DSPラジオキット(完成)
2023.02.15
鳴らしてみました。
電池は3Vで済みます。

同調の感覚に違和感がありました。従来のラジオと感覚が違います。
言葉で表現するのは難しいです。

従来のラジオで同調ツマミをゆっくり回すと、少しずつ放送の音が大きくなってきますよね。
DSPラジオの場合は、いきなり大きい音になる。

従来のラジオで同調ツマミを早回しすると、色んな放送がガシャガシャ聞こえるじゃないですか。DSPラジオだと、何も音がしないのです。そして、ちょっとの間があって放送が聞こえてくる。



やっぱりアナログが良いなと、昭和生まれの独り言・・・

でも、感度は良いんですよ!
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amesho - 2023年02月16日 17:29
調整は、強いて言えばバーアンテナのコイルを左右にスライドさせて、いい感じに聞こえる所に合わせたぐらいです。
アンテナは結構いい加減なリード線(長さ適当、80cmぐらいか)でとりあえず鳴ります。これは、イヤホンのコードをうまく利用してアンテナにする手もあります。
もしFMだけで良ければバーアンテナは不要になってしまいます。そうなると、さらに小型化します。
半導体技術の進歩のおかげです。DSPは最初ベル研究所、そしてNECが初期の製品を開発しました。それからテキサス・インスツルメンツでした。
それなのに現在では「ちうごく」メーカーが・・・
kanitama - 2023年02月15日 21:38
あっという間に完成されましたね。少ない部品で高感度なDSPラジオは無敵です。誰がどう作っても調整なしによいラジオになります。トランジスタのような形をした部品を使うICラジオはストレート方式のようなのでもう少しアナログっぽい感じがしますね。感度もそこそこ高いので十分実用品になると思います。どうなのでしょうラジオはやっぱりアンテナの性能に左右されますよね。
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