怪奇現象
2025.10.26
まず怪奇現象だ心霊現象だと決めつける前に、科学的に解明して、それでもわからなかったら謎の現象にしようと考えています。

たとえば、誰もいないのに人感センサーが反応するのは説明書にも注意書きがあります。
要するに熱源があると反応するので、たとえばFAX(事務所のコピー機)が受信して熱い紙が出てきたりとか。
クモなどの虫がセンサーの前を横切ったとか。(Gだったらイヤだな)
もちろんペット、猫とか犬とかの動きに反応している可能性も。
エアコンで温かい空気と冷たい空気が動いたりとか。
無線機の電波やノイズで影響を受けている可能性もあります。
実際に人感センサを組み込んだ製品を作った経験からの話です。

そういえば、
人魂を何度も見たとうちの親父が(夜釣りをするので)言っていましたが、同行した時にそれを見たことがありません。
昔の火葬場は海岸付近にあり、その下の海岸が夜釣りのポイントだとか。
一度だけ、漂う怪しい発光物体を見ましたけど、近寄ってみるとホタルでした。(珍しい)

本当の人魂だったら捕まえてやろうと構えて行ったんですが、なかなかその機会はありませんでした。

じいさんが巨大な人魂を見たとか、長崎のオランダ坂をゴロンゴロン転がっていったとか真顔で言っていました。本当かどうかわかりません。信憑性はイマイチで、本人はとっくの昔にいませんので確かめようがありません。
球電現象を見たのかも?雷の後に云々と言っていましたので。
幽霊、おばけの類
2025.10.26
幼い頃には、見えない物が見えたような気がします。
トトロが見えたりはしていませんが・・・。
変な物を見た覚えがあります。
寝ぼけていたか、夢と混同している可能性もあるが、今さら分かりません。

ひとつ覚えているのは、
夜に寝る時だったか、目が覚めた時だったか、
変な物体が部屋の向こう側から飛んできました。何か吠えるような声が聞こえました。
ひし形に人の顔のようなもの。
博多ぶらぶらの顔に似ていたかもしれません。
恐ろしくなって布団をかぶりました。
翌朝、親に話してもまともに取り合ってくれません。

もうひとつ、
当時住んでいた家は戦前からの古い建物で、とにかく怖い感じがありました。
別にそこで何か、いわゆる事故物件のような事はなかったでしょうけど、なんというか、薄暗さというか、歴史というか・・・昔の家、特有の感じです。
納戸っていうのかな、広い押入れみたいな部屋があって、そのふすまを開けて中に入るのが怖かった。そこでも変な物を見たかもしれません。

さらに、仏壇の戸が微妙に開閉しているのを見た覚えがあります。
夜、仏壇の前で微妙に開いた戸を見ていると、動いたのです。
自分が生まれる前に、一方の親のほうのじいちゃんは亡くなっていましたが、そのじいちゃんと会話している気持ちでした。何か質問をすると、戸が動いて教えてくれたような気がします。
部屋の奥まった場所で直接に風が当たるような場所ではありません。仏壇を置いてあるところも周囲は囲まれていて、風は通らないはずです。

それと、
小学校に上がり、自分の勉強部屋として個室を与えられたんですが、
その古い家の・・・なんと仏壇の隣の押入を改装した部屋だったのです。
特に夜は、その部屋に入るのがいやでした。
初めての自分だけのスペースで嬉しかったけれど、半分は不満という微妙な感じ。
夜驚症
2025.10.25
小学生の頃に一度だけ、記憶にあるのは。
確か5年か6年生の修学旅行で、他県で一泊した翌朝の早朝

まだ薄暗い時間に、キーーーーーーーーーーーーーという叫び声。
その声で目が覚めて、どうやら自分だったと気づいた次第。(はずかし)

その後みんなが起きてきて、誰だ「キー」って叫んでたのは、夜驚症じゃないのかって担任が話していたのを覚えています。
後にはそういった事はなく、その一度だけでした。知らない場所に移動して、普段と違う環境で過ごすことで精神的なストレスがあったのかもしれません。

睡眠に関しては色々な現象を経験しています。

寝入りばなに多かったような気がするけど、ストーンと落ちるような感覚。これは子どもの頃から若い頃まで時々ありました。ストーンと落ちてびっくりして起きる。

学校で突っ伏して居眠りしていて、いきなりビクッとなる。自分もなっていたけど、他人がなっているのを見たことも。

金縛り。自分は経験がほとんどないけど、なりやすい友人がいた。下宿でそいつの部屋をたずねると、ちょうど今、金縛りだったとか言っていた。頭は覚めているけど体は寝ている状態みたい。頭だけ覚めて、体が動かない不思議な状態。

そういえば夢の中で、手足を動かしているけど思うように動かない場面がある。足が重くて歩けなかったりとか。(しかも学校の玄関の前とか)

自分で寝言を言っているのに気づいていることも時々。
電話では名乗るな
2025.10.25
電話を受けたら、自分の名前(会社名)を名乗るのがマナー
・・・と教わったわけですが、

詐欺電話がかかってくるこの時代、「名乗るな」
まずは相手が名乗るのを待つこと。

グローバル化によって、直接、国外からの危険にもさらされるようになりました。
詐欺メールや詐欺電話は国外からです。

電話に出て名乗ることによって、相手に個人情報を与えることになります。
相手はどこからか入手した名簿を見て電話をかけます。
こちらのフルネームを知っています。
おそらく電話番号とフルネームは最低限でも情報を持っています。
こちらが電話に出て名乗ることで、確かに本人だと確認できてしまいます。

そして詐欺電話の場合、こちらが電話に出ても、何か言うまで無言で待っています。
詐欺対策の「この通話は録音しています」といった音声メッセージが出ない事や、
こちらが名乗る(苗字を言う)のを待っているんだと思います。
実際、この前かかってきた電話の時がそうでした。


・・・というわけで、知らない携帯番号から着信があったので、警戒モードで出ました。
もちろん、私は名乗りません。もしもーし。相手が名乗るまで待ちました。

そうすると、取引先でした。おっと、失礼しました。
知らない番号だったので、ついこの前も警察を騙る電話が・・・あっ、いえ、すみません。
そうですか、新しく契約した会社の携帯電話でしたか。わかりました。
宅急便の荷物が冷たい話
2025.10.25
先日から、秋を通り越していきなり冬になるかと思うぐらいの気温低下でしたが、
また暑くなり、といっても以前ほどの暑さではなく、27℃程度

そんな日に届いた宅急便の荷物

中身は電子機器で、金属の箱です。
取り出して手に取ると、妙に冷たいことに気づきました。

ひょっとしてクール便を入れるところに入っていたのかも?という感じ。
そんなヒンヤリした感触がありました。

不思議な出来事でした。(どうしてだろう)

午前中配達指定だったのに、朝から追跡を見ても配達中になっておらず、
昼頃になっても同じで、ああ、そうしたら午後かなあ、と。

そう思って昼食を食べていたら12:10頃だったか、ピンポーンと鳴ったので何だろうと、
口をもぐもぐさせながら(急いで飲み込みましたが)出てみると、遅くなりました、と配達に来られた次第。

その後、すぐ開けてみたら、あれっなんでヒンヤリしてる?と感じたわけです。

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ICのレールが曲がった話

ヒンヤリの反対に位置する話です。
ずいぶん昔のことです。

秋月からICをまとまった数だけ買いました。
たくさん買うとレールに入った状態で届きます。
それが暑さのせいか、ひん曲がっていました。
全部見事にひん曲がっていました。だからICがひっかかって取り出せません。

あのレールは確か塩ビ製で、それに帯電防止剤が塗ってあります。
塩ビは最低60℃以上に加熱されると変形が始まるようです。
日光に照らされたトラックの中で長時間運ばれ、熱で曲がったのでしょう。

電子部品の代理店の方も言っていましたが、会社のライトバンに積んでお客さんに持っていく時は熱で変形しないように気をつける必要があるそうです。

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