合成抵抗
2022.11.17
抵抗器を立方体に組み合わせた回路があって、その合成抵抗を求めよ、という試験問題。
頭の中がゴチャゴチャします。
図を見て考えていても始まらないので、実際に組み立ててみました。



クリップをかませている所の抵抗値を求める問題です。


実際の測定結果です。


試験の答えは、5/6R (5÷6=0.833・・・)
抵抗値はRとする。全部同じ値。

なぜそうなるのだろうと、組み立てた物を見ながら考え中。

細かい話は無しです。100Ωと言ったってぴったり100Ωの物なんか現実にはありません。誤差の表示がありますし、金の帯だったら±5%です。温度などの条件によっても変化します。
ハンダやリード線の抵抗まで言い出すと、きりがありませんけど、それらは無視できるレベルで理論通りになっていました。
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