PC-8001
2025.02.27
とっくの昔になくなって現存しないが、FMR-50やFACOMが置かれていたコンピュータ室の建物は2Fが有り、
その2Fには、PC-8001が数台置かれていた。もう全部捨てられただろうな。
当時は昭和の末期で、PC-8001はその当時でも骨董品になりかけていた。
そこは主にメカトロ実習をする部屋だったらしく、モーターを制御する為の基板などが有った。
Z80マシン語実習が有り、一部マニアを除いてはみんな初めてのマシン語。
PC-8001を触ったのは、自分はその時が初めて。意外と打ちやすいキーで良かった。
当然ハンドアセンブルで、マシン語モニタから打ち込んでいったと思う。
意外とその時のプログラムが当時のファイルに挟まっていて、まだ持ってるかも。
覚えているのはI/Oポートからリレーを制御する基板で、それにモーターをつないで停止、正転、逆転をやってみなさいという課題。
それから、ステッピングモーターにパルスを与えて回しなさいという課題だった。
いきなり最高速で回そうとしてもうまくいかない事を実際に経験。加速・減速の処理が必要。
その2Fには、PC-8001が数台置かれていた。もう全部捨てられただろうな。
当時は昭和の末期で、PC-8001はその当時でも骨董品になりかけていた。
そこは主にメカトロ実習をする部屋だったらしく、モーターを制御する為の基板などが有った。
Z80マシン語実習が有り、一部マニアを除いてはみんな初めてのマシン語。
PC-8001を触ったのは、自分はその時が初めて。意外と打ちやすいキーで良かった。
当然ハンドアセンブルで、マシン語モニタから打ち込んでいったと思う。
意外とその時のプログラムが当時のファイルに挟まっていて、まだ持ってるかも。
覚えているのはI/Oポートからリレーを制御する基板で、それにモーターをつないで停止、正転、逆転をやってみなさいという課題。
それから、ステッピングモーターにパルスを与えて回しなさいという課題だった。
いきなり最高速で回そうとしてもうまくいかない事を実際に経験。加速・減速の処理が必要。
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿