チャンポン
2024.12.27
某チェーン店のチャンポン

今ではオートメーション化された調理だけど、昔は鍋を振って材料を炒めるところから始めていたのでそれなりに時間がかかっていた。だけど美味しかった。

もうすっかり改装されてしまったが、昔のカウンター席は厨房を囲むようなレイアウトで、作っている様子を見ながら待つことができた店もあった。

調理する人の腕次第なので、おいしい店とそうでない店のばらつきもあった。

個人的には、キャベツが柔らかくなっているのが特に好きだったけど、今は固いもんなあ。
それは固いじゃなく、歯ごたえが良いって言われるかもしれない。

でもやっぱり固い。

チャンポンの始まりは、華僑が長崎ではじめたもので、中国からの留学生に栄養のある物を食べさせたいという事で色んな材料を入れて作ったという。

四海楼という大きな店があって、行ったのは一度だけ。いつも人が多い。当時の会社の用事だったから予約して行けただけ。

中華街にも色んな店があり、それぞれ特徴があるので試してみるヨロシ。
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