餅の代わりに赤飯
2023.01.03
年末から年始にかけて救急車のサイレンが何度も聞こえてきたけど、ひょっとしたら餅を喉につまらせて・・・なのかな?と想像していました。確かめようがないのでわかりませんけど。

実家のほうでは毎年の年末に餅をついて、たくさん作るのが恒例行事でした。

でも、そんなに食べきれないぐらい作ってどうするんだと、当時から疑問に思っていました。何となく続けている恒例行事に疑問を投げかけてみます。

保存しておくとカビがはえて、その部分だけ切って捨ててきれいな所を食べたりしていました。
しかし餅ばっかり食べるわけにはいきませんし、実際、続けて食べると飽きました。

米のご飯と餅を一緒に食べるのもおかしいので、どちらかになります。

細かく切って油で揚げたりとか工夫もしたけれど、そもそもたくさん作るから始末に困るわけで、捨てるなんてとんでもないので食べる工夫をしてきたわけですが、そもそも余るほど作ってる時点で粗末にしていないかと。

餅を食べるか食べないかは自由ですが、餅は思い切って止めてしまって、その代わりに赤飯を食べたらどうでしょう。同じもち米を使いますし・・・餅に比べたら、喉につまらせる可能性は低いです。
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kanitama - 2023年01月04日 17:22
冷蔵庫がなかった時代の保存食なので少々カビがあっても問題なく食していたと思われます。いまでは習慣で食していると思いますので食べない方も増えていそうです。そもそもお正月しか食べる機会がありませんので、免許の返納と同様、おもちは卒業というのもアリなのかもしれません。
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