ナッちゃん(漫画)
2025.10.10
ものづくり漫画と言えばナッちゃん
コミックス全21巻、東京編は3巻有ります。
20年ほど前、全部買い揃えて読んでいました。
ものづくりの現場では特に人気が有り、意外な場所でズラリと並べてあるのを見かけたりしました。
昔、自分たちの頃は学校に漫画を持ってくると没収されたりしたもんでしたが・・・この漫画に限っては工業高校や高専、大学でも置いてあったりするみたい。
最近ふと思い出し、また読みたくなった次第。
確か、実家の方へ持っていったまま。
今は紙の本ではなく電子書籍なら買える状態。
できれば紙の本がいい。寝そべって読める。眠くなったら寝落ちできる。
中古本なら手に入るみたい。
昔、この漫画をみてオルダムに興味を持ち、実際にアクリルを加工して模型を作り、動きを確認したのでした。
確か作者の方にもネット上で伝わっていたみたいです。
最近、
新しい本が出ているなんて知らなくて、先日知ったばかりです。早速買いました。
-s.jpg)
右の2冊は漫画ではなくて文字が主体の本です。
メカの仕組みが書かれていて、興味深い内容です。
コミックス全21巻、東京編は3巻有ります。
20年ほど前、全部買い揃えて読んでいました。
ものづくりの現場では特に人気が有り、意外な場所でズラリと並べてあるのを見かけたりしました。
昔、自分たちの頃は学校に漫画を持ってくると没収されたりしたもんでしたが・・・この漫画に限っては工業高校や高専、大学でも置いてあったりするみたい。
最近ふと思い出し、また読みたくなった次第。
確か、実家の方へ持っていったまま。
今は紙の本ではなく電子書籍なら買える状態。
できれば紙の本がいい。寝そべって読める。眠くなったら寝落ちできる。
中古本なら手に入るみたい。
昔、この漫画をみてオルダムに興味を持ち、実際にアクリルを加工して模型を作り、動きを確認したのでした。
確か作者の方にもネット上で伝わっていたみたいです。
最近、
新しい本が出ているなんて知らなくて、先日知ったばかりです。早速買いました。
-s.jpg)
右の2冊は漫画ではなくて文字が主体の本です。
メカの仕組みが書かれていて、興味深い内容です。
国勢調査
2025.10.09
通りがかりに見かけるアパート、その空き部屋にも、国勢調査の提出はお済みですかのチラシが突っ込んである。
その空き部屋は、一階のカド部屋だから、建物の側面の窓から中が見えていて空っぽだと容易に確認できるのだけど。
それで判断したらだめか。
究極のミニマリストが住んでいるかもしれない。
以前どこかで、家を持たない人がいてホテル暮らし、キャリーケース1個が所持品すべて。
まさにそんな人だったら、空き部屋なのか判断が難しかろう。
また別の場所で以前、
ドアに封筒がたくさんベタベタと貼り付けてあって、不動産屋からの何かの催促なのか、
近づいて見られないからよくわからなかったけど、
ある時、たまたま通りがかると警察官数名と不動産屋の社長がいて、怪しい雰囲気。
部屋を開けて何かやっていた。
まさか事故物件?
・・・ではなかったようです。
たぶん家賃を滞納して逃げちゃったか?
警察官を立ち会わせて、開けて調べていたのかと思います。
その空き部屋は、一階のカド部屋だから、建物の側面の窓から中が見えていて空っぽだと容易に確認できるのだけど。
それで判断したらだめか。
究極のミニマリストが住んでいるかもしれない。
以前どこかで、家を持たない人がいてホテル暮らし、キャリーケース1個が所持品すべて。
まさにそんな人だったら、空き部屋なのか判断が難しかろう。
また別の場所で以前、
ドアに封筒がたくさんベタベタと貼り付けてあって、不動産屋からの何かの催促なのか、
近づいて見られないからよくわからなかったけど、
ある時、たまたま通りがかると警察官数名と不動産屋の社長がいて、怪しい雰囲気。
部屋を開けて何かやっていた。
まさか事故物件?
・・・ではなかったようです。
たぶん家賃を滞納して逃げちゃったか?
警察官を立ち会わせて、開けて調べていたのかと思います。
個人的 大ピンチずかん
2025.10.08
実家にいた頃の出来事
壁を這っていた"G"を、掃除機で仕留めるのに成功した・・・のも束の間、
掃除機が止まった。
ちょうど家のアンペアがギリギリだったようで、ブレーカーが落ちた。
夜だったから照明も消えた。
ヤバイ。
大ピンチだ。
このまま掃除機の吸込口を開放すると、そこから出てきてしまう。
奴が。
奴が。
袋におさまってないかもしれない。
中途半端に吸い込んだところで止まったから、出てくる可能性が高い。
「おい!誰か早く!!ブレーカーを上げてくれ!!!」と叫ぶ。
そうでないと、吸込口を壁に押し付けたまま、耐えなければならない。
(立ったままの姿勢なのだ。床に置くには、吸込口を壁にくっつけたまま静かに降ろさなければならない)
真っ暗だから、吸込口が壁にピッタリくっついているかどうかも微妙だ。
出てきた奴が復讐心に燃えて、反撃してくる可能性があった。
暗闇の中で奴に襲われる事態を想像し、ゾクゾクする。
・・・・・・・・・
再び電源が入った。
グィ~~~ン・・・・・・ピタッ
また落ちた。
消費電力の大きい器具の電源を切ってからブレーカーを上げろ! また落ちるでしょうが!!と叫ぶ。そう言っても通じない。
吸込口に丸めた紙でも詰めれば出てこれないと思うが、紙を取ってくるには、掃除機を一旦置かなければならない。
吸込口を壁にくっつけたまま置くのは意外と難しい。ずれてしまったら、奴が出てきてしまう。奴が。
殺虫剤を吹き込むにしたって、それを取ってくるには、やはり掃除機を置かなければならない。
そして殺虫剤を吹き込むのは危ない。可燃性ガスが含まれていて、モーターの火花で燃えるかもしれない。(やっちゃダメですよ)
(スイッチを切ってから吹き込むつもりだった)
結局どうしたっけな。
掃除機の吸込口をうまく立てて、口が床面とぴったり接するようにしておいた。
後日、母が掃除しようとして掃除機を動かしたら、奴がそこから出てきて、
キャーーー ・・・という話。
壁を這っていた"G"を、掃除機で仕留めるのに成功した・・・のも束の間、
掃除機が止まった。
ちょうど家のアンペアがギリギリだったようで、ブレーカーが落ちた。
夜だったから照明も消えた。
ヤバイ。
大ピンチだ。
このまま掃除機の吸込口を開放すると、そこから出てきてしまう。
奴が。
奴が。
袋におさまってないかもしれない。
中途半端に吸い込んだところで止まったから、出てくる可能性が高い。
「おい!誰か早く!!ブレーカーを上げてくれ!!!」と叫ぶ。
そうでないと、吸込口を壁に押し付けたまま、耐えなければならない。
(立ったままの姿勢なのだ。床に置くには、吸込口を壁にくっつけたまま静かに降ろさなければならない)
真っ暗だから、吸込口が壁にピッタリくっついているかどうかも微妙だ。
出てきた奴が復讐心に燃えて、反撃してくる可能性があった。
暗闇の中で奴に襲われる事態を想像し、ゾクゾクする。
・・・・・・・・・
再び電源が入った。
グィ~~~ン・・・・・・ピタッ
また落ちた。
消費電力の大きい器具の電源を切ってからブレーカーを上げろ! また落ちるでしょうが!!と叫ぶ。そう言っても通じない。
吸込口に丸めた紙でも詰めれば出てこれないと思うが、紙を取ってくるには、掃除機を一旦置かなければならない。
吸込口を壁にくっつけたまま置くのは意外と難しい。ずれてしまったら、奴が出てきてしまう。奴が。
殺虫剤を吹き込むにしたって、それを取ってくるには、やはり掃除機を置かなければならない。
そして殺虫剤を吹き込むのは危ない。可燃性ガスが含まれていて、モーターの火花で燃えるかもしれない。(やっちゃダメですよ)
(スイッチを切ってから吹き込むつもりだった)
結局どうしたっけな。
掃除機の吸込口をうまく立てて、口が床面とぴったり接するようにしておいた。
後日、母が掃除しようとして掃除機を動かしたら、奴がそこから出てきて、
キャーーー ・・・という話。
郵便局の通販
2025.10.08
レターパックのまとめ買いも、郵便局の通販を利用しているけど、
先に素人考えを書けば、
近くの郵便局の在庫を出して、配達員さんがそのまま持ってくれば良いのに、と思います。
(だったら直接買いに行けよと言われそうだが)
わざわざ東京のどこかのセンターから、ゆうパックで数日かけて届きます。
ヤマトだったら、梱包箱は最寄りのセンター在庫からドライバーさんが持ってきます。
郵便局というのは異次元空間です。謎ルールです。
ゆうパックの品名に「おかし」と書いたら突っ返され、具体的に書け、と。
ポップコーンは爆発物だと言いたいのか?と思いながら、「豆」と書いて、
こんな事を書いて果たして意味があるのだろうか・・・と。
ゆうちょの送金限度額を変更するだけでも2日以上かかるという不思議さ。
最初に1万円と設定した自分が悪いと言われるんだろうけど、めったに使わないだろうと思って、無難な金額にしておいただけ。
10,800円という微妙な金額にひっかかり、1万から2万へ変更する手続きに2日以上
他行ならすぐ自分でできるのに、どういう組織の仕組みになっているのか。謎です。
セキュリティが、ガチガチに固めすぎかもしれません。
そのうちに「あなたの貯金口座であることが確認できませんので、没収します」なんて、ならないだろうね?
先に素人考えを書けば、
近くの郵便局の在庫を出して、配達員さんがそのまま持ってくれば良いのに、と思います。
(だったら直接買いに行けよと言われそうだが)
わざわざ東京のどこかのセンターから、ゆうパックで数日かけて届きます。
ヤマトだったら、梱包箱は最寄りのセンター在庫からドライバーさんが持ってきます。
郵便局というのは異次元空間です。謎ルールです。
ゆうパックの品名に「おかし」と書いたら突っ返され、具体的に書け、と。
ポップコーンは爆発物だと言いたいのか?と思いながら、「豆」と書いて、
こんな事を書いて果たして意味があるのだろうか・・・と。
ゆうちょの送金限度額を変更するだけでも2日以上かかるという不思議さ。
最初に1万円と設定した自分が悪いと言われるんだろうけど、めったに使わないだろうと思って、無難な金額にしておいただけ。
10,800円という微妙な金額にひっかかり、1万から2万へ変更する手続きに2日以上
他行ならすぐ自分でできるのに、どういう組織の仕組みになっているのか。謎です。
セキュリティが、ガチガチに固めすぎかもしれません。
そのうちに「あなたの貯金口座であることが確認できませんので、没収します」なんて、ならないだろうね?
ざぶとん全部持っていきなさい
2025.10.08
幼い頃から小学生の頃まで、
ざぶとんをたくさん積み重ねた上に座ってみたくてたまらなかったのでした。
唐突になんだそりゃ?と思うでしょう。
始まりは、笑点のマネだったと思います。
しかし、うちにはそんなにたくさんの座布団はありませんでした。再現できません。
よく遊びに行っていた隣家は宴会場を備えた大きな建物で、そこには当然、座布団がたくさんありました。
夜な夜な、カラオケの歌声が近所中に響き渡っていたものでした。
あの頃は特に苦情もなく、いや、私が知らなかっただけかもしれませんがもうわかりません。
大阪しぐれを聞くと当時を思い出します。
ドライアイスの煙を吹き出す装置もあり、そういえば、あの煙に包まれる事にもあこがれていました。変な子どもでした。
さて、だだっ広い畳の間の端に、積み上げられた座布団。
その座布団に乗ろうとするが、結局バランスを崩してひっくり返ってどこか打ち付けて痛い痛いと泣くのがオチ。
頭で思い描いたように、きれいに乗れないんですね。現実は。
座布団は柔らかいから・・・
座布団を足がかりに登っていこうというのがそもそも間違いで、その時点で崩れてしまったり。
大人なら、積み上げた座布団の上に座るなんて造作もないことです。
子どもの身長は低いから、座布団を足がかりに登っていくしかない。
積み上げ座布団の隣に、台か椅子があって、そこから飛び移ったらどうか、なんて試みたこともあったようななかったような。
仮にうまく乗れたとして、自分が一瞬浮き上がり(大人に抱えてもらって)、その時にもう一枚差し込んだらどうか、なんてことも考えたようななかったような。
なんでそこまで座布団乗りに執着していたのか。
おとなになってしまうと忘れてしまいます。
その宴会場、
なんというのか知りませんが、床の間にツルツルした柱があって、
それを触ったりよじ登ろうとしてツルツルして登れないよー、なんて遊んだりするのが好きでした。
久しぶりに地元へ帰ってみると、いつの間にかあの宴会場は無くなってしまい、別の建物になっていました。
あの、やたらに広い畳の間、それを見ただけで大興奮して走り回ったものでした。
ツルツル柱も、長い廊下も・・・みんな、なくなってしまいました。
ざぶとんをたくさん積み重ねた上に座ってみたくてたまらなかったのでした。
唐突になんだそりゃ?と思うでしょう。
始まりは、笑点のマネだったと思います。
しかし、うちにはそんなにたくさんの座布団はありませんでした。再現できません。
よく遊びに行っていた隣家は宴会場を備えた大きな建物で、そこには当然、座布団がたくさんありました。
夜な夜な、カラオケの歌声が近所中に響き渡っていたものでした。
あの頃は特に苦情もなく、いや、私が知らなかっただけかもしれませんがもうわかりません。
大阪しぐれを聞くと当時を思い出します。
ドライアイスの煙を吹き出す装置もあり、そういえば、あの煙に包まれる事にもあこがれていました。変な子どもでした。
さて、だだっ広い畳の間の端に、積み上げられた座布団。
その座布団に乗ろうとするが、結局バランスを崩してひっくり返ってどこか打ち付けて痛い痛いと泣くのがオチ。
頭で思い描いたように、きれいに乗れないんですね。現実は。
座布団は柔らかいから・・・
座布団を足がかりに登っていこうというのがそもそも間違いで、その時点で崩れてしまったり。
大人なら、積み上げた座布団の上に座るなんて造作もないことです。
子どもの身長は低いから、座布団を足がかりに登っていくしかない。
積み上げ座布団の隣に、台か椅子があって、そこから飛び移ったらどうか、なんて試みたこともあったようななかったような。
仮にうまく乗れたとして、自分が一瞬浮き上がり(大人に抱えてもらって)、その時にもう一枚差し込んだらどうか、なんてことも考えたようななかったような。
なんでそこまで座布団乗りに執着していたのか。
おとなになってしまうと忘れてしまいます。
その宴会場、
なんというのか知りませんが、床の間にツルツルした柱があって、
それを触ったりよじ登ろうとしてツルツルして登れないよー、なんて遊んだりするのが好きでした。
久しぶりに地元へ帰ってみると、いつの間にかあの宴会場は無くなってしまい、別の建物になっていました。
あの、やたらに広い畳の間、それを見ただけで大興奮して走り回ったものでした。
ツルツル柱も、長い廊下も・・・みんな、なくなってしまいました。
2025.10.10 08:00
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