やらない分野: オーディオ
2025.10.08
オーディオ
これは苦手というか、口が出せない、わからない分野なのでやりません。
そもそも音痴で、耳が不自由なので音の違いはわかりません。

ギターアンプの修理を頼まれて失敗した話:
かなり昔、20年ぐらい前。
古いアンプ、古いといっても真空管ではなくトランジスタだったけど。
米国から回路図を有料で取り寄せた。
それを見ながら基板を調べたり、古い電解コンデンサを単純に取り替えて、古いのを測定してみたらやはり容量抜けか。
それで返したら、音が違うって言うんですね。私は音を聞いても違いは全くわかりません。戻せるようにしておかなかったのは落ち度。(以後、戻せるように記録・保存したり気をつけるようになった)
確かに部品としては容量抜けで不良判定だけど、音は元のままで良かったのだという話。
結局、電源の大きい電解のひとつが故障原因で、他は変えなくて良かったのでしょう。
チューナーっていうんですか、任意の周波数が出せる装置。これで音を出して、その1ヘルツの違いでどうのこうの言うのです。さっぱりわかりません。お手上げです。

エフェクタの話:
これもかなり昔、20年か30年ぐらい前。
海外から輸入したキットを組み立ててくれと。英語わからんし、はんだ付けも苦手だと。
それで請け負って組み立てた。
出来上がってから目の前で演奏してくれたけど、サッパリわからんですよ。
何をどうしてくれと言われてもどうしようもない。
これとは別の機種で、ダイオードを交換して試してみたけど、全然わからなくてお手上げ。

それと、
オーディオの世界は謎が多くてだめですね。
差込プラグは黄銅が良いとか、1メートル*万円のスピーカーケーブルとか、ハンダの成分とか、おそろしい世界です。遠慮しておきます。
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