基本
2025.09.17
新人だった頃、設計部に配属されたばかりの時の出来事
何十年もたつのに、まだ覚えてる。
当時ワイヤーラッピングで基板の配線をしていた。
すでにその頃でもワイヤーラッピングは廃れていたが、特にお客さんの注文があった為。
夕方、定時のチャイムが鳴って、さあ終わった帰ろう。
作業台の上には電線の切れ端や剥いた被覆などが散らかっていた。
どうせ明日続きをするからそのままで良かろうと、帰ろうとしたら・・・
そこへ「ぶてふ」が来て、「お前、片付けてから帰れよな~~~」
私「明日続きをしますのでそのままで良いと思いますが」
ぶてふ「だめだ、ちゃんと片付けろ、掃除しろ」
いちいち言い返すのが(相手構わず)当時の私の欠点でした。
そして、片付けてから帰るのは基本。
いま、自分の作業場でもその日の作業が終わったら片付けている。
いつの間に。無意識に。
よほど忙しい時とか、接着剤が固まるのを待つためにやむを得ない場合、連続通電テスト中なんかはそのままにするしかないけれど、
やっぱり、片付くと気分もすっきりする。
何十年もたつのに、まだ覚えてる。
当時ワイヤーラッピングで基板の配線をしていた。
すでにその頃でもワイヤーラッピングは廃れていたが、特にお客さんの注文があった為。
夕方、定時のチャイムが鳴って、さあ終わった帰ろう。
作業台の上には電線の切れ端や剥いた被覆などが散らかっていた。
どうせ明日続きをするからそのままで良かろうと、帰ろうとしたら・・・
そこへ「ぶてふ」が来て、「お前、片付けてから帰れよな~~~」
私「明日続きをしますのでそのままで良いと思いますが」
ぶてふ「だめだ、ちゃんと片付けろ、掃除しろ」
いちいち言い返すのが(相手構わず)当時の私の欠点でした。
そして、片付けてから帰るのは基本。
いま、自分の作業場でもその日の作業が終わったら片付けている。
いつの間に。無意識に。
よほど忙しい時とか、接着剤が固まるのを待つためにやむを得ない場合、連続通電テスト中なんかはそのままにするしかないけれど、
やっぱり、片付くと気分もすっきりする。
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コメント一覧
kanitama - 2025年09月17日 21:42
社会で学ぶことは多いかと思います。身に付いた習慣は生活の中でも役立っている可能性もあると思います。いろいろ学んで今があると思います。とくに片付いていない生活環境はヤツが住みやすくなるかもしれませんので要注意ですね。
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