懐かしのカセットテープ
2022.07.23
懐かしのカセットテープ博物館
https://compactcassettes.jp/index.html

見覚えのあるパッケージもちらほら、とにかく懐かしい。

安い100円テープは貧乏人の味方だったが、音質が悪かったり、絡まりやすく、当時でも評判は良くなかった。
ベーマガなどでも「わかめテープ」と呼ばれたりしたものである。(絡まってくしゃくしゃになるので)

MSXのプログラムのセーブで、1本のテープに次々と色々なプログラムを保存したが、どこに何があるのやらサッパリで、
(タイトルとカウントをメモしておけばよかったのだが、当時そんなにマメではなかった)
のちに、10分テープの片面に1本ずつ保存するようにした。
場所は取るけど、探すのは楽だった。

エンドレステープは睡眠学習に使えないかと、高校生の頃に買って帰ったのであるが、学習用には役立たなかった。自分の声で吹き込むので、その違和感のほうが気になってやめてしまった。
ただ、テープそれ自体に深い興味があり、改造にハマった。どこまで長時間にできるか、別のテープと入れ替えてつないでみたり、めちゃくちゃにいじくり回した。

小学生の頃は、オリジナルブランドのテープだと言って、既存のカセットテープをバラし、ラベルを剥がし、ケースを適当に塗装して、ラベルやインデックスも適当に作り、メーカーごっこをやっていた。
とにかくテキトーだった。ノリノリな気分で突き進んでいた。
当時はワープロも無いから、手書きの汚い字で・・・幼稚にも程があった。
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kanitama - 2022年07月23日 21:03
力の入れ方がすごい方ですね。カセットテープは時代とともにあった物なので思い出とリンクしますね。よく巻き込んだテープもありました。ラベルや曲目を丁寧に仕上げた方も多かったように思います。デジタルにはないアナログ時代の思い出があることをうれしく思います。
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