昔のラジオキット 南関あげ
2023.03.04

南関あげ じゃなくて 難関
ご覧の通りで、ボリュームの軸は接着剤ベッチョリでした・・・・・・取れません。無理に引き抜こうとすれば何かが壊れます。
だいたいこういうのは、あせって作業すると、後悔する結果を生みます。あせったらだめです。落ち着いて対処法を考えるのです。
しかし・・・基板は少ししか浮きません。ボリュームツマミが抜けない以上、基板も浮かせられないのです。
何か工具を差し込んで作業するにも、難しい状況です。
軸をラジオペンチか何かで押さえて、本体側に負荷がかからないようにしながら、ツマミのほうを浮かすような操作を考えていました。
現時点では工具が入らず、無理です。
そこで、ボリュームの軸だけ抜けないか? 止めリングを抜いたら軸が抜けないか。

試しました。ダメでした。ツマミの軸は抜けません。本体と分離できません。
最悪の場合、ツマミは犠牲にするしかないか。
接着剤が溶ける溶剤って、樹脂にも悪いでしょうからね。アクリル接着剤なんか流し込んだら、プラスチックもドロドロになるでしょう。(昔、机上でこぼしてしまって大変でした)
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿