アマ無線の最盛期
2026.01.11
'90年代前半の話
職場でアマ無線が流行しました。

まだPHSも携帯電話も一般に出回っていなかった頃です。それらは単純にアマ無線の代替になるとは思っていませんが、流れを大きく変えたのは確かでしょうね。

あまり興味ないと思われていた女性の社員の方まで免許を取り、無線機を車に積んでおしゃべりをしていました。
運転中に通話してはいけないとか何とか言われるようになる以前のことです。
確かに走りながらマイクを持つのは危ないので、マイクを固定していたものと思います。

私はといえば完全に流行に置いていかれていまして、そもそもお金がありませんから、それでも安いトランシーバーを買ってみれば53MHzのFMなんて誰も使ってない周波数という間抜けことをしていました。

誰かが、安価なハンディトランシーバー(勿論ちゃんと使える)を頒布するので希望者は言ってくれと言い出した。やっと人並みになれる良い機会だと思って申し出たら、結局その話はなくなってしまいました。
品物が手に入らなかったのか、職場でそういう商売をしてはいかんとなったのかは分かりません。

諸先輩方には色々言われまして、
・ばかじゃないか、そんな53MHz FMなんかで開局申請するなよ。
・電話級(4級)で使える周波数は全部申請しとけよ。
・持ってなくても、トランシーバー貸してやるからさ。
・電監(総合通信局)がお前の家へ調べにくるわけないだろ。

わざわざ調べに来ないのは確かでしょうけど、そもそも電波出してないし。
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amesho - 2026年01月11日 12:38
便利になりすぎちゃったのも、かえって良くないのかもしれないと思っています。なんでも簡単にできてしまうのが当たり前になってしまった。ネットによって、世界中ただ同然でつながってしまいます。

少子高齢化もあります。
無線のイベントに顔を出してみると、年配の方ばかりです。マイクを握って交信していればアマ無線、カラオケしていれば老人会です。

JARL会員にも一応入っていましたが、期限が来て会費の請求書が手元に来ています。払うべきかどうか。いま迷っています。
kanitama - 2026年01月11日 11:10
アマ無線も厳しい局面をむかえているようです。すごいスピードで無線局が減少しているということです。高齢化も原因の1つですし、スマホも影響していると思います。なにより子供の頃から無線技術に興味がなければすそ野が広がりません。どうすればラジオやワイヤレス無線に興味を持ってもらえるのか真剣に考える時がきているように思えますね。
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