「雲」の字
2025.06.18
子どもの頃の話

新しい家に神棚を取り付けて、親父が「雲」と書いた紙を天井に貼り付けていた。そこで、「それは何、どういう意味?」と質問した次第。

ちょうどその二階が自分の勉強机で、椅子に座っている辺りが神棚の真上だったと思う。じつに罰当たりであった。

建物の構造上やむを得ないから、神様には「この上は雲です」ということを示すらしい。

いや、違うだろう、雲の上にいらっしゃるのではないかと思ったわけ。自分は。

「雲」の字は神棚の下へ、
神棚の上の天井には「宇宙」と書いたらどうだろう。

さらに考えてみると「神」なる存在は・・・・・・宇宙全体を見守っているのではなかろうか?とも思ったわけ。
そうすると、「∞」の文字のほうが良いだろうかと。

なんかモヤモヤしたけど、たまに思い出したりしている。
老眼鏡を買ってみた話
2025.06.18
とりあえず100均に行って、+1.0の老眼鏡を買ってきました。

非常に軽い。よく100円(税別)で売れるものが作れるよな~と思う。

確かに、これをかけると近くの物がよく見える。要するに拡大鏡と同じ。

でも、近視めがねをかけない状態で(裸眼で)普段過ごしているので、特に老眼鏡は無くても支障なさそう。

細かい作業は、ライト付き拡大鏡(電気スタンドのようなアーム付き)や顕微鏡を使っています。

困るのは外で、たとえば小銭の支払いで見えなかったりとか、現場でクリーンスーツをかぶった状態で眼鏡を動かしたり着け外ししづらいのです。

日常の買物など、ほとんどキャッシュレスで済むけど、病院とうどん屋だけは現金なのです。

+1.0ってのは「老眼初心者」「老眼入門編」みたいなものかもしれません。まだ「早い」のかも。
昔のLAN
2025.06.18
これは昨夜の夢の話

なぜか学生の頃の下宿屋で、MSXによってLANを構成していた。
まだイーサネットなど一般家庭には普及していない頃

(現実には、RS-232Cを利用した簡易的なネットワークを構成していた研究室がある。CP/M手作りマイコン入門だったか、なんかそのあたりの本に書いてあった)

カセットI/Fの信号を延長してお互いを接続するというやり方で、
実際に中学生の頃、近所のMSX持ちの奴と線を引っ張って通信しようと妄想していたもの。

ただ、いつ"CSAVE"、"CLOAD"するか、そのタイミングがわからないので、連絡用のインターホン回線としても兼用できなければならない。
いまから送るよ、いいよ、という感じ。

夢の中では、何やら本格的な装置を作っていて、それで各部屋を配線していた。

(現実には、当時はRS-232Cインターフェースを作るのがやっとだった)

なんと、そのLAN経由で他のMSXが操作できるという。リモートデスクトップみたいな機能もあった。

なぜか、途中からMSXではなくWindows画面にかわっているのが夢のおかしなところ。

これじゃセキュリティもへったくれもない。自分のPCが勝手にいじられそうになって心配していた。

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