Windows11対応・非対応
2024.08.17
10が最終版じゃなかったのかと、またもバージョンアップ商法と憤る。要件を満たさないハードウェア(PC)も買い替えを強制されるのは面白くない。

まあ、Windowsは「仕方なく」使っているだけだし、他のOSに移行する良い機会かもしれないと自分を宥めつつ・・・

そこで、いま中古PCでWindows11対応としているものには要注意という事がわかった。

ハードウェアの仕様を満たさないPCでも、レジストリをいじったりしてインストールできて動いてしまう。しかし、将来的にアップデート等で動作しなくなる可能性はある。

これは現実に11が動作しているPCで診断をした時の画面。


CPUとTPMが要件を満たしていない。

これらが後でどんなふうに効いてくるか、見守っていきたいと思う。

----------追記
ブッ壊れました。
原因は、上記とは関係ありません。

DELLのサポートページにあったドライバをインストールしたら・・・再起動後にブルースクリーン、再起動、の繰り返しになった。

F8で脱出できないか複数回試みたが・・・できず、ブルースクリーンと再起動の繰り返し。

なんでドライバをインストールしようとしたかというと、TPM1.2から2.0への移行についての記述があり、あいにく自分の機種は対象外で残念だったが、
「必須」とされているドライバ等のファイルが並んでおり、せっかくだからとひとつずつ入れていこうとしていて、その一発目で壊れた次第。

なんのファイルだったか記録してないよ。トホホ。
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
kanitama - 2024年08月17日 10:53
まったくご指摘のとおりだと思います。バージョンアップ商法でまだまだ使えるPCが使えなくなるような印象を与えます。AI時代になればOSやハードの進化に拍車がかかるかもしれませんね。消費者が置き去りにされてしまうような時代になりそうで悩ましいです。
コメント投稿

名前

URL

メッセージ

- CafeLog -