昆虫食
2023.03.05
色々な意見があるようです。とりあえず、個人的には遠慮しておきます。
幼い頃、保育園のお泊まり会で、お寺の本堂に布団を敷いて寝たのですが、薄暗い中、ふと気づくと枕元に触覚のはえた虫が・・・Gかと思ってビックリ仰天。保母さんを呼んで、よく見たらコオロギだったというのは今でも覚えています。
現在の昆虫食の食品は、
コオロギと前面に出すからいけないのではないかと。原材料にハッキリと「コオロギ」と書くからいけないのであって、
「クリケット・パウダー」と、さりげなく書けば、かなり和らぐでしょう。(たぶん)
牛・豚・鶏は食べているのに、かわいそうと思わないのかって話も聞くが、実際、豚をペットとして飼っている人もいるし(近所で見かけた)、昆虫はかわいそうじゃないか、犬や猫は、といった議論も。
そりゃあ、野菜だって命には変わりはないです。ただ、口がないだけ。
昔、長野県伊那市に滞在した事がありますけど、昆虫食は昔からありました。イナゴ、ザザムシ、ハチノコなど。
海から遠い為、タンパク源が限られていたからと聞いています。
昆虫食以前に、いまの食料を増産することを考えるのが先だろうという意見もあり、確かに賛成できます。
幼い頃、保育園のお泊まり会で、お寺の本堂に布団を敷いて寝たのですが、薄暗い中、ふと気づくと枕元に触覚のはえた虫が・・・Gかと思ってビックリ仰天。保母さんを呼んで、よく見たらコオロギだったというのは今でも覚えています。
現在の昆虫食の食品は、
コオロギと前面に出すからいけないのではないかと。原材料にハッキリと「コオロギ」と書くからいけないのであって、
「クリケット・パウダー」と、さりげなく書けば、かなり和らぐでしょう。(たぶん)
牛・豚・鶏は食べているのに、かわいそうと思わないのかって話も聞くが、実際、豚をペットとして飼っている人もいるし(近所で見かけた)、昆虫はかわいそうじゃないか、犬や猫は、といった議論も。
そりゃあ、野菜だって命には変わりはないです。ただ、口がないだけ。
昔、長野県伊那市に滞在した事がありますけど、昆虫食は昔からありました。イナゴ、ザザムシ、ハチノコなど。
海から遠い為、タンパク源が限られていたからと聞いています。
昆虫食以前に、いまの食料を増産することを考えるのが先だろうという意見もあり、確かに賛成できます。
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コメント一覧
kanitama - 2023年03月05日 17:38
時をさかのぼれば先祖たちも食していたと思います。ただ今の時代には少々抵抗があることも確かです。クロレラなどのミドリムシはよいかと言われると小さいだけにまだましかもしれませんね。遺伝子操作による野菜や魚の巨大化なども盛んです。自然には存在しない生物ですが、今まで通りに食することができるメリットもあります。食糧事情はまったなしの課題ですがヤツの利用だけは避けてほしいですよね。
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