セルフレジその後
2021.12.16
最初は戸惑ったが、今ではスッカリ慣れてしまいました。こっちのほうが、面倒が無くて良いねという感じ。
有人レジだと、買い物袋持ってますか、何とかカード持ってますか、割り箸いりますか、というやりとりがあって、いちいち面倒。

ただ、バーコードの読み取りが時々ひっかかったりする。たとえば野菜の真空パックとか、袋がしわくちゃなやつ。バーコードが曲面+しわくちゃで読み取りにくいんでしょうな。
自分の後ろに人が待ってるわけじゃないけど、なかなか読まないので焦ってしまう。手持ち式のリーダーも試したけどダメで。何度かトライしたら、何とか読み込んでくれた。

近くに係員が立っているので、質問してみたら、こうして袋をひっぱって、バーコードがまっすぐになるように・・・というジェスチャーも交えて教えてもらった。

あと、スイーツで、プリンの上に色々トッピングされているものがあるじゃないですか。こういうのは傾けると容易に崩れてしまう。しかしバーコード読み取りは、向けないといけないから傾ける事になる。そうすると中身が崩れる。ああ、こういう時に手持ち式のリーダーを使うのか。
視神経乳頭陥凹拡大
2021.12.15
10年ぶりの検査で、緑内障の心配はなくなりました。(じつは、この10年間、心の片隅で心配を引きずっていた)

それにしても、なんで10年前の健康診断で、「視神経乳頭陥凹拡大」と言われたのだろう。
緑内障じゃなくても、近視が強い場合にもそのような所見がみられるということでした。(私の場合、これ)

興味をもって色々調べてみた。一般に眼圧が高いと緑内障になるようだが、正常眼圧でも緑内障になる場合があるらしい。なんとも難しいですね。

10年前の健康診断は、職場指定の病院(一般の内科)で、簡易的な検査だったのかもしれません。だから眼科で精密検査を受けて下さいって事になったんでしょうけどね。
結果が分かるまで不安でどうしようもない。心配事が増えるのは嫌ですよ。かえって病気になりそうです。
びょんいん
2021.12.15
役所、病院、銀行は苦手です。長時間待たされたり、書類が面倒だったり・・・

だけど、気になる症状があったのです。目頭の内側にデキモノが有るようです。若干の違和感がありました。思い当たる事はありません。1ヶ月前に散髪に行った夜、目がゴロゴロしたぐらいですか。普段でも、目の中に髪の毛が入る事はあります。一部が目の外側に出ていて、ひっぱって取り除いた事もあります。でも、髪の毛は関係ないかもしれません。なんだか分からないので診てもらいましょう。
苦手だけど、仕方ないなあ、と出かけてみました。

眼科に行くのは、ちょうど10年ぶりです。

午後の診察開始時間に行ったところ、私の後にも次々に患者さんが入ってきました。こりゃ時間かかるかなあ、と思っていたら、呼ばれました。

検査機器の前に座って、あごを載せて、光っているところを見て下さい。何やらウニウニ動いて、いきなり「プシッ」とエアが出てきた。これは昔、経験があるけど眼圧をはかるやつだな。
それは良いけど、やっぱりビックリして目を閉じてしまう。目を閉じたら、ちゃんとした測定にならんよね。頑張って目を開けておこう・・・などと色々考えながら、やっぱり「プシッ」で目を閉じてしまいます。
吹き付けた瞬間に測定は終わってるんだろうか。それなら、次の瞬間に目を閉じても大丈夫よね。いい加減な測定になってないか心配。よかったのかな。いらん心配で頭が一杯。

次に視力検査。メガネと裸眼の両方。レンズを入替えてみて、さっきのより良く見えますか。うーむ、さっきのって、覚えてないし。たぶんこっちが見やすいだろう。入れ替えてもらって、うん、やっぱりこっちだ。

ようやく先生の診察が有り、患部を診てもらったけど、何ともなさそうですよと。拡大鏡のような器具で細かく調べられました。

一旦、待合室に戻ったり、診察室の前のベンチに戻ったり、行ったり来たり。

今度は眼底を調べる検査機器でしょうか。あごを載せて、覗き込んで・・・縦線やら横線やらズズズズズと動いたり、光る点を見つめて下さい・・・って、これが一番疲れた。ボヤーってなる時があり、それに追従しようとするんだけど自分でピントが合わない。まばたきしないでくださいって言われてるのに、つい、無意識にまばたきしてしまった。

光る点は、まっすぐじゃなくて、偏った位置にも表示されたりするのだ。

なんか色々検査されたけど、やばい病気でも見つかったんだろうかと不安な気持ちになる。何の説明もない。淡々と検査されるのみ。

・屈折検査
・角膜曲率
・精密眼圧
・矯正視力検査
・眼底三次元画像解析
・スリットM(前眼部)
・精密眼底検査(両)

それから、また診察があって、緑内障を疑って調べてみたが何ら心配ない、という事でした。

じつは10年前の職場健康診断、眼底検査でひっかかって、別の眼科で診てもらったのだ。「視神経乳頭陥凹拡大」聞き慣れない言葉に当時ビックリ。調べたら緑内障とか、とっても怖い事が書いてある。失明のおそれ。とんでもない。あわてて検査に行ったものでした。

その当時は、今日よりシンドイ検査をされたけど、結局「今すぐどうという事はない。予備軍である。時々、眼圧検査してください」と言われて、治療も何も無し。
時々、眼圧検査・・・スッカリ忘れて、あっという間に10年経過してしまった。

とにかく何事もなくてよかった。
腫れてると思ったのは気のせいだった?普段なかなか見ないから、気になり始めると気になって仕方ない。


しんどい検査というのは、色々あったが、一番きつかったのは目に麻酔をして、拡大鏡のレンズを直接眼球に押し付けて観察された事です。キズがつくんでしょうか。2~3日、目がゴロゴロしていやだった。
検査のために瞳孔を開かせる薬を使うのだけど、そのために、屋外へ出たら(曇ってるのに)まぶしくてどうしようもない。道を歩くのも大変。涙が出てくる。ほかの人から見たら、なんとも挙動不審なオッサンだったことでしょう。
あとから思えば、病院の前からタクシーを使って帰宅すれば良かったのに、だけどその時は思いつかなかった。

もうひとつ、暗室で検査機器の中をのぞいたら星空みたいになってるのだけど、点がひとつだけ一瞬光って消える。見えたらボタンを押して下さい、という検査。
これは視野を調べてるんですね。緑内障だと視野が欠けるので。
それが、ランダムな位置に出たり消えたりして、延々と繰り返すので疲れること・・・途中から疲れて、光っていたのに押し忘れたり、勢いで、光ってないのにうっかり押してしまったり、余計に疲れて大変だったことを覚えています。

※びょんいん: 猫漫画「俺、つしま」を参照
カツヲ、その歴史
2021.12.08



最初はユニバーサル基板にバラック組みで、抵抗やコンデンサを取り替えて実験しながら回路を固めたのでした。
次にプリント基板化、市販ケースのサイズに合わせたのでギッチリです。
そしてPICマイコンのプログラムを作り、周波数の判別など行ったのでした。
ガンジス川の水
2021.12.05


珍しい物を手に入れました。ガンガージャリー等と呼ばれている、ガンジス川の水だそうです。
インド人が礼拝に使う物のようです。
そう高い物でもないし(数百円)、珍しいので買ってみました。

ガンジス川といえば、上流か下流かで話は違ってきます。清濁併せ呑む?ガンジス川・・・上流はヒマラヤから湧き出すキレイな水、下流は、あえて書きませんが色々混ざった水です。

おそらく今回の物は下流でしょう。

小さなビニール袋にパックされています。

顕微鏡で見たら、何か細かい物が浮遊しているのが見えました。それが何なのかわかりません。考えない方が良いでしょう。

知り合いがインド好きで、私は20代の頃からモロに影響を受けている部分もあります。その人はガンジス川での沐浴も経験しています。以前久しぶりに連絡したら、たまたまインド旅行中のときで、現地からその写真を送ってくれました。

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