昔のラジオキット 復活への道
2023.03.04
接着剤ベッチョリのボリュームツマミ
その軸をラジオペンチで押さえつつ、じわじわと少しずつ引き抜く事ができました。
ボリュームの軸は切り込みが入っています。ツマミは、軸の根本まで入っておらず、軸の一部が見えていました。そこをラジオペンチで挟めば、ツマミとの隙間が空いて、接着がゆるむのではないかと思いました。
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昔の電解コンデンサ、100μFは現在の物より太いです。黒いほうが新しい物。
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古い方の容量を実測してみたら、150μF程度もありました。(捺印は100μF)
昔のMSXやMZに使われている物も同じ年代で、同様の物です。
電解コンデンサは全て新しい物と交換しました。
残念ながらスピーカーはボイスコイルが切れていました。導通チェックでNG。ここで新しいものと交換します。
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新しい物は同じ仕様だけど、直径はチョットだけ小さめ。
ケースは風呂に入るついでにマジックリンをかけて洗いました。今夜よく乾かして、明日はスピーカーや基板を組み込んで調整という段取りです。
その軸をラジオペンチで押さえつつ、じわじわと少しずつ引き抜く事ができました。
ボリュームの軸は切り込みが入っています。ツマミは、軸の根本まで入っておらず、軸の一部が見えていました。そこをラジオペンチで挟めば、ツマミとの隙間が空いて、接着がゆるむのではないかと思いました。
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昔の電解コンデンサ、100μFは現在の物より太いです。黒いほうが新しい物。
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古い方の容量を実測してみたら、150μF程度もありました。(捺印は100μF)
昔のMSXやMZに使われている物も同じ年代で、同様の物です。
電解コンデンサは全て新しい物と交換しました。
残念ながらスピーカーはボイスコイルが切れていました。導通チェックでNG。ここで新しいものと交換します。
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新しい物は同じ仕様だけど、直径はチョットだけ小さめ。
ケースは風呂に入るついでにマジックリンをかけて洗いました。今夜よく乾かして、明日はスピーカーや基板を組み込んで調整という段取りです。
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kanitama - 2023年03月04日 21:19
修理によって息を吹き返すことができればよいですね。あともう一息なのでそっと見守りたいと思います。
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