感電の仕組みとジャンプ
2025.07.31
子どもの頃、電灯線に触れて感電する仕組みを理解した所で、
(電灯線 →人体 →地面 →電柱のアース という回路)

それなら、ジャンプして空中にとどまっている間は、アースにつながっていないから触れても感電しないはずだ!という仮説を検証せずにはいられなくなった次第。

差込プラグのコードをのばして、むき出しにする。それをコンセントに差し込んだら準備完了だ。空中に浮いている瞬間、銅線にタッチだ。

ジャンプ! えいっ  ビリッ(痛っ)

どうもリズム感というかタイミング的に微妙な自分は、これをうまくできなかったような記憶がある。
つまり、鈍臭かったのである。

そして・・・今頃になって思い出し、(懲りずに)確かめずにはいられようかという気分なのである。

さすがに当時より微妙に賢くなっているので、直接触らないで、ネオン検電ドライバーを使ったらどうかと考えた。

コンセント(延長コード)に検電ドライバーを差し込んだままにして、ジャンプして触りやすい高さにセットする。
検電ドライバーのお尻にある電極にタッチして、光るかどうか。
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kanitama - 2025年07月31日 18:50
検電ドライバーなるものが存在するのですね。お尻を触ると光るとか。勉強になります。
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