メイド隊計画
2025.06.08
それでまあ続きですが、これから先、おそらく**年は生きるだろう、と。
生きるだろう、じゃない。もっと能動的に。**年は生きる。それ以上に生きるという心構えが大事。

少なくとも**年生きるとすれば、ちょうど今頃が折り返し点のように思われます。

**年なら、これまで払った家賃とほぼ同額です。そこで「お屋敷」を買ってしまったほうが良いかという検討。

高齢になると賃貸が借りにくく(借りられなく)なる。

中古住宅だと数百万から有りますが、20数年経過した建物は価値ゼロだそうで、ほとんど土地代のようなものだという認識です。

家付きの土地という見方で、家はおまけなのです。壊して新築される方にも最適、と書いてあったりします。

多く見かけるのは築50年前後の家、おそらく雨漏りやその他の不具合もありそうです。

50年前といえばインターネットも当然ありませんから、電話線は玄関付近に1箇所のみ引いてあるだけで、LANケーブルを引くことなんか想定されていません。
エアコンはスネ夫君の家にしかなかった頃なので、電気の配線容量も足りないでしょう。
配線のやりかえが必要です。

そして、風呂はステンレス浴槽です。懐かしい。実家でも相当前に撤去して今風の浴槽になりましたが・・・

昔の家は断熱性はそこまで高くないと思われます。おそらく「寒い」でしょう。いま住んでいる所も寒いです。冬、布団を一杯かぶって寝ても夜中に目が覚めるぐらいです。
だから古い家は断熱を強化しない限りダメでしょう。

耐震性能も考えると、築50年といった古い家は対象外でしょう。

新規にお屋敷を建てるのはさすがに、それなりにかかってしまうので生きている間に払えるかどうか微妙です。

中古住宅をリフォーム、骨組みだけ残して全面的に作り直して、という選択肢になってくるでしょう。

買うか買わないかは別として、勉強したり考えたりする時期にきていると思います。

それよりもメイドさんをどうやって手に入れるか。
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kanitama - 2025年06月08日 11:42
ご指摘のとおり高齢者には貸さない大家さんが増えています。厳しい時代になりました。国や自治体が適当な策をこうじなければ住宅の購入は必須になりそうです。古くてもリノベーション済みであったりすると古さを感じない利点もありそうです。リフォームすれば物件によっては結構な費用が発生するかもしれませんね。メイドさんは信頼できる筋からの紹介がよいかもしれませんね。
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