マイナ(電子証明書)更新
2025.01.20
個人的には鬼門のひとつ、市役所へ。

近くの出張所で手続きできないのか? →設備は市役所しかない。(それぞれ配置すべき。交通費も時間もかかるのに)

電子証明書ってのはワケがわからないけど、期限が来たら云々・・・と追い込む作戦だな。(誰も追い込んでない)

バス停で降りたら、催してきたので近くの公共施設に入った。
トイレのプレートがある。ここだ。
妙にゴツいレバーが付いていて、しかもロックされている。おかしい。トイレ使えないのか?

廊下の向こうを見渡す。トイレの標識は無い。ここだけか。
窓口でトイレを貸してと言わないとダメなのかな。

振り返ってみると、なんだ、左側に廊下が続いていてその突き当りがトイレ。
紛らわしい。トイレの標識の真下のドアがトイレだと思い込んでしまった。

さてスッキリしたところで市役所へ。
窓口はわかりやすい。見た目そのまんま。

整理券をとる。自分の前に2~3人待っていた。

それほど待たされる事もなく呼ばれて、1つ目の窓口でカードを渡し、隣の窓口に移って下さいというので座り直すと、タッチパネルから暗証番号を入れていくだけ。

このカードを5年前に作った時は、タッチパネルの反応が悪くて苦戦したなあ。どうやら設備が更新された模様。

窓口の人が消しゴムで「電子証明書の有効期限」を消していた。消しゴムで消せるんだ?勝手に書き換えたら無期限になるかもしれない。銀河鉄道999か。(当然、ここだけ書き換えても無意味)

書類記入は有ったが、住所や名前は印刷済みで電話番号の記入とほかに2件ほど◯をつける所があっただけで手間はかからなかった。
以前だったら住所から書かされていたような? 名前はともかく、住所を書く意味は無さそう。

性別も特に◯をつけなくて良かった。わざと違う性別に◯をすると何が起こるだろう。以前、健康診断の結果で性別:女という衝撃の事実が発覚したのでやっぱり女かもしれない。
(単に入力間違いだろう)

待ち時間も含めて、ざっと15分程度だったか。
これくらいなら構わないが、昔、2つの手続きを同時にして2時間以上待たされた時は参った。途中で知らんぷりして帰ろうかと思った。(笑)
変な夢
2025.01.18
妙に大長編でした。

その中でもよく覚えているのは、遠くの音を聞こえるようにする集音器
(なぜそんなものが?)

これは最近そんな話題が出たこともないし、どこにも接点は無いはずです。なぜ唐突に出てきたのかわかりません。

トランジスタ1石の簡単な増幅回路で・・・それじゃちょっと無理だろと思いながら・・・増幅度を極端に上げれば、ずっと遠くの音も拾えるかもしれない?と考えたりもしました。

逆に、大きな音が入った時のリミッターは付けておかないといけないね。集音装置はメガホンを流用したらいいのかな、なんて考えたりしていました。

(昔読んだ本には、傘を流用して集音器を作る記事がありました。持ち手にマイクを取り付けて、ちょうどパラボラアンテナのようにして音を集める。小鳥の鳴き声などを収録)

こうして出来上がったものをゆっくり振っていくと、きれいに音が入るポイントがあって・・・というシーンを覚えています。

近々そんな物が必要になることもなさそうですが・・・。

そういえば、寝る前に秋月電子で昔扱っていたジャンクを思い出していました。血圧計用の脈拍をとるマイクだけ当時売られていたことがありました。
ふと思いつき、あれはひょっとすると壁の向こうの音を拾う目的で買っていた人もいたかもしれないなあ、と考えを巡らせたのは確かです。
そんな用途に使えるのかどうかは知りませんがね。

大長編の夢ということは眠りが浅かったのかもしれません。AM3に目が覚めて、別にトイレに行きたいわけでもなく、まだこんな時間か、とりあえず寝ようと。
トイレにヒーター
2025.01.17
建物が安普請な為、やたらに寒い。健康に悪そう。

窓に断熱シートを貼りまくってみたが、効いてるんだか効いてないんだか微妙。
うっかり、サッシの換気口が開いているのを忘れていて、なんでスースーするんだろうと思っていたら・・・もちろん閉じました。

いつも座っている机の足元にも、包み込むようにシートを貼ってあります。

そしてトイレ。やはり寒い。
屋外に面している部屋だけに、一段と寒く感じる。
便座ヒーターは無駄だと思っているので電源は入れない。シートを敷けばそれほど冷たくないので便座ヒーターは不要。

セラミックヒーターといって小型の温風機が数千円で売られており、ちょっと贅沢な感じもしたが買って試したところ、意外とよかった。

人感センサー付きなど色々あるけど、自分が買ったのはシンプルに電源スイッチと温度調整だけ。それでも十分。

これをトイレに設置しておき、大きい方を催す前兆の段階でスイッチを入れておく。(温水洗浄の温水スイッチも必要な時だけしか入れない)

すると、用事を足すときにはすでに十分暖まっているというわけ。狭い空間なので、小型のヒーターでも、わりと短時間で暖まる。

なお、何年も前に実家のほうには人感センサー付きのヒーターを仕込んできた。たぶん猫にも反応するが、トイレの中まで入ってこないだろうからあまり関係ない。
端島(軍艦島)炭鉱閉山から51年
2025.01.15
ニュース記事を見ると、石炭を掘り尽くした、と書いてあったけど掘り尽くしたわけではない。実際には、まだまだ埋蔵されているが、世の中の主要なエネルギーが石炭から石油へと変わる時代の流れと、コストが合わなくなって閉山したと認識しています。

一度上陸したことがあり(もちろん正式なツアーとして)、元島民のガイドさんから、炭鉱の事故で地上に戻れなかった方がいらっしゃると聞きました。まさに命がけの仕事だったのです。

隣の高島炭鉱は1986年に閉山。

池島炭鉱はその後も頑張って続けられたけれど2001年に閉山。
昔、バスに池島炭鉱の広告がついていたのを何となく覚えています。

池島の「さるく」ツアーに行ったのは2008年。もうずいぶん前のこと。
Youtubeで見ると、年月の経過を感じました。建物などずいぶんボロボロになっていました。
人口は当時でも少なかったが、さらに減った様子です。


将来、また石炭が必要になる時代が来るだろうか?
どうしても石炭が必要だって事になったら、その時に採掘する技術は残っているだろうかと思います。
迷惑メールが減った
2025.01.15
昨年末から急激に増えて、だいたい一日200通程度届いていたが、年明けから徐々に減ってきた感触。
たとえば今朝は、一晩で20通程度。寝る前に削除して、朝起きてから見ているけど、この前は100通に届くか超えるかという勢いだった。

でも、
数ばかり多く送ったって、ほぼ全てゴミ箱直行だから無駄なのに。

数撃ちゃ当たる、という発想なのだろう。下手な鉄砲だけに。
無駄だと(いまさら)気づいて勢いがなくなったか。

とにかく迷惑メールは、デ協に全部転送していたが、先方が何か対策してくれたかどうかはわからない。統計を取ってるだけと認識しているが・・・特に送信元が海外なので法的にも難しい。

認証方式が変われば、でたらめな送信元アドレスからの迷惑メールは根絶されるものと期待しているが、これを回避する方法を誰か考え出して、いたちごっこになったりするのだろうか。

確かにアドレスはでたらめだが、実在していそうなアドレス(ドメイン)を時々見かける。そのいくつかを当たってみたらいくつかの企業で、お知らせに「弊社からのメールではありません」とアナウンスがあった。

ドメインを勝手に使われた結果、迷惑メールの仕組みを理解していない方からのクレームが来たのではないか。

自分も昔、お前のアドレスからウィルスが来たとクレームがあった。知らないアニメの画像が添付されていて、それは明らかに自分ではなかったけど、アドレスを勝手に利用されたのだろう。あるいは、そのクレームのメール自体がウィルス感染をさせる目的だったのかもしれない。
その時は、そのアニメは知らないし、送信者はデタラメでも通るのですから私ではありませんと丁寧に説明を書いて返信したが、その後に返信はなかった。

マイコンでメール送信のプログラムを実際に作った経験があるので、送信者がでたらめでも通るのは知っていた。telnetでメール送信の手順を手動で試し、次にそれをプログラム化した。手動で試した時は、BASE64のエンコードだけ事前に計算しておく必要があった。

自分が感染していなくても、自分とメールのやりとりをした方が感染したりハッキングされて、アドレスが漏れ出すというのは有るし実際に何度か経験した。
実際、こうして迷惑メールが膨大に増えたのは秋葉原の某通販からだったし。

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