
少年写真新聞社
2025.04.29
ttps://www.schoolpress.co.jp/

懐かしい。
小学校の掲示板に貼り出してあったっけ。

大事なポイントを明確にわかりやすく伝えてくれた感じがする。

タイトルは大きく赤い文字
そして大きな写真
このスタイル!ですな。
謎の夢(自衛隊、自作車)
2025.04.28
わけのわからない夢をみるもんだなあ、と。
起きている間の出来事が素材になっていると思うんですが、思い当たる事は無し。

なぜか自衛隊に入隊し挫折、3日で去っていく夢。

とにかく体力なのだが、全然ついていけなくて体力全然あかん。

毒ガスの訓練もあった。
(これは昨日Dr.STONEを読んでいて、硫酸を取りに行く話で自作ガスマスクが出てくるから、たぶんそのあたりが素材に)

実際、身内の何人かは自衛隊に入っていたが、自分は向かないなと反省。

やめますーと言って出ていった。

その後はなぜか自作車を走らせていた。

なぜか知らないけど側面に「路上オークション禁止」と書いてある。路上オークションとは?意味不明である。
とにかく見た目が恥ずかしいのでそれは何とかならんかと。

乾電池で走るような車なので、エアコンは無理だが何とかしたい。
氷を入れた容器を置いたらちょっとはマシになるかという話。

そして、目が覚めたら5:30
毛布がめくれていて、身体が冷えて目が覚めたらしい。深夜じゃないし、もう起きても構わないか。
寝ている人を見かけた
2025.04.27
見かけたといってもずいぶん前で、ふと思い出しただけですが・・・

長崎市内某所、昼間
バスに乗って車窓を見ていたら、店舗前に横になって寝ている人を見かけた。
降りて対応できない。高速バスだから途中下車不可
車内は携帯で通話禁止、という状況

車道じゃなくて歩道、シャッターの閉まった店舗前に、キャリーケースを枕にして横になっている人。

通行人も気づいていて、振り返ってみたりしていた。

キャリーケースを持っているので旅行者っぽいが、日本人なのかどうかは不明。
車窓ごしで遠いからよく見えなかったが、若い男性かも。

ホームレスではなさそう。酔っ払いなのかどうかは不明。

待ち合わせか何かの時間つぶしに寝ているのか、疲れて寝ているだけなのか、それとも具合が悪いのか、生きているのかどうかなんて全くわからない。

こっちはバスに乗っていて走行しているし、反対車線側だし・・・こういう場合どうしたら良いのかなあ、と思いながら通り過ぎました。

めったに見かけない光景なので、やっぱりこういうのは警察に(一応)届けたほうが良いのかな、でも誰かが迷惑しているわけでもないし、判断に迷ったわけです。余計なお世話かもしれない。

もしホームレスがそこらじゅうにいるような場所だったら珍しくもなく、誰も何も言わないでしょうけれど。

ホテルのチェックインの時間までもうちょっと待つような状態で、仕方なく外にいたのだろうか?
それにしたって、ロビーで過ごすことはできるだろうし、荷物を預かってもらうことも通常できるはずです。
昔のワイドショーなどのTV番組
2025.04.27
エビデンス等が求められる辛辣な現代と異なり、昭和の頃は自由奔放でした。
TV番組なんかはまさにそれを反映していたと言えるのではないかと思います。

代表的なものは、たとえばスプーン曲げやらUFOやら・・・

いまでも覚えているのは、「マイルドおばさん」
TVの前に塩や砂糖を準備してください。
味を変えてみせます。

そうすると、何かわけのわからないジェスチャーやら変な声をひとしきり出して、
さあ、味が変わったでしょう、という。
視聴者からの電話が、確かに味が変わりましたとか何とか。

自分も塩をなめてみて、ふーん? こんなもんだろって感じでしたけどね。
そんな単独で味を見るなんてめったにないでしょう。変わったと言われてもわからんし。

味を変えて何になる、スプーンを曲げたら使えなくなるじゃん、って今では思うけど、当時は普通に信じていた。それだけ純粋で素直だった、汚れてなかったのかもしれない。

我ながらどうでも良いことばかり覚えているものです。あきれてしまいます。


そうそう、小学生の頃に
理科の先生が授業中、塩の味は何と言うか? というので(簡単だ)自信満々に「しょっぱい」と言ったら「間違い」だと。
「からい」と言え、だと。

えーっ!?

(当時のTVコマーシャルで、歯磨きだったと思うけど「あー、しょっぱい」とか何とか言っていたことから覚えた。デンターTだったか?)

自分が信じていた答えを否定されて、しかも、おかしな事を言われて憤慨した。先生!「からい」だったら辛子とかカレーじゃないですか、塩の味と違うと反論した。
「塩辛い」というのが正しいのだろうな。


「対流」を学んだ時も、自分の認識が間違っていてそれを指摘された時は恥ずかしかった。
お風呂の湯は上に集まるのだと。冷たい水は下の方だと。

自分は、それは風呂釜(穴が二つ付いているやつ)の仕組み上、熱い湯が上からでてくるからそうなるのじゃないですか!と言った(そう信じていた)
うちは電気温水器だから、お湯を浴槽に張るだけですからそんな(湯が上とか水が下とか)関係ありませんと、キッパリ!(笑)

そうすると先生が、それは違うんだと。ちゃんと熱いのは上に冷たいのは下になる。ビーカーに水を入れて下からアルコールランプで加熱し、その実験までして確かめた。

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