かんのむし
2025.04.17
かんのむし(疳の虫、かんむし)の虫封じは迷信かもしれないけど、幼い頃の記憶があって・・・
隣の家とは庭続きで気軽に行ったり来たりしていたと思います。
その家の縁側に洗面台があって、そのあたりで自分の手のひらに筆で何かを描いた後、このあたりはよく覚えてないけど、
それが「かんの虫を出す」おまじないだったのでしょう。
聞いた話では、白い糸のようなものがでてくるとか。衣服のゴミか、産毛じゃないかと思うんですが、定かではありません。
夜泣き、かんむし、乳吐き困ったなー、ひやきおーがんとか、なんかそんなことばかり覚えているものです。
隣の家とは庭続きで気軽に行ったり来たりしていたと思います。
その家の縁側に洗面台があって、そのあたりで自分の手のひらに筆で何かを描いた後、このあたりはよく覚えてないけど、
それが「かんの虫を出す」おまじないだったのでしょう。
聞いた話では、白い糸のようなものがでてくるとか。衣服のゴミか、産毛じゃないかと思うんですが、定かではありません。
夜泣き、かんむし、乳吐き困ったなー、ひやきおーがんとか、なんかそんなことばかり覚えているものです。
「新電気」
2025.04.08
「新電気」というのは電力関係の雑誌で、いわゆる「強電」に関する内容を扱っています。
電験三種を受験する方もご存知でしょう。
一般の方から見れば、かなりマニアックな雑誌かもしれません。
自分は「弱電」業界なのであまり関係ないが、この雑誌は昭和の頃に電子工作やマイコンの記事も少ないながら載せていました。増永清一さんの連載をまとめた工作本も当時ありました。(持っています)
その「新電気」1000号記念だそうです。
ttps://www.ohmsha.co.jp/magazine/sindenki202504h/
いや、たまたま久しぶりに見たらそうだったのかという話。それだけです。
電力の世界では「整定」あるいは「整定値」という用語が出てきます。せいてい、と読みます。これはPCで漢字変換しても出ないかもしれません。自分のPCでは出ませんでした。
学校で勉強していた頃、この用語を教科書で初めて見まして、「設定」の間違いじゃないのかと勝手に思い込んだのでした。
過電流の値を設定するところなんかで出てきました。
実際、その用語の使い道は「設定」といっても支障なさそうな感じがするけれど、あくまでも自分の感想です。
電験三種を受験する方もご存知でしょう。
一般の方から見れば、かなりマニアックな雑誌かもしれません。
自分は「弱電」業界なのであまり関係ないが、この雑誌は昭和の頃に電子工作やマイコンの記事も少ないながら載せていました。増永清一さんの連載をまとめた工作本も当時ありました。(持っています)
その「新電気」1000号記念だそうです。
ttps://www.ohmsha.co.jp/magazine/sindenki202504h/
いや、たまたま久しぶりに見たらそうだったのかという話。それだけです。
電力の世界では「整定」あるいは「整定値」という用語が出てきます。せいてい、と読みます。これはPCで漢字変換しても出ないかもしれません。自分のPCでは出ませんでした。
学校で勉強していた頃、この用語を教科書で初めて見まして、「設定」の間違いじゃないのかと勝手に思い込んだのでした。
過電流の値を設定するところなんかで出てきました。
実際、その用語の使い道は「設定」といっても支障なさそうな感じがするけれど、あくまでも自分の感想です。
Python
2025.03.24
近頃はプログラミング言語といったらPythonをよく耳にするように思います。
私自身は数年前の年末から年始にかけて、仕事で初めて取り組みました。
ラズパイ上でPythonのテストプログラムをいくつも作って試していました。
その時は集中的にやっていたので、ずいぶん覚えたと思ったのですが、ずっとやってないとだめですね。今ではすっかり忘れています。
ゲームセンターあらしの「こんにちはPython」本を読みながら、ああ、昭和のあの頃はBASICだったなと・・・
もうC言語ならC言語でいいのに、個人的にはCで統一したいのです。過去のプログラムの移植なんかもCで書いたものがあるからそのままひっぱって来れるじゃないかと。
これからの入門者ならともかく・・・
まあ、こんなふうに新しい事を脳が受け付けにくくなっているところが老化なのかもしれません(笑)
そう思うと悔しくなって、かえって頑張って勉強するようになるでしょう。
いずれにしても英語ベースじゃないですか。どうも欧米に支配されているような気がしてなりません。
日本語BASICみたいなものがあれば覚えやすいのに。(ぴゅう太とか)
ニイケ
ヲヨベ
マワレ カラ カンカク トジル
カケ
ジツコウ
トマレ
オワリ
モシ ナラバ
シキ
セル
アニメ
キイ
ああ、やっぱり、PRINTとかGOTOでいいや。
日本独自のプログラミング言語なんかできたら、やっぱり日本はガラパゴスだとか言われるんだろうか。
私自身は数年前の年末から年始にかけて、仕事で初めて取り組みました。
ラズパイ上でPythonのテストプログラムをいくつも作って試していました。
その時は集中的にやっていたので、ずいぶん覚えたと思ったのですが、ずっとやってないとだめですね。今ではすっかり忘れています。
ゲームセンターあらしの「こんにちはPython」本を読みながら、ああ、昭和のあの頃はBASICだったなと・・・
もうC言語ならC言語でいいのに、個人的にはCで統一したいのです。過去のプログラムの移植なんかもCで書いたものがあるからそのままひっぱって来れるじゃないかと。
これからの入門者ならともかく・・・
まあ、こんなふうに新しい事を脳が受け付けにくくなっているところが老化なのかもしれません(笑)
そう思うと悔しくなって、かえって頑張って勉強するようになるでしょう。
いずれにしても英語ベースじゃないですか。どうも欧米に支配されているような気がしてなりません。
日本語BASICみたいなものがあれば覚えやすいのに。(ぴゅう太とか)
ニイケ
ヲヨベ
マワレ カラ カンカク トジル
カケ
ジツコウ
トマレ
オワリ
モシ ナラバ
シキ
セル
アニメ
キイ
ああ、やっぱり、PRINTとかGOTOでいいや。
日本独自のプログラミング言語なんかできたら、やっぱり日本はガラパゴスだとか言われるんだろうか。
宅配便の法則
2025.03.20
以前書いたかも。
経験則に基づく、宅配便の法則。
待っていると来ない。
特に、仕事や急ぎで必要な物はなかなか来ない。
僅かな時間、留守にすると来る。(いつもの時間より早いから、まだ来ないと思って郵便を出しに行ったりコンビニへ行ったり・・・あっ、不在票が)
何かしていて忙しい時に来る。(食器を洗っていて、手が泡だらけ)
トイレに入っていると来る。(但し、一日中トイレで過ごしているわけではない)
ちょうど発送する物があるので、配達のついでに集荷を頼もうとしたら、配達に来たのは委託の方だった。(どういう契約かわからないが、集荷はできないって)
ゆうパックの配達でも、やはり委託?の方なので、発送する郵便物を預けたりできない。(郵便の配達員ならOK)
午前指定は決まって11:50頃に来る。(午前には違いない)
意外と同業者同士は同じ時間に来ない。(ヤマトvs佐川vs日本郵便)
朝から配達中になっていても午前中に来るとは限らない。(夕方に来る)
S社は、時々やけに日数がかかる。(ナゾ)
たとえば関東~九州で、他社でも通常は間1日だけど、どういうわけか間3日ぐらいかかった事もある。
大事な荷物に限って、(まちがって)よそへ行ってしまう。 例:県内の輸送なのに、なぜか大阪に行って、また戻ってきた。
郵便番号は大事。ヤマトでも。 (郵便番号でセンターを振り分けているのか、誤った郵便番号のせいで担当外のセンターに行ってしまい、それから調査中となって配達が遅くなった)
海外からの荷物は、宛先が適当に省略されてしまう。 (UPS、FedEx、DHLは国内の宅配便会社が最終的に配達するが、輸入された時点で送り状を転記するときに、適当に省略されてしまったりする。町名までで番地も建物名もなかったりして、よく届いたなと思った)
繁忙期に注意。(特に年末とか、遅延や誤配を想定して)
朝から「配達中」なのに、夜まで待っていても結局来ない事が時々ある。どうなっているのだろう。忙しすぎて回りきれなかったのか、単に忘れていたのか。
風呂に入っている間に来られると困るし、問い合わせの電話をするにも遅い時間だからどうかなと考えていたら、結局来なかった。
まあ、でも、配達はうちだけじゃなくてたくさんあるだろうから、うちは遅いなんて言ったってしょうがない。それよりも毎日配達ご苦労さまです。
経験則に基づく、宅配便の法則。
待っていると来ない。
特に、仕事や急ぎで必要な物はなかなか来ない。
僅かな時間、留守にすると来る。(いつもの時間より早いから、まだ来ないと思って郵便を出しに行ったりコンビニへ行ったり・・・あっ、不在票が)
何かしていて忙しい時に来る。(食器を洗っていて、手が泡だらけ)
トイレに入っていると来る。(但し、一日中トイレで過ごしているわけではない)
ちょうど発送する物があるので、配達のついでに集荷を頼もうとしたら、配達に来たのは委託の方だった。(どういう契約かわからないが、集荷はできないって)
ゆうパックの配達でも、やはり委託?の方なので、発送する郵便物を預けたりできない。(郵便の配達員ならOK)
午前指定は決まって11:50頃に来る。(午前には違いない)
意外と同業者同士は同じ時間に来ない。(ヤマトvs佐川vs日本郵便)
朝から配達中になっていても午前中に来るとは限らない。(夕方に来る)
S社は、時々やけに日数がかかる。(ナゾ)
たとえば関東~九州で、他社でも通常は間1日だけど、どういうわけか間3日ぐらいかかった事もある。
大事な荷物に限って、(まちがって)よそへ行ってしまう。 例:県内の輸送なのに、なぜか大阪に行って、また戻ってきた。
郵便番号は大事。ヤマトでも。 (郵便番号でセンターを振り分けているのか、誤った郵便番号のせいで担当外のセンターに行ってしまい、それから調査中となって配達が遅くなった)
海外からの荷物は、宛先が適当に省略されてしまう。 (UPS、FedEx、DHLは国内の宅配便会社が最終的に配達するが、輸入された時点で送り状を転記するときに、適当に省略されてしまったりする。町名までで番地も建物名もなかったりして、よく届いたなと思った)
繁忙期に注意。(特に年末とか、遅延や誤配を想定して)
朝から「配達中」なのに、夜まで待っていても結局来ない事が時々ある。どうなっているのだろう。忙しすぎて回りきれなかったのか、単に忘れていたのか。
風呂に入っている間に来られると困るし、問い合わせの電話をするにも遅い時間だからどうかなと考えていたら、結局来なかった。
まあ、でも、配達はうちだけじゃなくてたくさんあるだろうから、うちは遅いなんて言ったってしょうがない。それよりも毎日配達ご苦労さまです。
いまの小学校
2025.03.17
昭和と比べると大きく変わったのだろうか?全然わからない。
昭和の頃は体罰など普通に有り、保護者も「うちの子が言うことをきかなかったり悪さをしたらブン殴ってやってください」と先生にお願いするぐらい。
それが今では、授業中に抜け出して言うことを聞かない子たちを軽く叩いただけで懲戒処分になるという・・・
もはや、手を触れることも許されないのだろうかと。腫れ物に触るような感じ。
小学生に声をかけただけで通報されるご時世。
通学路があって、小学生と中学生が時間帯になるとたくさん通るが、向こうから挨拶されても返してよいか悩む。こんにちはと言われた、といって通報されたらたまらん。
だいたい、まっすぐ歩かないのは自分が子どもの頃と変わらない。なんかウロウロして、気になるものがあれば釘付けになり、行ったり来たり戻ったり、友達と集まってみたり、泣いたり、わけのわからない事を叫んだり、急に駆け出したり。
タブレットを使うようになったのは我々の頃と違う。そんなもの無かった。動画なんて無い。スライドかOHP、教室のテレビを見るぐらい。
水筒を下げている子をよく見かける。これはずいぶん昔からだけど、我々の頃は水筒なんて遠足ぐらいだった。
校内あちこちに蛇口が有った。(そして、ミカンの網袋に入ったレモン形のせっけんが吊ってあった)
ありがちだが、蛇口に直接に口をつけて飲もうとしたり、指で押さえて水を吹き出させたり、といったいたずらもあった。
身体測定の前に水をたくさん飲んでおこうとした事もあった。(いまでは逆だよ。体重測定があるからトイレに行ってできるだけ出しておこう)
今はケガでもすれば大騒ぎだが、当時は「ここは遊んでいい場所か」、「そういう遊びは危険だろ」、「お前が悪いんだ」とか言って「まず傷口を洗ってこい」、それから赤チンを塗るぐらい。
子どもの頃はしょっちゅうケガした。よく転んだし、友達とふざけていてガラスを割ったり、遊具で遊んでいて頭をぶつけた、切っちゃった、もう色々。
ゴミは焼却炉で燃やすのが当たり前で、当番が校舎裏の焼却炉にゴミを持ってきて放り込んでいた。
たまに鉛筆が混ざっていて、灰の中に鉛筆の芯があった。それに何か魅力を感じて時々持ち帰っていた。
予防接種の後なんか、注射器がそのまま焼却炉に放り込まれていて、針がついている物もあった。それを拾って遊ぶやつもいた。
子どもは、楽しいと思ったら夢中になってしまい、それが危なくても悪いことでもお構いなしということがよくある。(自分だけかも) そして最後に叱られておしまい。以後、その遊びはイカンと禁止令が出た、というパターンを何度繰り返したか。
口に水を含んで、上階からワッと吐き出すと、落下していく水が飛び散るのが楽しくて仕方なかった。そのうちに先生にかかって、誰だという事になり・・・
給食の牛乳のストローの包み紙、細長いやつだが、これを折りたたんで画鋲を刺す。ストローの紙が羽根みたいになって、投げるとくるくる回りながら落ちていく、その動きが面白い。
そして投げて壁に命中させる遊びかたもあった。これは大流行したが、危ないっていうので禁止。
今度は鉛筆を投げる奴が出始めた。(とどろけ!一番 かよ) そしてガラスを割ってしまったりけが人が出て、禁止令が・・・
(ろくでもない話ばかり思い出す)
昭和の頃は体罰など普通に有り、保護者も「うちの子が言うことをきかなかったり悪さをしたらブン殴ってやってください」と先生にお願いするぐらい。
それが今では、授業中に抜け出して言うことを聞かない子たちを軽く叩いただけで懲戒処分になるという・・・
もはや、手を触れることも許されないのだろうかと。腫れ物に触るような感じ。
小学生に声をかけただけで通報されるご時世。
通学路があって、小学生と中学生が時間帯になるとたくさん通るが、向こうから挨拶されても返してよいか悩む。こんにちはと言われた、といって通報されたらたまらん。
だいたい、まっすぐ歩かないのは自分が子どもの頃と変わらない。なんかウロウロして、気になるものがあれば釘付けになり、行ったり来たり戻ったり、友達と集まってみたり、泣いたり、わけのわからない事を叫んだり、急に駆け出したり。
タブレットを使うようになったのは我々の頃と違う。そんなもの無かった。動画なんて無い。スライドかOHP、教室のテレビを見るぐらい。
水筒を下げている子をよく見かける。これはずいぶん昔からだけど、我々の頃は水筒なんて遠足ぐらいだった。
校内あちこちに蛇口が有った。(そして、ミカンの網袋に入ったレモン形のせっけんが吊ってあった)
ありがちだが、蛇口に直接に口をつけて飲もうとしたり、指で押さえて水を吹き出させたり、といったいたずらもあった。
身体測定の前に水をたくさん飲んでおこうとした事もあった。(いまでは逆だよ。体重測定があるからトイレに行ってできるだけ出しておこう)
今はケガでもすれば大騒ぎだが、当時は「ここは遊んでいい場所か」、「そういう遊びは危険だろ」、「お前が悪いんだ」とか言って「まず傷口を洗ってこい」、それから赤チンを塗るぐらい。
子どもの頃はしょっちゅうケガした。よく転んだし、友達とふざけていてガラスを割ったり、遊具で遊んでいて頭をぶつけた、切っちゃった、もう色々。
ゴミは焼却炉で燃やすのが当たり前で、当番が校舎裏の焼却炉にゴミを持ってきて放り込んでいた。
たまに鉛筆が混ざっていて、灰の中に鉛筆の芯があった。それに何か魅力を感じて時々持ち帰っていた。
予防接種の後なんか、注射器がそのまま焼却炉に放り込まれていて、針がついている物もあった。それを拾って遊ぶやつもいた。
子どもは、楽しいと思ったら夢中になってしまい、それが危なくても悪いことでもお構いなしということがよくある。(自分だけかも) そして最後に叱られておしまい。以後、その遊びはイカンと禁止令が出た、というパターンを何度繰り返したか。
口に水を含んで、上階からワッと吐き出すと、落下していく水が飛び散るのが楽しくて仕方なかった。そのうちに先生にかかって、誰だという事になり・・・
給食の牛乳のストローの包み紙、細長いやつだが、これを折りたたんで画鋲を刺す。ストローの紙が羽根みたいになって、投げるとくるくる回りながら落ちていく、その動きが面白い。
そして投げて壁に命中させる遊びかたもあった。これは大流行したが、危ないっていうので禁止。
今度は鉛筆を投げる奴が出始めた。(とどろけ!一番 かよ) そしてガラスを割ってしまったりけが人が出て、禁止令が・・・
(ろくでもない話ばかり思い出す)