無線と終活
2023.01.27
この前、Youtubeチャンネルの宮甚商店で見ましたが、JARLの会報に終活ノートと生命保険でしたっけ・・・現実問題でしょうけれど、あまり考えたくないですね。

JARLのサイトへ
https://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/Hoken/Shukatsu/Shukatsu.html

あのでっかいタワーと無線機はどうするんだ、と。

うちは今のところそんな心配はありませんが、終活以前に、居住空間が狭いために色々整理する必要は有り、以前から切実であるため、片付けに取り組んでいます。

蔵書は、100サイズの箱に10箱以上は古本屋に売りました。これだけでも相当片付きました。

専門性の高い本は、なかなか地元の図書館などには無いものです。そして、仕事が忙しかったりして通販で買ったほうが早い、と。それで次々に買っていたら、相当な量になっていたわけです。
これからは、買うのは極力やめて、図書館を利用するように心がけます。以前、新しい図書館用の利用者カードを作ってきました。

それから、
子供の頃はゴミ捨て場からTVやら色々拾ってきて、大人になってからは古道具屋とかハードオフからジャンクを買い集めてきて・・・といった感じでしたが、もう余計なものは買わないように心がけています。

ちょっとでも良さげだと思えば買っていた、あの頃ですねえ。

なんか使うだろうと思っても結局使わず、いじる暇もない、なんてのが現実です。結局、売ってしまっても何も変わらず、無くても困らない物は売ってしまえば良いと思います。

しかしですよ、あまり極端にそれを推進してしまうと、かえって楽しみがなくなってマイナスじゃないかと思うのです。
ほどほどにやったらいいと思います。

「絞り込み」というか、本当に大事な物を終生大切にしていくのが良いと思います。
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kanitama - 2023年01月27日 20:57
なるほど「終活」は最近よく耳にする話題だと思います。*品整理などの専門業者にお願いするケースなどをTVなどでも紹介されてますね。ちゃんと片づけておかないと迷惑がかかるということですね。ヘビーなアマチュア無線ユーザーの方々にとっては切実な問題ですね。たぶん最後は現代の若者と同じで、住まいにはスマホと寝袋、段ボール箱2つの日用品で終わるように心がけたいと思いまう。
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