健診結果
2025.07.01
健診から一週間ほどで結果が届きました。
血液や尿に関しては、目立った問題は有りません。
経過観察になったのは血圧のみで、基準値をちょっと超えていました。(5mmHg程度)
先生の話では、年齢的にはこれくらいになるでしょうとのこと。
でも、何とかなるものだったら手を打っておいたほうがいいのかな。
一応、10数年前から麺類のおつゆは飲まないようにするなど、塩分には日頃から気をつけています。

まあ、でも、
しょっぱいからおいしいんだろうけどな(笑)

いまの時代、食べても何か物足りない感じがしているのは減塩のせいだ!

子どもの頃、しそふりかけをご飯に多めにかけて、お湯を注いで茶漬け風にしていたけど、かなり塩辛かった。(だけどおいしかった)

最高なのは、ラーメンのおつゆを残しておいてそれにご飯を入れて食べる。特に味噌ラーメンだとおいしい。じつに罪深い禁断の味。

ラーメンでご飯を食べるなんて、炭水化物に炭水化物と塩分に脂肪分。じつにカロリー豊富である。

食べ物のおいしさなんてのは、つまるところ、
油+塩分、または、油+糖分
であると断言できる。

そして、塩分は糖分で中和される。糖分は塩分で中和される。
無敵のオレ理論
電話番号
2025.07.01
自分の出身地の町では、当初、電話番号は4桁でした。それで町内の相手に電話をかけていました。同級生の家に遊びに行く前に、電話をかけました。

町外(市外)は勿論、最初に市外局番を回していました。(回すってのは古いかな)

そしてその番号は、2000番台か3000番台でした。そこで、なぜそうしたのかって考えないものです。普通は。

もし0から始まる番号だったら、市外局番になってしまう。

もし1から始まる番号だったら、警察や消防につながってしまう。たとえば、1101という番号にかけようとしたら、110と回した時点でアウト。

それで2000番台からに割り当てられたのでしょう。

自動化される前は手動交換で、電話番号は1番から順番に割り当てられていました。その番号を基本として、たとえば1番だったら2001番になったというわけです。これなら覚えやすいです。

一部、企業や役所などで代表扱いになる所は番号が変更されました。

その後、必ず市内局番をつけるように変更され、**-****という形式でダイヤルするようになって現在に至ります。

市内局番も当然、他の番号と重複しない数字が割り当てられたのでしょう。

そして市内局番が付加された結果、0000番台や1000番台も割当可能になったと思います。自分の出身地で、現実に割り当てられたかどうかは未確認。

あまり関係ないが、意外と使われていなかった2000番が割り当てられたのは有りました。

よその市・町では0000番台の電話番号も見かけます。(もちろん市内局番付き)

ところで、相手が市内であっても市外局番から回してもつながります。手でダイヤルするには手間がかかるだけです。
結果的には接続されますが、NTTのシステムの中でどのようなルートを通って接続されるのかは不明です。
市外発信だと認識されて、一旦、統括している局につながってから発信地の交換機に戻ってきているのか、謎です。
特に現在ではIP化されている為、そんなのどうでも良いレベルになってしまいました。

昔はチケット予約などで着信が殺到したり、災害もそうでした。そもそも電話局が被害を受けていて接続不能になっていたという経験もありました。

公衆電話からの発信は優先的につながるというのは事実で、昔の電話交換機の教科書や技術資料にもそう書いてあります。

だけど、公衆電話はどんどん減るばかり。近年だけで2~3箇所は撤去されました。


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ご参考

電話番号に関するQ&A(総務省)
ttps://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/tel_number/q_and_a-2000apr.html

よくあるご質問(NTT東日本)
ttps://www.ntt-east.co.jp/info-st/faq/

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