科学雑誌とG
2025.02.20
たまたま読んでいた科学雑誌ですが、



この号は「G」に注意、です。(78ページ)

イラストだか写真だか良く見ることができませんのでわかりませんが、ページをめくったら気づいたので、あわてて閉じました。

彼らは3億年の歴史があります。このページには「土と生命は5億年かけてともに進化した」と題してあり、5億年前から現在までのタイムラインがページいっぱいに描かれています。
ちょうど彼らが生まれた年代あたりにドドーンと登場です。

ホウ酸団子なんかのパッケージも、あんなリアルなイラストは止めてほしいですね。誰もリアルさは求めていません。

おじゃまんが山田くんのおじゃま虫が許容限界ギリギリです。この程度のマンガにとどめておいてほしいものです。

今朝も冷え込みましたが、なんとなく「冬は寒いけど、Gがいない(※)のは良いよなあ」と一人で考えていた矢先の思わぬ方向からの奇襲でした。
まさか、科学雑誌に潜んでいたとは。


※いないというよりも、正確に言うと出てこないだけ。(潜んでいる)

-----追記


封じ込めました。これで忘れた頃にページを開いても大丈夫(の、はず)。





「あれっ、これ何だろう」(ペロリ) 「!!!!!!」
台湾の味
2025.02.19
久しぶりに台湾から食品を輸入してみました。



なじみの味もあるけど、初めてでどんな物か試したい物もいくつかあります。

「杏仁茶」 初めて
 これはお茶というよりも、なんと表現したらいいでしょうか。
 杏仁を粉にしたものがベースになっていて、基本的には甘い飲み物です。(甘さ控えめ)
 お湯に溶いた感じは、インスタントのカップスープのような色と、とろみがある。

 香りが独特です。
 個人的には、薬品ぽい匂い。基板から匂ってきそうなあの匂いにも似た感じ。微妙に抵抗を感じる。(基板だけに?)
 まさか農薬とかじゃあるまいね?と飲んだ後に気になって、パッケージを読み直してみましたが、もちろんちゃんとした食品(飲料)です。翌日になっても何ともありません。(と、翌日に追記した)

「來一客」 リピート
 これは日本のカップヌードル的な存在かなと思います。
 初めて台湾に行った時(2009年)、おそるおそるコンビニで買物をしたのでした。当時は中国語は知りませんから、何か言われてもわかりません。ドキドキしていました。
 その時色々買ってきた中で思い出に残っている味。
 はっきり言って日本のカップ麺のほうがおいしいけど、たまに食べたくなる味。

「伯朗珈琲」 初めて
 インスタントコーヒーだけど、この袋の中に50パック入っている。
 じつは注文したのはもっと少ないパック数の物だったけど、在庫がなかったようで代わりに送りますと書いてありました。
 やたらにでっかい袋でびっくり。背景の青いのは椅子の座面です。これで大きさは、だいたいイメージできるでしょうか。
 なんで荷物が3個口で送られてきたんだろうと思ったら、意外とかさばる物ばっかりで、そりゃあ、送料もかかるなと。
 このコーヒーの封を切った瞬間、匂いからして甘い感じ。実際、甘いやつです。私はこういうのが好き。

「自然の顔」 リピート
 ソーダクラッカー。これはシンプルだけど意外とおいしい。くせになる。
 中華系の人たちは「の」の字が好きで、よく看板などで見かける。
 「の」は中国語の「的」に相当する。例:猫的肉球(猫の肉球)

「NIN JIOM」 (漢字が難しいので)
 のど飴。Herbal Candy Originalと書いてある。
 初めて口に入れた時どんなだったっけ。初めてという感じ。だけど慣れる。そんなに悪くない。

「乖乖」 リピート
 これはキャラメルコーン的なお菓子で、味は何種類か有る。
 この緑色のやつをサーバーとか製造装置などに仕込んでおくと、ノンストップのお守りになるという。
 パッケージの表面下の白い部分に願い事を書いておく。
 乖乖の歌もあるみたい。(Youtubeで検索)

「小包芙」 リピート
 これは、日本に昔あった「ポポロン」のマネをした商品と思われます。非常に似ています。
 但し、見た目は雑な感じです。
 でもポポロンが懐かしくてたまらなくて、また食べたい人は買ってみると良いでしょう。意外と安いです。
 味は3種類あります。いちご味、ミルク味、チョコ味(巧克力)

「維力 素食 炸醤麺」 リピート
 これはインスタントラーメンで、ベジタリアン用です。
 作り方はカップ焼きそばに似ています。
 麺を丼に入れ、お湯を注いで3分たったらお湯を捨て、添付のソース?を麺にまぶします。
 油が固まっている事があり、特に冬場はお湯で温めると良い。(たぶん台湾ではそこまで気温が下がらないのかも)

 他メーカーからも似た製品が出ており、両方とも食べた事があります。
夢の話(でんぱ)
2025.02.16
昨夜の夢。

ワイヤレスチャイムの送信ボタンを持って歩いていた。

なぜか、小学校の頃に通った通学路を歩いていて、途中で適当にボタンを押すと、遠くでピンポーンと聞こえた。

こんな距離で音が聞こえるはずもないのだが、よく電波が届くなあ、と思いながら・・・

神社までたどり着いたところで押すと、まだピンポーンと聞こえる。うーむ、こんなに届くなら「でんぱほーいはん」じゃないかと。

実用性は確かに有る。だけど真面目に微弱電波の基準に適合させたら、家の中でも全部通るかどうか微妙よなあとか、考えていた。

送信ボタンの裏側の蓋をはずすと006P(四角い9V電池)が入っていた。

その後、道を歩いていると粗大ごみ回収のトラックが住宅街の道幅いっぱいふさいでいた。ありえないほど巨大なトラック、よくこんな所に入ってくるなあ、と。両サイドをガリガリこすりながら少しずつ走っている。
そのトラックの荷台に何かお宝は無いかと眺める自分。

・・・以上でした。どういう素材でこういう夢をみるのかわかりません。
以下はリアル世界の話です。


以前、某大きな何かの工場敷地(自転車や自動車で移動しないといけない広い敷地をもつ何かの工場)の仕事で、IoT機器の通信試験をしたのでした。

自分が送信機を持って遠くまで歩き、携帯電話で受信側と連絡をとりながら、通信状況を調べました。カドを曲がって建物の陰になるところではさすがに厳しく、さらに折り返して直線になったところで回復しました。

そしてその某工場には、扱っている物がとにかく巨大なので、ありえない大きさの運搬の「はたらくくるま」が有ります。

なんか、このへんの記憶かなあ、と思います。
ゴミ(ジャンク)拾いの夢
2025.02.11
昨夜の夢は、いくらでも好き放題ジャンクを拾い集めるという夢。

産廃処理業者を紹介されて一緒に行ってみると、そこらへん一帯にあらゆる物が積んである。
ありとあらゆる物、なんでもある。マニア垂涎の品物も?

レトロマイコンやゲームソフトのカセットなんかいくらでも転がっている。

捨てる人にとってはゴミでも、必要としている人にとっては宝だなあ、と改めて感じる。

ガキの頃はパーツが欲しくてテレビなど拾ってきていたが、学校を卒業する頃までにはそれらも同時に卒業した。

そこらへん一帯と書いたが、とにかく広い敷地だった。

細い道を挟んで向こう側にも広がっている。そこへ外国人がたくさん来ていて、ピッキングと称してジャンクを拾っている。

そこの業者の方々と挨拶したり雑談したり、そういえば私は子どもの頃、町のゴミ処理場のおじさんと知り合いになってラジカセとかテレビとかもらったんですよ~、どれも普通に使えて、壊れてなくて・・・ (これは本当の話)

自分も戦利品を集めて一箇所に集めて、さて、また物が増えるね、とか思いながらもワクワクしていた・・・・・・ら、目が覚めてお宝も消えてしまった。
「こぼす」系のミス (ありがち)
2025.02.08
うっかりフラックスをこぼしてしまった。作業中にひっかかり、ドバーッとぶちまけ。半分ぐらい無駄になった。

こんなふうに(写真)、ビンを入れ物に入れて扱っていれば被害は最小限で済んだかも?
もし、ちょうど良いテープの巻き枠があったら、それにはめ込めば倒れにくい。



この形のビンだと、倒せば中身がこぼれやすい。
だから買った時から予想はついていた。(それなら対策をすればよかったのに)

以前使っていたフラックスは、口の部分が狭くなっていた。だから倒してもこぼれにくかった。

あの伝説のアクリル接着剤こぼし事件を思い出します。(キーボードの下に流れ込み、その樹脂がドロドロに融けて黒い汁と化した!)


子どもの頃はときどき朝の味噌汁をこぼすし、衣服に染み込んでしまい、着ていればそのうち乾くだろう、そんな感じでした。

今でも納豆を食べるときポロポロこぼしたり、味噌汁もたまにこぼしたりします。食事中は食事に意識を集中しないとだめだな。何か考え事をしていると、手の力がゆるんで物を落としたりします。

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