おかしな遊び
2025.02.17
小学生の頃のおかしな遊び。

椅子に座って自分でくるくる回り、具合が悪くなってきたら、椅子を蹴って畳に倒れ込む。
寝そべった状態で、頭の中がグルグル回るような感覚が新鮮だけど気持ち悪かった。

一時は癖になってしまい、これを何度も繰り返して気分が悪くなっていた。本当に吐きそう。

発端はたぶん、宇宙飛行士の訓練の映像なんかをテレビで見て、マネしたかったんだと思う。


ちなみに昔から乗り物酔いしやすく、車に乗って遠くへ出かけるのは苦痛だった。

小学校の社会科見学や旅行などでバスに乗っている時、隣の奴がゲロゲロやっていると自分まで「もらい」そうになる。早く休憩になれ、どこかで止まってくれとひたすら願っていた。

「トラベルミン」なんかを事前に飲むようにしていたけど、効かない時は効かなかった。

船はどうだったかな。乗船時間が短い(1時間程度)航路しか乗ったことがなくて船酔いはなかった。だけど中年になって、大学の研究の手伝いで漁船に乗った時は、もう最悪。
一晩船上で過ごして、翌朝に船を降りても半日以上~1日ぐらいは身体がゆらゆらする感覚が続いた。

飛行機は、一度だけ酔った事がある。羽田空港に降りる寸前で、待機になったのか上空でグルグル回っていた。雲が多く、結構揺れていて、そのうちにウエッと来た。あれがあと5分続いていたら確実にゲロったと思う。
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kanitama - 2025年02月18日 22:37
乗り物酔いですかあ~なかなかよい対処方法がないですね。現実的にはトラベルミンなどで対処するしかないと思います。あとは自己催眠くらいでしょうか。「くすりを飲んだからもう大丈夫」という暗示を繰り返し聞かせるとよいらしいです。あまのじゃくの方には「もうどおうにでもなれっ!我慢できなくなったらぶちまけてやる」という暗示もアリかもしれません。
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