第二級アマチュア無線技士 合格
2023.01.18
お陰様で合格しました。
従事者免許が届くまで1ヶ月以上かかるようですが、楽しみです。
トイレの200W
2023.01.14
2アマを取っても、当面は「トイレの200W」でしょう。ペーパードライバーみたいなものです。一応、現状で取れるところまで取りました、というところです。

この勢いで、続けて1アマも?
しかし試験会場は他県だし、遠距離の移動、前日からの宿泊など試験以外の部分でも大変です。いまのところ、そのパワーはありません。

それよりも、別に取りたい資格があるので、そちらを検討中。(アマチュアに対して、こちらはプロ免許)


集合住宅では2アマの資格をフルに活かす事はできないだろうと思います。
この資格では、アマチュアに許された全ての周波数が使えます。出力は、周波数によりますが200Wまで(周波数によっては50Wまで、詳細は調べて下さい)
こんな場所で100Wも200Wも出したら、電波障害でご近所に迷惑をかけそうです。50Wでもわかりません。せいぜい10Wまででしょう。

あと、移動する局と移動しない局は免許が別々になりますので注意。無線機の共用はできません。局免許2枚で、さらに電波利用料も倍になることを頭に入れておかなければなりません。
移動する局は50Wまでです。これを超えると移動しない局となります。ですから2アマだからといって(たとえば)100W機を買って申請すると、移動しない局として開設する事になります。今までの移動する局と、移動しない局の2つ!

局免許が別々になる事については、不満の声が上がっています。先日、Youtubeの宮甚商店にも動画が上がっていました。包括免許の実現とか、色々課題はあります。

現状、無線機を買ったり撤去したりするたびに局免許の変更手続きとか面倒です。アメリカのようにその点は自由にやっていいようにならないかという意見があります。

昔、私がはじめて開局した時は、買った無線機の周波数のみ正直に申請しました(もちろん現在も)。
ところが諸先輩方から言われたのは、ばかやろう、使える周波数は全部申請しとけよって・・・
持ってないのに申請するんですかと言ったら、たびたび申請するのは面倒だ、お前の家まで電監(当時)が調べに来るわけないだろ、万一来たらオールバンド機を貸してやるよと。
それが良いことのようには思えなかったので正直に申請しています。従って144/430MHzのみです。

しかし、実機がなくても調べれば技適番号は分かるので、持っていなくても申請はできてしまいます。なにかモヤッとした感じがします。本当に持っているか調べに来たところで、明日には(友達に返して)無くなってるかもしれません。微妙ですね。
2級の修了試験
2023.01.11
先日、判定試験に合格し、修了試験を受ける資格を得ました。早速予約しまして、今週末に受験します。体調不良などがなければ、良い結果になるでしょう。
5Wと100W
2023.01.09
出力の違いを一般の方にわかりやすく伝えるには?と、なんとなく考えました。

5W →ナツメ球。部屋の電灯のスイッチをカチカチひっぱって、小さな電球が光る。

100W →トイレには勿体ない明るさの電球。まぶしい、あの明るさ。


ところで小出力で交信するのをQRPと言いますが、個人的には1W未満がQRPなのだと長年思い込んでいました。それは誤りで、5WでもQRPなのだそうです。つまりハンディ機もQRPなのだと。

思いこんでいた原因は、昔の送信機の製作記事ばかり見ていたからかもしれません。0.1Wとか、0.5Wとか・・・
判定試験
2023.01.06
先日、判定試験の許可が出ました。いつでもオンラインで受験できます。
数日間、復習をよく繰り返してから挑みます。

これで合格すれば、次はCBT方式での修了試験を受けられるようになります。
修了試験に合格すれば、免許取得できます。

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