セルフレジその後、マイナ保険証
2023.10.20
当初トラブルが有ったセルフレジも、いつの間にかバージョンアップして、目立ったトラブルは出なくなってきた。

よくあったトラブル
「削り節」とか「ふりかけ」、「青のり」といった軽い物は、重量検知に失敗して操作ができなくなり店員さんを呼んでいた。
だから、買うものにこれらの品物が含まれる場合、またトラブったら目立つなあ、と思いながらおそるおそる一番最初にレジを通したりしていた。
それが最近ぜんぜん問題なくスムーズに通る。
でも、米5キロとふりかけ1袋だとうまく通るかどうか。先に米、後からふりかけを通すと駄目かもしれない。重量のスケールが開きすぎているから。

レジのソフト自体のバージョンアップで、画面レイアウトが一部変わったのにはちょっと違和感を感じた。
しょっちゅう見ている画面だから、どのへんにボタンが有るのかを手が覚えていて、いつもの調子でサッとタッチしそうになるのだが、いつの間にかその位置が変わっていた。

店内の陳列とか棚のレイアウトも頭に入っていて慣れているのに、急にリニューアルとか言ってガラッと変わった時には面食らってしまった。記憶リセットしなきゃって。

ところで、マイナ保険証
情報提供に同意するとかしないとかの選択肢を、押し間違えそうになる。
メーカーや機種で画面も違うよな。
自分は全て「同意する」で良いのだけど、以前から思っているのは、一度登録したら何度も聞いてこないようにできないか、っていうこと。
病院と薬局それぞれでマイナ保険証の同じ操作をさせられるんだから。

最後に、高額療養費制度が云々・・・というところで答えに詰まっていたら、もうカード抜いて終わっていいんだって。ここも最初は迷うなあ。
カホパーツ
2023.10.20
九州で電子パーツ屋さんと言ったら・・・代表的なのはカホパーツセンターです。
ほかにも色々あるけど。

カホは、昔は長崎市にも店があって、パーツだけでなく電器製品の販売もしていたが、電器製品は競合が増えてきたせいで撤退してしまいました。
油屋町の某ビルの2フロア有ったっけな。当時は。
そのビルは、後にインターネットカフェになったけど、現在ではビル自体がなくなって駐車場になっているようです。

閉店の頃は、在庫処分で色々安かったので、最後に色々と買い漁ったものでした。
何でもかんでも見境なく、店の備品まで売っていました。公衆電話とか、入り口で「いらっしゃいませ」と喋っていた音声合成の機械とか。

博多にあった店は一旦閉店して、有志が近くに新しく店を作ったのでした。今までの嘉穂とは別会社です。
それが最近になり、嘉穂無線ホールディングスが買収して、再び嘉穂無線の経営になりました。
祖業に復帰したわけです。

祖業: もともとは創業者が自宅で始めた電子パーツとアマ無線の店が始まりだったようです。

まあ、知ったふうな事を書きましたが、同じ九州と言えどもなかなか博多まで行く機会がありません。たまに部品を探していて、在庫ありませんかと聞いたりすることはある。


あと、福岡で有名だったのは波夢人(ハムジン)で、ここはじつに個性的な店でした。
昔、福岡空港の近くにあった店に何度か行きましたけど、「電子立国日本の店」などと大書した看板とか、あれこれ書かれたポスターや貼り紙の自己主張、
怪しげなジャンク、米軍払い下げの弾薬箱とか、店舗は2階まで有った。
なんというか説明が難しいけれど、独特の雰囲気・・・その福岡空港近くの店は現在ありません。いまは北九州だけかな。行ったことない。

アプライドというパソコン店があるけど、ここも元々はパーツ屋さんだったらしい。もう2000年以降は行ってないな。行っていた頃の記憶では、店は近くに3箇所あって、ひとつはジャンク専門だったような。

あと、名前も場所も忘れたけど、パーツ屋さんというよりジャンク屋さんで、本業はたぶん設備の修理とかやってるんだろうけど、通りすがりに見つけた店があった。今もあるのか、どこにあるのか全然わからない。

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