コッペパンとアルコール
2024.05.24
小学生の頃の細かい事なんかすっかり忘れてしまっていたが、何かのきっかけで思い出す事がたまにある。

給食のパンを普通に食べるのに飽きて、食べ方を色々工夫していた。たとえばマーガリンやジャムを細く絞って絵を描いたりするのは普通だけど・・・

コッペパンの内側をむしって空洞を作る。その空洞に口を当てて息を吸う。
すると、アルコールの匂いがすることを発見。
スーハースーハー。

そのコッペパンのむしった部分は普通に食べるだけじゃなくて「うどん」のおつゆに漬けて食べていた。まあ同じ小麦粉じゃないか。麺もパンも。

というより、麺とパンが同時に出ていたなんて。当時はなんとも思わなかった。

確か小学校3年頃までは米飯がなくて、あとから米飯が加わった。それまでは、給食といえばパンだった。パンと牛乳とおかずとデザート。

そういえば懐かしの給食の話で揚げパンというのが話題に出てくるけど、自分たちは記憶にない。
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