長波
2026.02.24
いま長波も受信できるラジオを持っているけど、
まず聴くことはありません。
ダイヤルを回しても、きこえるのはノイズぐらいです。

昔から長波には興味があったけれど、ラジオが無いので聴く機会も無く・・・
コイルをぐるぐる巻いてやればゲルマラジオもできたかも。

有名なのは電波時計の40kHzと60kHz。

外国では放送に利用されているところもあるようです。ずいぶん少なくなった模様。
昔ほど長波は利用されていないようです。

調べてみると、
NAVTEXとか潜水艦との通信とか。

ノイズ源が多すぎて、市街地で長波を受信するのは難しいことです。
それに、特に長いアンテナが必要。
昭和のカオスな・・・無線
2026.02.04
昭和のカオスなゲームセンター、2巻も出たので買いました。

昭和はカオスだとか何だとか、当時は思いもしませんでしたが、
コンプライアンスだの各方面への配慮だの何だので雁字搦めになった令和時代から見ればカオスなのでしょう。

自由奔放、寛容、おおらか、とでも言いましょうか。

いまでは、たとえば性別に触れるだけでも敏感です。
吾輩はアメショーの♂である。人間同士の面倒な事は無関係である。
以前、健康診断の結果表を見ると♀になっていました。(単なる入力ミスか、まさか性転換か)

さて、
昭和の頃のエレクトロニクス雑誌に載っていた広告には様々な無線機器がありました。
ちょっとでんぱほー的にアレな物です。
当時でも、こりゃいかんだろと思っていたが・・・やっぱりだめなものはだめでしょう。でも普通に売っていた。取り締まりもない。
結局、売るのは問題なくて、使うのはいけないということです。

まず一発目、
これは私も小学生の頃に組み立てて持っていたFB2です。
FMは電波が送信できるようになったけど、個人的には本命だと思っていたAMが何度見直しても結局送信できず、いまでもモヤモヤした気持ちを抱えています。それで何度も書いています。



ん? 出力:150mWってなんのこと。
遠距離って、まあ、人によって遠いか近いかは違うわな。遠くて近きはなんとやら。
許可不用って書いてある。そうなんだ。

なんというか、俺様が法律なんでしょうな。

自分が持っていたFB2はちょっと違っていて、006P電池1個で動作するものでした。
ラジケータは付いていません。トランスもありませんでした。

次は、同じ広告をもう少し引いて撮影。
まあ色々と言いたくなる気持ちはわかる。右下のやつもちょっとクセモノかもしれません。まあ、でも、アマ無線用に改造して申請して使うなら問題ないんだろうね。
つまり、使い方はあなた次第ですとでも言っておきましょう。


「使い方はあなた次第」って便利な言葉よね。
昔、知人がマッサージ器をヤフオクに出していたが速攻で削除されたとか。
おかしいなあ。そんな、あからさまな形じゃないのにな。
あからさまな形ってどんなの。それこそが核心に迫るところだから言えるわけないじゃないですか。
「肩こり」「腰痛」にいかがですか、使い方はあなた次第、って書いたらどうですかって最初にアドバイスしたのがいけなかったのか。
なんで削除されるのか、何が悪いのか全然わからなかったですね。(とか言ってトボケる)

次は、当時でも問題になっていたやつのひとつ。
広告に載り始めてから半年ぐらいたって、CBの質問コーナーに投書があった。違法じゃないですかって。
違法だよ。
これで広告から消えるかと思ったら、その後も掲載は続いた。
まあ、広告主には逆らえない大人の事情があったのかも。

外部アンテナはダメだし、22チャンネルも当然ダメだし、それにしては安いな、買おうかなってオイオイ。
米国向けの輸出品として作られたものが、諸事情で国内に出回っているわけだ。

建前は、これをアマ無線28MHz用に改造して使う為の素材ということになっていた。実際そうやって改造して使っていた例もある。

次は番外編。懐かしいもの。

コダック、ディスクカメラ~♫ というCMの歌を何となく覚えていたりして。
ディスクカメラの話じゃないけれど、コダックはインスタントカメラの特許裁判でポラロイドに負けて、製品を回収しなければならなくなり、当時の新聞に広告が載ったのを覚えている。買取だったか別の機種に交換だったか忘れたけど。
私もコダックのインスタントカメラを持っていたけど、手放さないでそのまま手元に置いていた。富士のFI-10が使えたから。
世界で初めてデジタルカメラを開発したのもコダックで、しかも'70年代のこと。色々すごい会社だったのに残念です。

次は、開き直りという印象も。


「無許可で電波を出せる」 へえ?
「弱電波使用」って、具体的にどれくらいよ。
部屋の中ぐらいしか届かない程度なら良いだろうけど、仮にそんなものだったら\39,800も出さないだろ。

そういえば昔、'90年代に農家の知人が「遠くまで届くコードレス電話」を使っていた。
当時また携帯電話が普及し始めたかどうかという頃。固定電話が主流だった。
畑で仕事している時の電話対応に、これがちょうどいいんだって。何キロ届くとか。

当時、私は言ったんですよ。それ明らかに違法だって。でんぱほーいはんだって。使ったらいけませんよと。何度か忠告した。

そうしたら本人、違法を認識しながらも改めるつもりがない。便利だもんって。
他人の事には色々うるさいくせに、やっぱりご都合主義なのでしょうね。自分の都合さえ良ければスピード違反しても違反じゃないという感じ。

海を隔てた対岸のでんぱかんりきょく(当時?)に傍受されていたかもしれないね。

以上、
でんぱりようこちゃんが、みんなまとめて・・・月に代わっておしおきよ!!

ついでに、ゴミ箱ポイポイのポイよ~(これくたーゆい)
CW(電信)とMSX
2026.01.11
中学生の頃に作ったプログラムで、キーボード入力した文字をモールスに変換するというものがありました。
MSXのBASICで作り、カセットI/Fのリレーをトンツーでカチャカチャ動かしました。
あまりにもカチャカチャやっていたら壊れそうですけどね。
Aと打てばカチ、カーチ、という感じ。

リレー出力(REMOTE)を例えばテスターの導通チェックにつなげば、ピーピピーピーと鳴るわけです。
(アナログテスターはブザーと電池が直接つながっているから問題ないけど、デジタルテスターは反応が鈍いから使いにくいかもね。テスタ棒をショートさせてもすぐにブザーは鳴らなくて、表示がパラパラパラリと変化してからようやくピーと鳴る)

INKEY$で文字を拾う、つまり1文字打つたびに変換するのでは修正が利かないので、
LINE INPUTで1行打って確認してからRETURNで送信が良いでしょうね。
そんなふうに作り直したような気がします。

その頃は無線機どころか免許もなくて、ただカチカチやって遊んでいただけでした。

次に興味が向いてきたのは解読です。

短波ラジオでモールスが聞こえるのに、それを聞き取るのが当時の自分にはとても難しい事でした。
テープに録音し、何度も繰り返し聞いて紙に -.-. --.- というふうに書き出して、ひとつずつモールス表を見ながら解読しました。

その . と - の間隔がわかりにくく、どこが区切りなのか非常に迷ったりしたものでした。

これをパソコンで自動的に解読できんものかと。そんなことも考えていました。実際にそのプログラムを見たのは高校生の頃だったかな。
FT8
2026.01.11
いまのアマ無線では FT8 という通信方法があるようです。
ナニソレ? まるで浦島太郎の気分です。

そんなことよりも、フォーンパッチはどうなったんだっけ? などと言おうものなら、ナニソレ?って、キョトーンとされそうな気がします。

今は デジタルモード というものもあります。またも、ナニソレ?です。
D-STARとかWIRES-Xとか。

私も詳しいわけではありません。少々聞きかじった程度。
インターネットとの連携のようです。

新しい楽しみ方が増えたというなのでしょう。30年以上ブランクがあったので、本当に浦島太郎です。

FT8ってのはノイズレベルのような通信でも拾い出して半自動で交信できるということみたい。音声ではなくてデータ通信です。PCを使います。
いわゆるラバースタンプQSO、つまり定型文だけの最小限のやりとりだけです。

ノイズスレスレのCWを聞き取ってDX局とつながってこその達成感じゃないの・・・って、わかったふうな事を書けるほど偉くありませんが・・・

私自身は、免許的にはCWも使えますが、実力が伴ってないので全然ダメです。ようやく欧文を覚えたぐらい。聞き取りは駄目です。

RTTY(ラジオテレタイプ)は昔だったら短波ラジオをまわしていたらピロピロピロ・・・と聞こえたものでしたが、今はほとんど聞こえません。いまは誰もやってないんでしょうかね。ただ受信できないだけかも。受信環境が悪くて。

実家にアンテナを建てたらどうかって言われて、まさにそのとおりですよ。田舎の開けた場所。タワーを建てるのも不可能ではないけれど、雷が怖い。
昔、パソコン通信時代にモデム等を何度やられたことか。

避雷器を付けたり、雷の鳴る前にアンテナ線を取り外して放り投げておけば大丈夫でしょうけど、だいたい留守の時や寝ている間にやられたりするんじゃないかと。
AMトランスミッタ考
2026.01.11
光波無線 KOHA FB2の未練をずっと引きずってきた人生・・・その重荷を降ろす時が来たようです。
未熟だったあの頃、キットを組み立てたらFMは電波が出るようになったけど・・・AMは何度見直しても全く動作せずで、不完全燃焼のまま終わっていたのでした。

いずれ近いうちに、FB2の復刻版を作ってみたいです。

一応、法令に適合した送信出力(室内しか届かず全然楽しくない送信機) (一応って何だよ。勝手に改造したらダメだぞ)

応用としては、
受信が難しい環境、たとえば鉄筋の建物内とかロングワイヤーが自由に張れない場所でもゲルマラジオの実験に使える。
今はテストオシレータを使っています。それが有るならわざわざ作らなくていいだろ。いやいや、持ってない方のためです。

ツマミを回せば、中波帯の範囲で自由に周波数が設定可能 (混信、妨害がないように合わせる)

AMトランスミッタというものは、
まず、搬送波を作る発振回路と、その搬送波を変調するための変調回路から構成されます。
マイクをつなぐなら、その信号を増幅する低周波増幅回路も。

昔はコンデンサとコイルを中心とした発振回路を組んでいたものでしたが、今どきはDDSによってデジタル的に任意の周波数信号を発生させることができるようになりました。

個人的にはアナログのほうが好きですけどね。ただ、部品の入手が今後難しくなるかなというところで、現実的な方向で。
部品はなければないで工夫のしどころでしょうけれど。IFTが無ければトロイダルコアに巻いてみたり、トリマコンデンサで可変したり。

変調回路にトランスを使うのが定番かと認識しているけど、ずいぶん値段が高くなりました。貴重な山水トランスの製造を今後も続けて頂くには、売り上げにできるだけ貢献したいところではあります。

趣味の電子工作以外で山水トランスって使うのかって思うでしょう? じつは産業用でも意外と使います。あまり具体的に言えませんが、たとえば放送設備に使っています。1台だけということでユニバーサル基板に組んで納めました。今もどこかで活躍していると思います。

今後、日本国内の中波放送は無くなる方向で、NHKだけ1波で続けることになっているそうです。

現状でも「ちうごく」や「かんこく」のデムパが多く入ってきて、ラジオの世界でも勢力図を塗り替えられているような気がして・・・面白くありません。

ラジオ放送も維持できなくなるなんて、今まで考えなかったことです。経済的な理由だけではないでしょうけど。

ノイズ源が多くなったのも確かです。いま机上でラジオの電源を入れてみると、バリバリ、ガリガリといったノイズばかりでまともに放送を聞くことができません。
畑で作業する時ならノイズ源は近くにないでしょうけど、室内だと、窓際に置くとか工夫が必要です。

音質が悪いといわれるのは、これはおまけ的な理由じゃないかな。元々そういうもんじゃないですか。音質を気にしながらラジオを聞いていたかというとそうじゃないでしょう。

まあとにかく、放送がなくなってもラジオの実験ができるように、簡単な送信機を手元に備えておきたいというわけです。

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