古民家
2025.06.08
物件情報を見ているうちに脱線してしまい、昭和初期に建てられたという古民家に釘付けとなりました。

内部写真を見ると、なんだか懐かしい気持ちになりました。

子どもの頃に遊びに行った親戚や友達の家が、こんな感じだったりしました。
あの廊下を走り回ったり転んだり、縁側でスイカを食べて庭に種を吹き飛ばしてみたり。

さすがに遠隔地なので住むことはできず、ただ興味をそそられただけですが・・・

そのほか、実家の周辺など見てみれば意外と物件があり、もろに近所のあの家もこの家も売りにでていたとは。以前からずっと売れないままのようです。しかも非常に安い。
これはおそらく過疎のせいで、買う人が少ないのではないかと思います。

近くの市の店舗兼自宅を見れば、思わず衝動買いしそうな値段も。
100万円もしない家もありました。実際、色々と問題もあるのでしょうけれど。
ここで開店しても人口が少ないから商売的にも厳しいのかな。ネット通販で世界を相手にすれば、どこにあっても関係ないと思う。
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amesho - 2025年06月08日 19:38
色んな物件を見ていると有りますね。
川のそば、海のそば、崖のそば。災害が心配です。
隣家の一部が越境しているとか。
道路に面していない為、新築できないとか。
昔、案内されたアパートは墓地の隣でした。

不動産屋の知人がいまして、色々えぐい話も聞きました。
詳しくは書きませんが、そういう物件でも気にしない方がいらっしゃるそうで(もちろん、きれいにしますが)、
たとえば家賃を割引してもらったり、すぐ売れてしまったという話も。
kanitama - 2025年06月08日 17:40
物件でよく言われるのが物理的瑕疵、心理的瑕疵、環境瑕疵、法的瑕疵の物件でしょうか。お安い理由にはこれらの瑕疵が関係している可能性があります。とはいえ不動産屋さんもいろんな手を使って法的な告知をしなくてよい物件にするようです。近所であれば情報を得やすいので確認できそうですね。
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