1回しか押してないのに2回押した事になる
2023.10.16
マウスの話。

左クリック1回なのに2回押した事になり、意図しない動きをして操作に支障があった。
マウス内部のスイッチを交換しよう。

元々ついていたスイッチは「ちうごくメーカー」製で、分解してみると内部には摩耗による金属粉が溜まっていた。右側のスイッチと比べると、明らかに金属粉が多い。





部品が手元に無い場合、応急的には左右入れ替えてしまうのも有りかと思うが、今度は右クリックでおかしな事になる。まあ、頻度が少ないので許せる場合も。

交換用の新しいスイッチはオムロン製を選んだ。やはり決め手は信頼性で、これ以外ないでしょう。
D2FC-F-7N(20M)
押した感じの好みなんかは個人差があるので何ともコメントできない。これが良いとか悪いとかは言わない。

このシリーズは(押す力の違いで)3種類有り、詳しくはメーカーのデータシートを参照すること。

有る所には有るのでしょうけど、国内の通信販売ではあまりみかけません。あま**には有るけど、本物が届くのかどうかわからないから、自分は正規代理店から購入した。

余分に買ったので、欲しい方には販売したいと思います。

交換後はバッチリ。当たり前田のクラッカー。
新コロコロ第5巻
2023.10.15
新コロコロ、

なぜだか唐突に5回目の案内が届いて、あれっ、まだ有るのかと思ったのは先月のこと。高齢者だけじゃなかったのか。なぜまた。

謎は深まるばかりですが、とりあえず接種は受けておきたいと思いました。

バス時刻の都合で、予約時刻より30分以上早く到着してしまい、暇を持て余すかなと。

案内の人に聞いたら、大丈夫です、待合所でお待ち下さいという事で・・・椅子の並んだところで座って待つ。

ちょうど15時予約の人々を観察できた。

そもそも予約時間ってなんだろうなと前回から疑問に思っていた。その時間までに来い(締め切り)なのか、その時間から来い(開始時間)なのか。いつもこうやって細かい事が気になって仕方がない。

今までは後者だと思って会場に来たら、すでにいっぱい並んでいるという状態だったり・・・

今日観察していると、15時予約者の方が15時過ぎても少ないながら来ていて、案内の人に「何時の予約の方ですか」「はい大丈夫ですよ」と。

予約時間帯で、色違いの番号札を配って区別していた模様。

問診票に書いてあるのに、問診でも同じ内容のことを聞かれた。問診票に書いてある通りですよとしか言いようがないけど、たぶん「聞いたという事が大事」なんだろうな。

耳が悪いから、周囲がガヤガヤしていると話が聞き取りづらくて困る。医師から質問された時に聞こえなかった。聞き返したらムッとした感じ。ここで、耳が悪いとか説明しても仕方ないなと思って黙っていた。

過去の接種でどうだったかなんて、熱も大したことなかったし、何ともなかったですよ。

あとはスムーズに流れて、注射して、待機時間まで座っていて、はい終了。

帰りはちょうど良い時間のバスが無いし、外食で済ませたいから、ホームセンターでスリッパ等を買物して、そのまま徒歩で・・・早めの夕食を外で済ませて帰宅。
MRI体験記
2023.10.13
はりきって、早く着きすぎた。
自動ドア開かない。仕方ない。外の暑いところで開くのを待つ。

やっと開いた。
受付が済んだら、問診票とMRI同意書を記入する。

今回は脳神経外科の健診。
特にどこか悪かったり症状もないのだが、胃腸は内視鏡などで何度も見るけれど、意外と「頭」は見たことがないなあ、というのがきっかけ。年齢的にも良い機会だと思って受けてみた次第。あと、機械に興味があり、一度試してみたかった。

血圧は待合室に機械が有るので、そこで(自分で)はかって下さい。
えっと、数字は忘れたけど130/80ぐらい。脈拍は120(30分以上歩いてきたから)
プリントアウトを受付へ提出する。

尿検査
うっかりしてさっき済ませてしまって出ない、なんて有りがちだなとか思いながら、ちゃんと完了。
トイレの中にパスボックスが有り、小さな扉を開けてそこへコップを置く。

さあ、もう、いきなりMRI室へ。

身につけている金属は取り外してカゴの中へ。ロッカーじゃないんだ。お金とか大丈夫かな。もし無くなったらお互いに良いことはない。

ベルトをはずし、鍵を取り出し、財布を取り出し、メガネを外し、・・・

意外と見落としがちなのはマスク。鼻のところに金属がついてる。おっと、外し忘れた。あわててカゴに入れる。

あとで気になったが、ズボンの金具(チャック)は大丈夫なのかと。質問したら、それは問題ないとのこと。

事前の案内に「着替え」と書いてあったので、検査衣に着替えるのかと思ったら、金属類だけはずしてそのままの服装だった。
女性の場合は下着に金属が入ってるから(ブラのワイヤーとかホック)、はずしてから入るんだろう。

まずは頸部です、という事で首を固定して・・・とにかく動くなと。

動くなと言ったって、努力はするけれど、呼吸で動くし(どの程度まで良いのか)、つばを飲み込んだり、あくびもしたくなる。目も動く。

何かあったらボタンで知らせて下さいといって、右手に呼び出しボタンを握った。
金属の持ち込みは駄目というので、おそらくこれも素材的に考慮されたものかなと考えたりした。だけどじっくり観察する時間はなかった。

MRIというと、寝た状態でトンネルみたいな所をくぐっていくようなイメージがあるけど、今回はそれとは違う形。オープン型というMRI。

寝台がグイーンと動いて、機械のスキマへ。確かに息苦しい雰囲気は有るなあ。
顔のすぐ前まで壁があるようなもの。
閉所恐怖症の方ではないですね、と質問があったのはそういうことか。狭い所は大好きだよ。落ち着くよ。猫だし。よく押し入れやコタツに潜り込んだりしていた。人が入れるぐらいのダンボールに入ると落ち着く。

色んな音がしました。
下手なやつが楽器をいじっているような音もすれば、
トントントントン・・・ガガガガガガガ・・・色々面白い音がする。
エンジンの間に頭をつっこんで寝ているようなものだ。

目は閉じていて良い。寝てしまっても構わないが、動かないようにする事。

だけど時間がわからないから、いつまで続くのやらという感じで・・・いつまで耐えれば良いのかわからない。動かないように緊張を続けるのも大変だ。

レントゲンとは違うんだな。予備知識なかったから、レントゲンみたいにすぐ終わるものだろうと勝手に思っていた。スーッと入って、ウイーンと動いて、ハイ終わり、じゃなかった。

すぐに飽きてしまった。

長い時間が経過し・・・ようやく静かになったかと思ったら、今度は頭部ですという事で、ちょっと姿勢を変えた。顔の部分には樹脂製のカバーが取り付けられた。

ひざをちょっと立てて下さい。何するんだろう。
クッションを挟んで、はい、楽にして下さい。
ああ、そういうことか。

さっきは時間がわからず、初めての事だし、いつまで続くかわからなくて不安だったので、今度は時間を教えて下さいとお願いした。
それでは、15分経過時点でお知らせします。
あとで聞くと、声をかけると顔が動いてしまう場合があるので、声がけは基本的にしていないそうだ。

結局、頸部15分、頭部30分かかった。(所要時間は担当者から聞いた)

磁場ということだったが、それを人体が感知して何か見えたりとか暖かくなったりとかビリビリしたりは無い。
ただ、YoutubeでMRI関係の動画を見ていたら、両手は組まないほうが良いようだ。暖かくなってくるらしい。コイルになるんだろうな。
実際は、右手は呼び出しボタンを握っていたから手は組んでない。

終わった後は、身長、体重、腹囲、そして採血。

採血がなかなかうまくいかず、結局は両腕に針をさされてしまった。なかなか血管がつかまらないって。
いやあ、そんな事なかったけどなあ。今まで、過去の採血では。
さしたけど出ないから反対側の腕って。
両手に絆創膏。

血が通るチューブの生暖かさ・・・

それからちょっと待った後、先生の診察。

さきほどのMRI画像が表示され、いろいろと説明・・・結果的には異常なしという事だった。

よかったな、UFOにさらわれてマイクロチップを埋め込まれてないか心配だった。

2020年に現場で頭を水道管に強打して、派手に出血したが・・・あれは脳に影響なかったか心配だった。これも全く問題なかった模様。

後日、血液検査の結果を受け取りに行く必要があるとのこと。来週だな。

驚きの事実が判明するかもしれない。

過去に健康診断を受けた時、結果表の性別が「女性」になっていたので、知らないうちに性転換してしまったのだと、衝撃を受けた。
紙資料の電子化
2023.10.11
重い腰を上げて、ようやく再開しました。

キッチンテーブルに別のPCを設置して、スキャナーと接続しました。あとは、どんどん読み込んでいくだけです。

全てペーパーレスにするのが理想だが、現実はなかなかそうはいかず、サッと広げてみたり、書き込んだりするのには紙のほうが便利と感じます。(まあ、この感覚が古いのでしょうけれど)

色々考えたりするのにも、紙上に落書きしながらまとめていきます。

そんなこんなで、溜まりに溜まった紙資料・・・積み上がった山がいくつもあります。これを運んでくるだけでも大変でした。



まだまだ、押し入れの箱の中にもいっぱいあります。

溜めこんでから片付けようというのがそもそもの間違いだとわかっているのだが・・・そのつど、こまめに片付ければ良いのはわかっているが・・・今までなかなかできなかった。

もちろん、去年とか今年あたりから、案件が完了するたびに紙資料は電子化して片付けています。
積み上がっているのは、2020年とかそれ以前のものです。ひょっとしたら2007年の物もあるかもしれません。

単純に読み込ませるだけとはいかなくて、読み込ませる前に1枚ずつめくってみる必要があります。
経理に関係する書類は抜き出して、別に保管しておかなければなりません。(見積書の原紙とか)
たまにA3の二つ折りとか、B5サイズとか、メモ用紙が混ざっている事があります。これらは取り除くか、読み込めるように工夫してから読み込ませます。
ホチキス止めは当然、はずしておかなければなりません。

読み込みが終わった紙資料はどうするかというと、機密文書の溶解処理サービスの箱に入れていきます。A4紙を横2列に入れていけるサイズで、何枚入るでしょうか、抱えたら腰を傷めそうです。

紙というものは1枚だとひらひら飛んでいくような軽さですが、積み重ねると大変重いものです。

今日はその1箱目を送り出しました。これから、まだまだどんどん出していくつもりです。

そして、古い資料をPCで容易に引っ張り出せるようになっていくので、効率も上がってくるはずです。

バックアップは二重三重にしています。
歯科
2023.10.03
年1回以上と自分で決めていたが、今年はちょっと遅れてしまった。
相変わらず虫歯ゼロで、歯周病の検査でも問題ない。
ただ、親知らずが残り1本あって、これを長年放置している。抜歯は痛くて嫌で・・・でも抜いてしまえばスッキリするんだろうけど。
わかっているのだけど。

マイナ保険証は一応受け付けられる。しかし「従来の保険証もお持ち下さい、マイナはトラブルが多い為・・・」というポスターが有ったので、保険証も提出した。

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