夜驚症
2025.10.25
小学生の頃に一度だけ、記憶にあるのは。
確か5年か6年生の修学旅行で、他県で一泊した翌朝の早朝

まだ薄暗い時間に、キーーーーーーーーーーーーーという叫び声。
その声で目が覚めて、どうやら自分だったと気づいた次第。(はずかし)

その後みんなが起きてきて、誰だ「キー」って叫んでたのは、夜驚症じゃないのかって担任が話していたのを覚えています。
後にはそういった事はなく、その一度だけでした。知らない場所に移動して、普段と違う環境で過ごすことで精神的なストレスがあったのかもしれません。

睡眠に関しては色々な現象を経験しています。

寝入りばなに多かったような気がするけど、ストーンと落ちるような感覚。これは子どもの頃から若い頃まで時々ありました。ストーンと落ちてびっくりして起きる。

学校で突っ伏して居眠りしていて、いきなりビクッとなる。自分もなっていたけど、他人がなっているのを見たことも。

金縛り。自分は経験がほとんどないけど、なりやすい友人がいた。下宿でそいつの部屋をたずねると、ちょうど今、金縛りだったとか言っていた。頭は覚めているけど体は寝ている状態みたい。頭だけ覚めて、体が動かない不思議な状態。

そういえば夢の中で、手足を動かしているけど思うように動かない場面がある。足が重くて歩けなかったりとか。(しかも学校の玄関の前とか)

自分で寝言を言っているのに気づいていることも時々。
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amesho - 2025年10月26日 15:18
改めて調べてみると、ストーンと落ちる感覚と、ビクッとなるのは同じ現象のようです。
夢遊病というのも聞いたことがあり、自分ではわからないようです。ひょっとしたら、知らないうちに近所を一回りして帰ってきているのかも。
(ドラえもんで、確かジャイアンが夢遊病でウロウロしているシーンがあったような)
kanitama - 2025年10月26日 09:08
夜驚症という言葉をはじめて知りました。なるほど環境の変化がストレスになっているのですね。調べるとノンレム睡眠時にはいろいろな症状を引き起こすようです。不思議な状態ですね。
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