ゆうちょ銀行アプリ ガチガチ
2025.09.24
ゆうちょ通帳アプリは、セキュリティが厳しすぎてガチガチで、かえって使いにくいと思う。
今回の用事は、雑誌の定期購読を継続するため、振込をしたいのだが・・・
(1)出版社のショップサイトでは、現在トラブルでクレジットカードが使えない。
先日からずっと調査中になっている。二度ほど試してみたら、エラーで終わった。
(2)郵便振替兼コンビニ支払の用紙は郵送で手元に届いている。
しかし郵便局やコンビニに出かけるより、クレジットで払うか、ゆうちょ通帳アプリからの支払いなら出かけなくて済むし時間節約になる。
銀行振込も可能だが、振込料がかかるので他に送金手段がない場合を除き、それは避けたい。
(3)ゆうちょ通帳アプリで、その用紙を読み込んでみたがNG!
その前に、「認証アプリ」とやらを入れろと出たので手順に従って入力していったが、いちいち面倒臭い。
まあ、今回だけだと思いながら頑張って入れたが、セキュリティコードでひっかかった。あれっおかしいなあ、マイナの暗証を入れたけど違うのか。マイナの表面に書いてある番号か。そんなのあったっけ。有るんだ。
また生年月日から入れ直し。さっき入れたじゃないか。またか。こんな調子。
顔撮影もあったが、寝癖頭の汚い顔で・・・その審査の協力会社とやらに送られて、そこの社員が見て笑うかキモイと言うのを想像した。
(4)ようやく認証アプリの設定が済んで、さあ、振替用紙を読み込んでみた。
ほかのアプリだと、バーコードさえ読み込めればいいじゃないですか。
違うんですよ。
用紙の全体を撮れって、あとから分かった。
バーコードだけかと思って、それでカメラを向けてみたがなかなか進まない。何か操作するところがあるのかと思ったら何もない。
ヘルプ?を見たら、全体を撮れって。
ようやく読み込めたが・・・
結果NG!!
今度は限度額にひっかかり、それを変更するには審査に2日かかるというワナ。
限度額を1万円にしていた自分のせいかもしれないが、こういう肝心な時にひっかかるとは思いもつかない。
なお、今回の支払金額は10,800円 ビミョー
とりあえず1万円を2万円(万円単位でしか設定できない)にしようとしたが、またそこでエラーが出て・・・断念。
ついでに、以前からひっかかっている登録メールアドレスのうち現在無効なものを削除しようとしたが、うまくいかないから以前から放置していた。
再度やってみたが、新しいメールアドレスを入力せよって・・・すでにあと2つは登録済みだからそれ以上入れようがない。フリーメールのアドレスを入れたらダメだって出るだろ。どうしたらいいのやら。
(5)何で2日かかるのか。(何を調べているのか)
(6)裏面にお支払い場所としてコンビニのほか、電子決済サービスとしてPayB、PayPay、Au Payなども有る。
試してみる →この請求書はお取り扱いできません。NG!!
(7)結局、窓口に行けという結論。いまここ。(コンビニで支払っても良い)
※追記: コンビニで支払いました。
そういえば自分が幼い頃の郵便局・・・はるか昔の話
まだオンライン端末が入るか入らないかの頃から知っている。ATMは無かった。
電信・電話という窓口もあったぐらいで、昭和50年代の前半か。
手動で電話交換していたという。
あの頃は窓口付近に冷水機があって、その冷たい水を飲むのが楽しみだった。(当時それを設置する決まりだったらしい。郵便局の知り合いから聞いた)
郵便窓口担当は同級生の母親だったりして、余計に面倒くさかった。色々話しかけられたりとか。田舎だから、私が何をどうしたかは筒抜け。
たまたまオンライン端末が使えない時(停電か故障)、職員さんが通帳に直接ボールペンで書き込んで、**郵便局長というはんこを押していた。
当時の通帳には、入出金のたびにはんこを押すスペースがたくさんあった。
記入ミスは二重線で消して印鑑、そろばんをパチパチはじいていたような記憶もある。
なんか、今でもあの頃と基本的には変わってないのかもしれない。
たぶんどこかで、オンラインの端末の画面に出てきた数字を伝票に書き写して、その伝票を担当者から偉い人まで何人も回してはんこを押して、そろばんをはじいて確認して、さらに台帳に書き写して、再確認する人がいて、紙の伝票を担当部署へ郵送して(郵便局だから)、
紙の伝票を改めてオンライン端末に打ち込む人がいて、それでようやく手続きが済むみたいな、
意外とそんな仕組みなのかもしれない。
それでか、時間がかかるのは(笑)
フロッピーディスクどころか、パンチカードも現役なのかもしれない(笑)
今回の用事は、雑誌の定期購読を継続するため、振込をしたいのだが・・・
(1)出版社のショップサイトでは、現在トラブルでクレジットカードが使えない。
先日からずっと調査中になっている。二度ほど試してみたら、エラーで終わった。
(2)郵便振替兼コンビニ支払の用紙は郵送で手元に届いている。
しかし郵便局やコンビニに出かけるより、クレジットで払うか、ゆうちょ通帳アプリからの支払いなら出かけなくて済むし時間節約になる。
銀行振込も可能だが、振込料がかかるので他に送金手段がない場合を除き、それは避けたい。
(3)ゆうちょ通帳アプリで、その用紙を読み込んでみたがNG!
その前に、「認証アプリ」とやらを入れろと出たので手順に従って入力していったが、いちいち面倒臭い。
まあ、今回だけだと思いながら頑張って入れたが、セキュリティコードでひっかかった。あれっおかしいなあ、マイナの暗証を入れたけど違うのか。マイナの表面に書いてある番号か。そんなのあったっけ。有るんだ。
また生年月日から入れ直し。さっき入れたじゃないか。またか。こんな調子。
顔撮影もあったが、寝癖頭の汚い顔で・・・その審査の協力会社とやらに送られて、そこの社員が見て笑うかキモイと言うのを想像した。
(4)ようやく認証アプリの設定が済んで、さあ、振替用紙を読み込んでみた。
ほかのアプリだと、バーコードさえ読み込めればいいじゃないですか。
違うんですよ。
用紙の全体を撮れって、あとから分かった。
バーコードだけかと思って、それでカメラを向けてみたがなかなか進まない。何か操作するところがあるのかと思ったら何もない。
ヘルプ?を見たら、全体を撮れって。
ようやく読み込めたが・・・
結果NG!!
今度は限度額にひっかかり、それを変更するには審査に2日かかるというワナ。
限度額を1万円にしていた自分のせいかもしれないが、こういう肝心な時にひっかかるとは思いもつかない。
なお、今回の支払金額は10,800円 ビミョー
とりあえず1万円を2万円(万円単位でしか設定できない)にしようとしたが、またそこでエラーが出て・・・断念。
ついでに、以前からひっかかっている登録メールアドレスのうち現在無効なものを削除しようとしたが、うまくいかないから以前から放置していた。
再度やってみたが、新しいメールアドレスを入力せよって・・・すでにあと2つは登録済みだからそれ以上入れようがない。フリーメールのアドレスを入れたらダメだって出るだろ。どうしたらいいのやら。
(5)何で2日かかるのか。(何を調べているのか)
(6)裏面にお支払い場所としてコンビニのほか、電子決済サービスとしてPayB、PayPay、Au Payなども有る。
試してみる →この請求書はお取り扱いできません。NG!!
(7)結局、窓口に行けという結論。いまここ。(コンビニで支払っても良い)
※追記: コンビニで支払いました。
そういえば自分が幼い頃の郵便局・・・はるか昔の話
まだオンライン端末が入るか入らないかの頃から知っている。ATMは無かった。
電信・電話という窓口もあったぐらいで、昭和50年代の前半か。
手動で電話交換していたという。
あの頃は窓口付近に冷水機があって、その冷たい水を飲むのが楽しみだった。(当時それを設置する決まりだったらしい。郵便局の知り合いから聞いた)
郵便窓口担当は同級生の母親だったりして、余計に面倒くさかった。色々話しかけられたりとか。田舎だから、私が何をどうしたかは筒抜け。
たまたまオンライン端末が使えない時(停電か故障)、職員さんが通帳に直接ボールペンで書き込んで、**郵便局長というはんこを押していた。
当時の通帳には、入出金のたびにはんこを押すスペースがたくさんあった。
記入ミスは二重線で消して印鑑、そろばんをパチパチはじいていたような記憶もある。
なんか、今でもあの頃と基本的には変わってないのかもしれない。
たぶんどこかで、オンラインの端末の画面に出てきた数字を伝票に書き写して、その伝票を担当者から偉い人まで何人も回してはんこを押して、そろばんをはじいて確認して、さらに台帳に書き写して、再確認する人がいて、紙の伝票を担当部署へ郵送して(郵便局だから)、
紙の伝票を改めてオンライン端末に打ち込む人がいて、それでようやく手続きが済むみたいな、
意外とそんな仕組みなのかもしれない。
それでか、時間がかかるのは(笑)
フロッピーディスクどころか、パンチカードも現役なのかもしれない(笑)
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コメント一覧
amesho - 2025年09月25日 05:09
結局コンビニへ支払いに行きました。
ゆうちょ通帳アプリはセキュリティが厳しすぎます。
振込の上限額を変更するだけでも審査に2日かかるという謎ルール?です。1万を2万にするだけでも。
50万以上にしたい場合、さらに厳しいハードルが待ち受けているようです。
1万から2万に変更しようとしたら、「この画面からは変更できません」と出て終了。
これじゃいつまでたってもゴールにたどりつけません。
ゆうちょ通帳アプリはセキュリティが厳しすぎます。
振込の上限額を変更するだけでも審査に2日かかるという謎ルール?です。1万を2万にするだけでも。
50万以上にしたい場合、さらに厳しいハードルが待ち受けているようです。
1万から2万に変更しようとしたら、「この画面からは変更できません」と出て終了。
これじゃいつまでたってもゴールにたどりつけません。
kanitama - 2025年09月24日 21:34
昭和世代にはハードルが高い仕組みになりました。どう考えてもただの嫌がらせとしか思えないシステムになっているようですね。高齢者の排除が目的ではないかと疑ってしまいそうですね。
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