NanoVNA
2022.12.26
それって何Nano?
1年以上前だったと思います。なんとなく気になって買いました。なんとなくです。それが今になって役立つなんて。

自作アンテナの調整に役立ちます。その用途には昔からアンテナアナライザという測定器が使われてきました。安くても5万以上します。
簡単に書くと、アンテナからの電波の飛びを良くするには、SWR=1.0に近づける事が目標となります。
このNanoVNAを使うとSWRの測定ができます。高価なアンテナアナライザの代用になります。
写真では142~146MHzの周波数に対する、ハンディ機のアンテナのSWRを測定した結果が表示されています。手を近づけたり、角度を変えたりしても結果が変わります。
実際のアンテナでは、エレメントを長めに作っておき、測定しながら切り詰めてSWRが1.0に近づくようにする、といった具合です。
スミスチャートを使うと、容量性リアクタンスを増やしたほうが良いか、誘導性リアクタンスを増やしたほうが良いかがわかりやすいそうです。(にわか勉強)
1年以上前だったと思います。なんとなく気になって買いました。なんとなくです。それが今になって役立つなんて。
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自作アンテナの調整に役立ちます。その用途には昔からアンテナアナライザという測定器が使われてきました。安くても5万以上します。
簡単に書くと、アンテナからの電波の飛びを良くするには、SWR=1.0に近づける事が目標となります。
このNanoVNAを使うとSWRの測定ができます。高価なアンテナアナライザの代用になります。
写真では142~146MHzの周波数に対する、ハンディ機のアンテナのSWRを測定した結果が表示されています。手を近づけたり、角度を変えたりしても結果が変わります。
実際のアンテナでは、エレメントを長めに作っておき、測定しながら切り詰めてSWRが1.0に近づくようにする、といった具合です。
スミスチャートを使うと、容量性リアクタンスを増やしたほうが良いか、誘導性リアクタンスを増やしたほうが良いかがわかりやすいそうです。(にわか勉強)
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