DVDケースの劣化
2025.10.14
PCの入れ替えでソフトの再インストールをしていました。

ソフトのパッケージを取り出して軽く握っただけなのに、ポロポロと崩れました。

またしてもDVDケースの劣化です。昔、アニメのDVDで同じようになったことがありました。

耐久性のない材料を使っているのだろうか。自然に分解するような材料だったりとか?

ネットで検索しても、同じ経験をした人の書き込みはちょっとしかない。

そもそも世の中は、物理メディアなんか過去のもの。場所を取るものはいらないんだろうな。

ブルーレイなんか一度も手にすることなく、もう製造中止だって。
東海林さだお
2025.10.12
東海林さだおを知ったのは中2(厨二)の頃で、たまたま手に入れた文庫本
「ショージ君の東奔西走」

これを読んで、何かが目覚めました。
その文体や考え方など大いに影響を受けたものです。

そもそも漫画家だろう、この方は、なのになぜ文字ばかりの本を。

その文字ばかりの本にチョロチョロッと挿絵がある程度で、
文章書き98% > 漫画2%ぐらい じゃないかと勝手に思い込みました。

東海林と書いてなぜショウジと読むのか。
本名は庄司禎雄
とうかいりんと書いてショウジと読ませたほうが面白いからだろうか。

そして、その作品中にはプライベートの家庭のことはほとんど書かれてない。
ずいぶん遠回しに、妻帯者である、と書いてあった程度。
普段は仕事場で暮らし、週1回程度、自宅に帰るらしい。



(偉いぞ!立ち食いそば より引用)
西海橋水族館
2025.10.12
西海橋水族館は、
廃業してから相当な年月が経過したようです。今も廃墟だけ残っています。
検索しても廃墟マニアの話ばかりで・・・

確か、幼い頃に連れて行ってもらったような気がします。もちろん現役で営業していた頃。
古いアルバムをめくれば写真がありそう。
あの頃は祖母も一緒だったかもしれません。思い出と記憶だけです。

西海橋といえば地元では、自*の名所と呼ばれていました。色んな人から、飽きるほど聞かされました。潮の流れで、上がってこないとか何とか。どうしても、そのせいでネガティブなイメージがつきまといます。
スマホ買い替え
2025.10.12
いま使っている機種は、
電池切れが早くなってきた。

2022年の契約時に購入したもので、今年で3年目。
当時8,000円

そろそろ買い替えどきか?

自分はガラケーの頃から、ひとつの機種を長く使ってきた。
バッテリーを取り替えながら。

しかし現在のスマホはバッテリー交換が(自分では容易に)できない。

メーカーでのバッテリー交換対応は有るけど、その出している間どうするか。
予備のスマホがないとダメだ。

予備があっても、引っ越し作業が伴う。バッテリー交換後、また戻す?面倒だ。

いろいろ考えると、
結局、買い替えさせられる方向になってしまうのか。

OSのサポート期限が~商法は、PCだけでなくスマホにも有る。
好き勝手やりたい放題である。

まあ、予備に1台あればいざという時(壊れたり紛失した時)に助かるなあ、と思う。

もし買うとしたらいくらだろう、ぐらいは調べてみる。
すると・・・・・・えっ、5万だの10万だの・・・高すぎっ。

いや、5万だの10万だの、どころではない。
16万とか30万近い機種とか、スネオくんのように見せびらかしたい人は良いだろうけど
高すぎだろ。

スネ夫:「まぁ、のび太は買えないだろうけどね~」とか言って。いやみな。

のび太:「自分は、それだけの価値は感じられないからそんな金額は払えない。画面が折れ曲がるとかどうでもいいだろ」

そんな、のび太くんの意見に対して、

スネ夫:「のび太なんかなんにもわかってないよねーははははは」
と一蹴されてコンチクショウ、家に帰ってから、

のび太:「ドラえもん~」「スマホを出してよ」「iPhoneなんちゃらを」


いま使っている機種は3年前に新品で8,000円だったぞ。
その同じシリーズの最新機種は5万前後。

別にiPhoneとかは興味ない。そんなのどうでもいい。性能なんか特に求めてない。
電話ができて、メールが見られて、納付書などの支払いができて、マイナカードが読み込めれば十分。ゲームには全く使ってない。必要な時しか触らない。

でも、その普通?の機種で5万だの何だのって。
適正価格なのかもしれないけど。
8,000円のほうが安すぎたか。

米の値段も、いまのほうが適正価格なのか。しらんけど。

個人的には、まあ、せいぜい2万までしか出せないなあ。スマホには。
昭和コロコロマンガ爆走伝説
2025.10.10
「昭和コロコロマンガ爆走伝説」
すがやみつる先生の本です。

爆走というより暴走かも、令和時代から昭和時代を見ると。

ゼロヨンQ太は、すがや先生の企画だったとは知りませんでした。
(ゲームは一過性のブームだと考え、その次を考えて企画したが、ゲームセンターあらしがヒットして忙しくなり、その企画は元アシスタントに譲った)

私は、もう内容は覚えていません。
チョロQ、いま振り返ってみれば、単なる玩具のゼンマイ自動車でした。
それなのに当時は盛り上がった時期がありました。
マンガは、その盛り上げ役だったのかもしれません。

私が当時持っていたチョロQは、本当のチョロQではなくて、偽物だったんだよな。
そんなこと関係無しに、10円玉を挟んでウイリー走行だとか喜んでいました。

ついでに思い出した。
なめ猫免許証を手に入れたぞ!と同級生に見せびらかしたら、
「それ偽物」って言われて大いにショックを受けたっけ。
まさか、そんな、なんで偽物だって言えるんだよ!って反発した。

よく見ろ、「なめるなよ」って裏面に書いてある。なめるなよ。
はい。

脱線しました。

そして「ゲームセンターあらし」
勢いで突っ走った昭和を象徴するような・・・(大げさ)

あらしは普段風呂に入らず、
何の時だったか忘れたが、母ちゃんに捕まって風呂に放り込まれ、まるで料理みたいに「10分間蒸らして垢をふやかす」とか何とか・・・

あぶりだしの答案用紙、「俺の垢だらけのジャンパーでこすったら・・・」というのは、とどろけ!一番か。記憶が、ごっちゃになっている。

この本を読むと、すがや先生が1ヶ月ほど風呂に入らず仕事を続けていて、久しぶりに風呂に入ったら三回洗ってようやく石鹸の泡がたつようになった、なんて書いてありました。
その実体験からマンガに反映したのかな。

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