いつの間にかケガ
2025.10.01
知らないうちにケガしていることがあります。
ふと、腕を見てみるとあちこちに切り傷が。

ネコチャンは飼っていませんが、
昔バリバリ引っかかれた時の傷跡は残っています。
力加減を知らないのか、一生残る傷跡です。
ずいぶん昔にいなくなってしまいましたが、その生きた証と言えるでしょう。


知らないうちにケガする原因のひとつは、ダンボールです。
開ける時に、そのフチの部分で腕をこすっていたりします。
指がダンボールのエッジに当たり、サクッと切れたりします。

本のページをめくる時にも要注意です。
紙のエッジでサクッと切れます。
特に新しい、上質紙の本は危険です。

小学校に上る前、「アカデミア百科事典」を一式買ってもらいまして、
それを毎日読みふけっていました。それぐらいしか本はありませんでした。
ページをめくる時に何度も指を傷つけてしまい、そのページには血の跡が残っています。

いきなりサクッ、チクッとくる感覚が気持ち悪いですね。イテッ。
なんかゾクゾクします。

いまでは百科事典なんか古本屋は買ってくれないし、フリーマーケットで
タダで持ってけ、という厄介者扱いですが、
昔は貴重な情報源だったのです。なんでも簡単に調べる手段が無かったですからね。
いろんな知識を百科事典から学びました。
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