オゾン
2023.11.04
オゾン発生機、新コロ対策でそれなりに売れたのかもしれません。実際の効果はわかりませんが、空気をどうこうするよりも手洗いやうがいの方が直接的な効果がありそうです。

さて、そのオゾン発生機・・・別の効果が期待できるようです。
害虫対策です。

ちょっと調べてみると書いてありますが、彼らにとってオゾンは「敵」ということです。

それでとりあえず安価な物を2~3台、買って仕掛けてみる事にしました。

防臭といった効果もありますから、それなりに役立つことでしょう。
バポナ
2023.11.04
吊り下げ式の殺虫プレートというものが昔からあって、バポナという商品名です。

成分が常時拡散する効果があります。

子供の頃、食堂の天井付近にぶら下がっているのを見た覚えがあります。しかし、使用上の注意を読むと、人が常時滞在する場所では使わないこと、となっています。
有機リン系の薬剤で、人体にも有害です。【ご注意】

薬局で買った事があるけど、はんこが必要でした。

昔の勤務先にいた時に、殺虫器なるものを試作して飲食店に設置した事があります。原理は単純で、箱の中にバポナを並べてファンで送風します。これで殺虫成分を拡散させます。
タイマーをしかけておいて、飲食店の閉店後から翌朝ぐらいまで動かすようにすれば、自動的に駆除が行われるわけです。

実際、翌朝に行ってみると、あの虫がたくさんひっくり返っていたという話でした。

しかし人体への影響が心配なので、ちょっと試しただけでやめました。

ある料理人の話では、そんな機械はリースしてる業者があるけど、いらないよ。店をしめる前に扇風機の前に吊り下げてから電源ONすれば済むだろと、まあ、そりゃそうですね。
リモート片付け
2023.11.04
新コロがきっかけで、色々なことが変わりました。リモートもその一つで、新コロ以前よりも普及してきました。打ち合わせの為に、わざわざ出かけることもなくなりました。そりゃあ、最初とか重要なところでは直接対面のほうが良いとは思います。

ところで、
部屋に「イヤンな虫」が転がってまして、だけどdeadだったので気分的には少々マシでした。それはともかく片付けないと、いつも視界にそれが入ってきて気になります。嫌なら見なければ良いけれど、見てしまうのです。

殺虫剤をかけても全く動かないので、完全にdeadでしょうけど、下手に触ってゾンビになり復活したらどうするんですか。ゾゾッ。

乾燥の状態によっては、パーツがバラけてしまう事もあります。あの足のギザギザとか・・・ゾゾゥ

いや、とにかく、はあ、片付けなければなりません。

しかし、あまり近づきたくないし、近くでその姿を見たくもありません。

男の勇気が試されるときです。

タイガーマスクの歌を思い出し(歌詞はなんとかラック的にNGなので書きませんが)、歌いながらテンションを上げて挑みたいところです。

子どもの頃、トイレに入ったら背中に何かポトッと落ちてきまして、それが背中からお腹側に回ってきてご対面した時のトラウマ、

そんなつまらない事を思い出したりして、精神面でも良くないです。

まあ単純にいうと、片付けてしまえば済む話で、あとは自然に忘れるだけなんです。
でも、その一歩を踏み出すのは、人類にとっては大した事はなくても、自分にとっては大きな一歩なのです。

そこで・・・


こういった物を拵えました。
ちりとりに、ICが入っていたレールをテープでとめたものです。

これが「リモート」だと言いたいわけです。

気持ち的には、2~3mは離したいが、継ぎ足すと不安定になりそうだし・・・途中でポトッと落としたりすると、なんというか、想像するだけでもゾゾッ。


ところで「捕獲」用の器具を妄想していたことがありました。もちろん生け捕りです。生け捕りは、最高にレベルが高いです。

虫取り網だと大きすぎるので、台所の流しのごみ取りネットみたいな物を使い、しかもヒモをひっぱると口が締まるような仕掛けができないかと。
長い棒の先端にそれを取り付け、奴を(できるだけ)遠距離から狙います。

なんでこういう発想に至ったかというと、殺虫剤を吹きかけると逃げたり飛ばされたりして隠れてしまいます。叩くと壁などが汚れて汚いです。エアガンで狙うなんて人もいたような、でもパーツがバラけそうです。
そこで逃げないようにパッと生け捕りにして袋に入れ、その状態で殺虫剤を吹きかけて止めをさすというわけです。
ポリ袋でも構いませんが、完全密封でそのまま捨てるか、でも生きたままというのは安心できないので殺虫剤を吹き込むようにする。

先端部分は、なるべく小さめにしたほうが良さそう。ヤツは、だいたい部屋の隅とかカドにいます。そうすると、先端が大きいと袋をかぶせにくいわけです。平面部分に移動してきた時を狙ってかぶせるのが基本になるかなと。
先端が小さいと狙いが難しくなるという欠点もある。チョロチョロ動くので、捕まえやすさを考えると大きい口が良い。

飛んでくる、なんてとんでもない事を想像させないで下さい。気持ち悪すぎます。なんでこっちに向かってくるのでしょう。正面から戦いを挑んでくるのでありましょうか。

あと、掃除機で吸うという方法もあります。これだとスポッと吸い込まれ、逃げる事は少ないです。但し、掃除機を止めた後にホースをさかのぼって出てくることが実際にありますので、そこのところをきちんと処理しておく必要があります。
殺虫剤を吹き込むのは効果は期待できるが安全上NGでしょう。可燃性ガスが含まれるものを掃除機(ブラシ部分で火花が飛ぶ)に吸い込ませるのは危ないと思います。樹脂部品などへの影響も心配です。
とりあえず出てこないように、吸込口にチリ紙を丸めたものを詰めてみたりしました。

使い捨てフィルターだったらポイッと捨てるだけで中身を見ることがないので良いけれど、まだ布袋式のフィルターもあります(小型掃除機など)。
それだと、捨てる時にヤツの姿を見る事になり、精神的なダメージがあります。

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