肉球2級
2022.12.15
1週間チョットでeラーニングの中間試験は全部合格したものの、新年にならないと2級の試験は受けられない事になっているので、まだ当分の間は復習を繰り返しながら試験に備えていきます。

2級ではアマチュアに許された全部の周波数帯と、出力は最大200Wまで利用できるようになります。

しかし、それを活かす事ができるかどうかは厳しいです。そもそも、そんなに無線にのめりこんでいません。主に、聴くばっかりです。

5ワットのハンディ1個しかないし、アパート暮らしでアンテナを立てるどころか、同軸ケーブルを通すのも難しい状況です。
現状の資格でも50W出せると言っても、おそらく近隣に電波障害などトラブルになるでしょうから使えません。

それで2級をとっても、その資格を最大限活かすことはなく「トイレの200W」じゃないか、というつまんない自虐ギャグを思いついた次第です。(脱力・・・)

まあ、これが言いたかっただけです(笑)

ところで県内にはすごい方がいらっしゃって、人里離れた山奥に無線小屋(というかちゃんとした住宅)とタワーアンテナをいくつも構えて海外などとも交信しているようです。
このような場所でしたら1kWを出しても近隣に障害を与える可能性は少ないし、そんなタワーなんか台風とか落雷時に心配だ、やめてくれというご近所さんがそもそもいらっしゃいません。

うちの近所(歩いていける範囲)でもタワーを見かけますが、下ろしてしまっている所のほうが多いようです。

夢としては、人里離れた山奥にお屋敷を構えて、メイドさんいっぱい・・・・・・(妄想)
アマチュア無線3級
2022.12.06
3級の免許証が届きました。これは2級へのステップです。

全体の写真は載せませんが・・・


講習会の主催者が関東の為か、関東総合通信局で発行されています。もし関西人だったら少々不満があるかもしれません。

3級で50Wまで出せるといったってアパートじゃ無理です。アンテナをたてるのも大変なことです。それは2級をとっても同じことです。

例の萌えキャラが載ったパンフレット(電子申請)も同封されていました。

電波りようこちゃん

それにしても(見た目は)立派な免許証です。
ホログラムでしょうか、見る角度によって富士山と桜の模様が見えます。

平成初期の頃に取得した4級の免許証は、自作?と思われそうなものでした。ラミネートで・・・電気工事士の免許証も同様で、偽物と思われないか?と少し不安に思ったものです。(もちろんホンモノです)

4級を取得した頃は、まだ郵政省だったと思います。(現在は総務省)
郵便局で身分証明書の提示を求められた時に見せたら(その頃は運転免許取得前)、これは証明書になりませんと言われました。同じ郵政省じゃないですか?(当時)と言ったんですが、住所の記載がないのでだめだそうです。

まあ、でも、住所の記載がないおかげで書換の手間も省けるというものです。名前が変わった場合(婚姻や養子)は変更が必要です。
2アマeラーニング
2022.12.01
2アマeラーニングの申込みが12/1より開始されました。募集人数は150名まで。
早速申し込みました。

申込みの条件は3アマの免許を持っているか、あるいは講習会の修了証明書(まだ免許が届いていない場合)を持っているかです。その画像を申込時にファイル添付します。

仕事が超忙しくなる時期ですが、幸い、日程には余裕があります。それに、12月中は修了試験まで受けられない仕組みになっています。あせることはありません。

いばるわけではありませんが、いきなり試験に行っても受かる可能性は高いです。(数年前に問題集を買って読んでいた)
一応、電子工学科を出ておりますし、仕事で設計を長年やっていますから・・・あとは法規をしっかりやれば間違いないでしょう。

そこで、なぜeラーニングかというと、やはり便利さが勝りました。受講費用は割引ありで\45,050でしたが、もし熊本まで試験を受けに行っても前日から移動して交通費やら宿泊費やらかかります。それでも4万まではかからないでしょうけど、行ったり来たりで疲れたりします。

eラーニングでオンラインで修了まで出来たら、最終の試験はCBT方式となります。これは県内の会場を自分の都合の良い日時で予約できます。これが非常に嬉しいです。

その先は、まだ具体的に考えていませんが、1アマは試験を直接受けにいくしかありません。実用上は2アマがあれば全周波数が使えて200Wまで出せますから不自由はないでしょう。(それ以前に、そんなにアクティブに活動するつもりは今のところないのだが・・・)
コールサイン復活へ
2022.11.17
この前、JARLに旧コールサイン復活の問い合わせを出しましたが、それから1週間たって、本日返信がありました。結果からお伝えします。復活可能です。
旧コールサイン確認書が郵送で届きました。
開局の電子申請をする時に、この確認書をスキャンしてPDF化、添付すれば良いです。


局免失効しても、当時のコールサインが再割当てされていなければ、復活できる場合があります。
そのためには(自分がそのコールサインを持っていた事を)証明する物が必要で、詳しくは総務省のサイトに載っています。
ひとつは当時の局免の写し、しかし当時意識して複写したこともないし、失効した時に電波監理局(当時)に返却したのでは。

何かないかと探したら・・・昔から何でもとっておくクセがあったものでした。
・4級の試験問題
・4級の合格通知ハガキ
・電波利用料の納入告知書、領収証書
これくらいでした。
証拠にならないか?と思ったのは一番最後の納入告知書です。
コールサインは記載されていませんが、免許番号が記載されていました。
これを複写して、JARL問い合わせ時に同封しました。
役に立ったかわかりませんが、とにかく良い結果が得られました。

これで開局申請を出しました。電子申請で、(昔の手書き時代に比べたら)簡単にできました。
さんきゅう合格
2022.11.16
この前の3級の試験結果は合格でした。
これは、まだ途中のステップに過ぎません。その先に本命があります。2級です。
2級に向けて精進したいと思います。

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