合成ラーメン
2025.07.19
子どもの頃に見ていた銀河鉄道999
たしか3年ほど続いたと思う。
なぜか覚えている鉄郎のセリフ
「この卵も合成じゃない、本物のニワトリさんが生んだんだ」
あの世界ではラーメンは合成が普通です。
そんな中で、本物の(普通の)ラーメンを食べて感動している様子
もうひとつ、母親にインスタントラーメンを作ってもらうシーンが有り、これが最後のひとつでもう無いのだという、記憶は曖昧だけれどなんとなく覚えている。
まあ、いずれにしても・・・見ていると食べたくなったという話。
本来のストーリーとか感動なんかそっちのけ。
それと同じ頃、未来少年コナンというアニメがNHKで放送されていて、
初めてコナンがインダストリアにやってきた時、プラスチックの再生プラントに忍び込んだ。
どうやってプラスチックからパンができるのか、その流れの説明になっている。
いや、肝心なところは不明だが。(機械の上からプラスチックが投入されると、下からパンがどんどん出てくるけど、どういうプロセスなのか)
こんなのを見ながら、ひょっとして自分が食べているカップ麺も、インダストリアで合成されたものじゃないかという考えがちょっとだけ芽生えた。
親からは、そんなものを食べてはいけない!親が作ったものを食え!そんなものは薬品まみれだ!!毒だ!!とかもうボロクソに言われながら食べていた。自分は、こんなおいしい物はないと信じていたけれど。
当時あったドラえもんの「おかしメン」なんかシール付きだし、そのままでも食べられるしもう最高だった。
※追記
プラスチックからパンを・・・
こんな記事を見つけました。
ttps://www.cn.chiba-u.jp/next_230214/
たしか3年ほど続いたと思う。
なぜか覚えている鉄郎のセリフ
「この卵も合成じゃない、本物のニワトリさんが生んだんだ」
あの世界ではラーメンは合成が普通です。
そんな中で、本物の(普通の)ラーメンを食べて感動している様子
もうひとつ、母親にインスタントラーメンを作ってもらうシーンが有り、これが最後のひとつでもう無いのだという、記憶は曖昧だけれどなんとなく覚えている。
まあ、いずれにしても・・・見ていると食べたくなったという話。
本来のストーリーとか感動なんかそっちのけ。
それと同じ頃、未来少年コナンというアニメがNHKで放送されていて、
初めてコナンがインダストリアにやってきた時、プラスチックの再生プラントに忍び込んだ。
どうやってプラスチックからパンができるのか、その流れの説明になっている。
いや、肝心なところは不明だが。(機械の上からプラスチックが投入されると、下からパンがどんどん出てくるけど、どういうプロセスなのか)
こんなのを見ながら、ひょっとして自分が食べているカップ麺も、インダストリアで合成されたものじゃないかという考えがちょっとだけ芽生えた。
親からは、そんなものを食べてはいけない!親が作ったものを食え!そんなものは薬品まみれだ!!毒だ!!とかもうボロクソに言われながら食べていた。自分は、こんなおいしい物はないと信じていたけれど。
当時あったドラえもんの「おかしメン」なんかシール付きだし、そのままでも食べられるしもう最高だった。
※追記
プラスチックからパンを・・・
こんな記事を見つけました。
ttps://www.cn.chiba-u.jp/next_230214/
マイクロテレビの魅力
2025.07.19
ナショナル TR-1020
以前も書いたかもしれませんが、
中学生の頃、そのカタログを穴があくほど見つめていました。(お金がないから)
同級生がカシオの小型液晶テレビを持っていて、大いに刺激を受けました。
ちなみにその液晶テレビは、フタを開けて透過させ、鏡に映った映像を見る方式でした。モノクロです。
TR-1020のほうはブラウン管で、とっても小さい画面に専用拡大レンズを付けて見るというもの。
なんで小さい画面か、拡大鏡を付けるぐらいなら最初から大きくすればいいじゃないかと突っ込みたくなるのが現代人かもしれません。
当時は小さいことが正義でした。小さく詰め込む。重箱に詰める文化と共通点がありそうです。
当時は腕時計型テレビも有り、但しチューナー本体は別でした。
腕時計だけでテレビが見られないのかよ。だったらわざわざ小さな画面で見なくたって、チューナー本体のほうに見やすい画面をつければいいだろって言わないで。
そもそもテレビ見なくなったし・・・いまの時代。
以前も書いたかもしれませんが、
中学生の頃、そのカタログを穴があくほど見つめていました。(お金がないから)
同級生がカシオの小型液晶テレビを持っていて、大いに刺激を受けました。
ちなみにその液晶テレビは、フタを開けて透過させ、鏡に映った映像を見る方式でした。モノクロです。
TR-1020のほうはブラウン管で、とっても小さい画面に専用拡大レンズを付けて見るというもの。
なんで小さい画面か、拡大鏡を付けるぐらいなら最初から大きくすればいいじゃないかと突っ込みたくなるのが現代人かもしれません。
当時は小さいことが正義でした。小さく詰め込む。重箱に詰める文化と共通点がありそうです。
当時は腕時計型テレビも有り、但しチューナー本体は別でした。
腕時計だけでテレビが見られないのかよ。だったらわざわざ小さな画面で見なくたって、チューナー本体のほうに見やすい画面をつければいいだろって言わないで。
そもそもテレビ見なくなったし・・・いまの時代。