虫の捕まえ方
2025.08.20
ここでいう虫とは、いわゆる害虫

昔読んだ本に、ガムテープでGを押さえつけて、半分に折ってパックして捨てる、という記述があったので
昨夜いきなり出現したムカデにはそのように対処した。

しかし現実は思ったように貼り付かないし、そんな接近戦は避けたいし、捕まえそこねて逃げようと腕を這い回る事を想像しただけでゾクゾクする。

天井付近の壁に張り付いているGなんか、狙って殺虫剤を吹きかけると、そこからこちらに飛んで向かってくることがよくある。
そうでなくても、そこから落ちてその下のゴチャゴチャ物を置いている所に入り込み、生死不明のまま不安な夜を過ごす羽目に(笑)

虫を捕まえるには、やはり「網」か、というひとつの結論を得た。

近くで見たくないので、思いっきり長い竿、しかし狭い部屋だと身動き取れないから、状況によって伸縮できる釣り竿のようなものがよい。

先端には針金ハンガーを加工した輪っかをつける。

その輪っかに付ける網は袋状のもので、そのまま捨てて良いものを使う。古い靴下などを再利用する。ビニール袋でもよい。

虫を捕まえて袋の底に落ちたら、口をキュッと締めて逃げないようにしたい。
ひもを引いたら締まるような仕掛けが必要
近づきたくないので遠隔操作が良い。手元から、ひもを引いたら締まるようにするには。

壁を這うムカデなんかを、とにかく、その網の中に落とせばこっちのもの。すぐに口を締めて逃げられなくする。

網は簡単に取り外せるようにマスキングテープなどで貼っておくか、クリップで簡単にとめてもよい。

靴下なら殺虫剤が通るし、ビニール袋でも口からノズルを入れて吹き込めば最小限の量で済み、周囲を汚すことが少ない。
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