手荷物検査で盗み
2025.09.17
羽田空港の・・・ひょっとしたら自分もその検査員と接触したかも? 油断ならんなあと改めて思った。もし財布や現金を検査に通す時は、相手を信じないで対策をしておく必要がある。

今回、財布は予めバッグの奥底に入れておいたから被害はなかった。そもそも大したお金は持ってない。キャッシュレスだから、現金は数千円と小銭少々。

(確かに過去、ポケットの小銭をトレイの上に直接バラッと広げて検査に通した事はある。いちいち数えてないから抜かれても気づかない可能性はあった)

検査の所に入ると、下の段からトレイを取ってくださいと言われて、自分で取って上の台に載せ、そこへ自分の荷物を入れる。スマホも入れる。

検査装置を見ると、荷物が滞留しているようで進んでない感じ。(いま思えば、この時間に抜いていたのかも?と勝手な想像)

自分がゲートを通過しても、なかなか自分の荷物は出てこない。

似たようなバッグなんて量産品でザラにあるから、ほかの人が間違って持って行く可能性もあるよな?と思いながら待っていた。

ペットボトル1本をトレイに載せて通しているのも見かけた。爆発物検査じゃないし、X線じゃわからないのではと思ったりした。所持品はとにかく検査に通す。形式だけの検査じゃないか。

ようやく自分の荷物が出てきたみたい。

しかし自分の荷物かどうかという検査はしないんだ。各自が自分で確認して持って行く。間違って持って行かれたり、盗まれてもわからない。

それにしても、ずいぶん時間がかかるもんだ。これは地方空港の感覚だからかもしれない。地方だと、普通にスイスイ通過してしまうから、その印象がある。

ちゃんと中身を確認しているかどうかわからない、なんて考えたらきりがない。

チェックしなければならない品物は、数多いと思う。持ち込み禁止などのポスターを見てもわかるように・・・それらを全部把握した上で、漏れがないように検査できるのかどうか?
詳細は知らないが、ある程度は機械が危険物などを示してくれるのかもしれない。
(ここでまたAIの出番という話に?)

薄い鉛のシートで拳銃の形を作って仕込んでおくか。立体感が無いからダメか。
糸ハンダを切ったり曲げたりして紙に貼り付け、ゴクローサンという文字を書くとか。
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