感光基板
2022.10.18
昔は、こうやって透明シートにレタリングを貼って、ペンで塗りつぶしていったものだよと・・・・・・(遠い目)


仕事でも'90年代前半までは、手貼りと言って、こうやって作っていました。
但し2倍寸で作図していたものです。
最初は下書きから始まって、青焼き(普通の複写機だと対応できない大きいサイズ)
マイラーシートといって半透明のシートにテープを貼っていって・・・
色鉛筆の赤・青があるじゃないですか。あれで表面・裏面パターンを塗り分けていました。
最終的には原図を作り、基板メーカーへ送るわけです。
基板メーカーでは、その原図を撮影し、縮小してフィルムを作っていました。(今もあるのかな?)
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kanitama - 2022年10月18日 18:32
パソコンの登場でお仕事のやり方に変化があったようですね。以前は色鉛筆で塗り分けて???大きく描いて縮小してフィルムに???ちょっと想像できませんね。時代の流れを感じました。
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