紙資料の電子化
2023.10.11
重い腰を上げて、ようやく再開しました。

キッチンテーブルに別のPCを設置して、スキャナーと接続しました。あとは、どんどん読み込んでいくだけです。

全てペーパーレスにするのが理想だが、現実はなかなかそうはいかず、サッと広げてみたり、書き込んだりするのには紙のほうが便利と感じます。(まあ、この感覚が古いのでしょうけれど)

色々考えたりするのにも、紙上に落書きしながらまとめていきます。

そんなこんなで、溜まりに溜まった紙資料・・・積み上がった山がいくつもあります。これを運んでくるだけでも大変でした。



まだまだ、押し入れの箱の中にもいっぱいあります。

溜めこんでから片付けようというのがそもそもの間違いだとわかっているのだが・・・そのつど、こまめに片付ければ良いのはわかっているが・・・今までなかなかできなかった。

もちろん、去年とか今年あたりから、案件が完了するたびに紙資料は電子化して片付けています。
積み上がっているのは、2020年とかそれ以前のものです。ひょっとしたら2007年の物もあるかもしれません。

単純に読み込ませるだけとはいかなくて、読み込ませる前に1枚ずつめくってみる必要があります。
経理に関係する書類は抜き出して、別に保管しておかなければなりません。(見積書の原紙とか)
たまにA3の二つ折りとか、B5サイズとか、メモ用紙が混ざっている事があります。これらは取り除くか、読み込めるように工夫してから読み込ませます。
ホチキス止めは当然、はずしておかなければなりません。

読み込みが終わった紙資料はどうするかというと、機密文書の溶解処理サービスの箱に入れていきます。A4紙を横2列に入れていけるサイズで、何枚入るでしょうか、抱えたら腰を傷めそうです。

紙というものは1枚だとひらひら飛んでいくような軽さですが、積み重ねると大変重いものです。

今日はその1箱目を送り出しました。これから、まだまだどんどん出していくつもりです。

そして、古い資料をPCで容易に引っ張り出せるようになっていくので、効率も上がってくるはずです。

バックアップは二重三重にしています。

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