昔のLAN
2025.06.18
これは昨夜の夢の話

なぜか学生の頃の下宿屋で、MSXによってLANを構成していた。
まだイーサネットなど一般家庭には普及していない頃

(現実には、RS-232Cを利用した簡易的なネットワークを構成していた研究室がある。CP/M手作りマイコン入門だったか、なんかそのあたりの本に書いてあった)

カセットI/Fの信号を延長してお互いを接続するというやり方で、
実際に中学生の頃、近所のMSX持ちの奴と線を引っ張って通信しようと妄想していたもの。

ただ、いつ"CSAVE"、"CLOAD"するか、そのタイミングがわからないので、連絡用のインターホン回線としても兼用できなければならない。
いまから送るよ、いいよ、という感じ。

夢の中では、何やら本格的な装置を作っていて、それで各部屋を配線していた。

(現実には、当時はRS-232Cインターフェースを作るのがやっとだった)

なんと、そのLAN経由で他のMSXが操作できるという。リモートデスクトップみたいな機能もあった。

なぜか、途中からMSXではなくWindows画面にかわっているのが夢のおかしなところ。

これじゃセキュリティもへったくれもない。自分のPCが勝手にいじられそうになって心配していた。
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